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銀座は有るのに金座は無いのはなぜ?
お金を扱っているのに銀行と言うのは、変じゃない。

A 回答 (5件)

金座が廃止されて日本銀行になったからです。



昔はあそこに金座がありました。

金座は京都にもありまして、主に小判・大判を鋳造する所です。

銀座もなくなったのですが、町名として残りました。

日本橋本町が金座でした。
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この回答へのお礼

そうなんですか、ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/25 22:09

江戸幕府の勘定奉行の組織で、金座、銀座、銅座、銭座がありました。


価値の高い金座は数カ所ですが、銀座はもう少し多く存在していて、銅座、銭座も同様に多数存在していました。
ただ、地名として残って有名になったのが東京の銀座でしたから。

それと銀行は明治期に銀行制度を導入した時に、イタリア語のBancoが銀行との訳になったのにはいくつか説があり、
”行”はお店の意味で、銀か金かは、
当時日本を含むアジア圏で通貨としてポピュラーだったのは銀の貨幣だった、
ぎんこうの方がきんこうよりも語呂が良かった
等の理由で銀行になったとされているようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/06/25 22:10

先ず 質問する前に 検索し自分で調べる癖を付ける、


No1さんの様に ウイキ等ヒットする。
自分で検索する方が 人に聞くより身に付くよ。
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金座もちゃんとありましたよ。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%BA%A7

銀行の行は漢語で店の意味を表し、BANKを日本語に訳した明治時代、東アジアでは銀が共通の価値として通用していたために銀とした説や単に語呂がイイから銀行とした説があるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/25 22:11

金座もかつてありました。


ウィキペディアより。
金座(きんざ)とは、江戸幕府において金貨鋳造あるいは鑑定・検印を行った場所あるいは組織。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%BA%A7

銀行の由来は、
日銀のwebページから。

「銀行」という名前の由来は、明治 5(1872)年制定の「国立銀行条例」の典拠となった米国の国立銀行法(「National Bank Act」)の「Bank」を「銀行」と翻訳したことに始まります。翻訳に当たり、高名な学者達が協議を重ね、お金(金銀)を扱う店との発想から中国語で「店」を意味する「行」を用い、「金行」あるいは「銀行」という案が有力になりましたが、結局語呂のよい「銀行」の採用が決まったといわれています。この他に、渋沢栄一が考案したとする説、などいくつかの説があります。
https://www.boj.or.jp/announcements/education/os …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
金本位制だったし、お金を扱っているのに銀行とは、変なことですよね。

お礼日時:2017/06/25 22:20

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