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英語を1から勉強し直してMr.Evineの中学英文法を修了するドリルをやっているのですが
SVとSVCのところでわからない所があります

SVC文型
I am from Kobe.

SV文型
I am in Kobe.
前置詞句は形容詞としてCになる場合もあるのです。

と、書かれていたのですが
from~以外にもCになる前置詞句はあるのでしょうか?
in~ at~ to~ などの前置詞から始まるものは全部Mと考えてもいいのか、なんだか混乱してきてしまいました・・

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます!
    いろいろな解釈があるみたいですが、厳密に英文に文型を当てはめるのはあまり意味がないのでしょうか?
    自分は英検や日常会話が使えればいいな。と思っているのですが、自分が全部納得してなくてもとりあえず覚えておけばいいのでしょうか?

      補足日時:2016/06/22 14:49

A 回答 (7件)

形容詞の場合 S=C I am pretty . 私=可愛い.


I am from Kobe. 私=神戸出身
従ってこのような場合形容詞のような使い方をしているという意味と思います。

I am in Kobe. 私は神戸にいる。
私は神戸にいるけど 私は神戸と同じではないので形容詞のような使い方ではない。

主語と後の語句が同じか 同じでないかで 見分けることができると思います。
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ほとんどの英語学習者がこういう be +場所の in/on/at ... は SVM と理解しているでしょう。


それは英語教師も同じです。

でも、from Kobe が SVC というのなら、
それ以上に、in Kobe の方が SVC です。

基本、学校文法では前置詞がくれば M です。
その中で、for ~「~に賛成」、against ~「~に反対」などは
意味的に SVC とされます。

He is in good health. のような場合も、場所的な in でなく、
健康な、という意味から SVC とするでしょう。

あと、同じ at home でも、「くつろいで」という意味では補語とすることが多いです。
in bed で「寝ている」という状態を表し、補語とすることもあるでしょう。

とにかく、場所は be が「~にある、いる」で、
前置詞句は M とする、というのが普通の常識です。
でも、私は I am in Kobe. も SVC と考える立場です。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8620484.html

from Kobe なんかも、前置詞だから M とする人もいますね。
学校の勉強がよくできる人かもしれません。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6088375.html

宮田幸一氏の「英語教育」誌上での意見
「The book is on the desk. の is は copula で the book という主語と
on the book という補語を結びつける役割をするものである。
存在の意味は on the desk という言い方,ないしは on という前置詞によって
十分表現しうるものであって,is を待って初めて表現されるものではない」

これらの回答でも述べていますが、
be 動詞に「ある、いる」の意味がある、と思い込んでいるせいで、
英語学習者は大きな錯覚に陥っています。
God is. みたいに、場所が来ず、ただ「存在する」という古い意味は確かにあります。
でも、in Kobe のような表現が続く場合は普通の be 動詞と同じように考えることができるのです。

実際、英英辞典にそういう考えが反映されていることは上の回答で述べています。

最後に、2010年当時の中1の教科書の説明をあらためて。

三省堂の中学校の教科書 NEW CROWN には次のように出ています。
中学1年生の教科書です。

is, am, are のはたらき

Eri is happy. 絵里はしあわせ(な状態)です。

Eri is a teacher. 絵里は先生(の状態)です。

Eri is running. 絵里は走っているところ(の状態)です。

Eri is on her bed. 絵里はベッドの上に(いる状態)です。

「全部がどんな状態にあるかを表しているね」
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おそらく混乱するのが普通だと思います。

と言うのは学術的に学者全員が統一した見解にない部分があるからだと思います。
その分類をする前にまず、

I am from Kobe.
I am in Kobe.
1)この意味がわかりますか?
2)また相当する日本語からこの英語が作れますか?
1)、2)ができればあなたはこの英語に関して理解していますし、使えるわけです。それでもSVCとか文型分類が必要ですか?もし学校でテストがあるとかそういうことであれば、学校で教わったやり方(学説)でやればいいです。プラクティカルに英語を習得したいなら、典型的な文で文型の概念を持つことはいいですが、すべての文を文型分類できても何ら英語を使うのに役に立ちません。

わざと前置詞句がどうこうで、動詞beが完全自動詞でとか、現在昔から前置詞句でMに分類されている一部は、文の要素としてM以上のものがあるので5じゃなくって7文型にまとめる方がいいという学説があるとか、、、そんなことを話しているともっと混乱するでしょうから、そこは立ち入りません。
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補足


in Kobe と from Kobe
全く違います。
何故なら出身地は神戸だけで、特徴付けるという形容詞の使い方をしています。
ところがin Kobe は神戸に限りません。
私は京都にいる時もあれば大阪にいることもある。
そういう状態を表しているという使い方です。
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そういう区別をするなら形容詞にしても


人やものの性質を表すものもあれば
一時的な状態を表すものもあるわけです。

個人的な印象としては
be from は come from の意味と瞬時に感じるせいか
in の方がより SVC っぽく感じます。
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in Kobeが形容詞的でないと指摘もありますが、以下のような名詞句を考えてみると違った結論も導き出せます。


My friend in Kobe
この名詞句ではin KobeはMy friendを修飾しているといえます。名詞の修飾は形容詞の機能と合致してますね。前置詞句は名詞を修飾する形容詞句として機能があります。
そこで、2つの違う名詞句を比較しましょう
My friend in Kobe
The person responsible for this work

両方共名詞が後ろから修飾されています。間にisをいれてみましょう。

My friend is in Kobe。
The person is responsible for this work。

両者に何か構造上の違いが見いだせますでしょうか。この解説はfrom Kobeでも成り立ちますね。意味的になにかこちらは補語であっちは補語でないというのは感覚だけで線引きができないので文法解釈を決めるには不完全です。
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文型が英語学習のはじめに出てくる目的は、英語の構造を大まかに理解することで、読んだり聞いたりした英文の文型を正確に言えることではありません。

なので、例えばbe動詞なら、be動詞のあとに形容詞や副詞などがきて主語のことを描写する表現ができるのだなぐらいでいいと思います。実際に英語喋ったり読んだり聞いたりとかすると文型を一つ一つ思い出してみたいなことはまずありえないです。そのレベルで文型が問われることはまずありません。英検の5級だっけビギナーの級でもそんな問題は出ないはずですよ。

もしほんとに納得するような結論を得たいと思うなら、ネイティブが大学で使う文法を解説した本を読んでご自身でまとめ上げるといいでしょうけど、そんな事ができるようになるまでは正確なものを追い求める必要もないという事の裏返しかと。。
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この回答へのお礼

回答してくれた方々ありがとうございました
とりあえず参考書に書かれてることを覚えていこうと思います

お礼日時:2016/06/23 23:08

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