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knowledge, inteliigence and wisdom の違いは何でしょうか?

日本語の訳はそれぞれ、

knowledge:知識
intelligence:知性
wisdom:叡智

ということのようですが、訳語のイメージに惑わらされずに、英語の単語の意味を正確に理解したいと思っています。

[質問1]
まず、knowledgeとintelligenceの違いはなんでしょうか。私はknowledgeに帰納法とか演繹推論などのlogicを付加したもがintelligenceかなと思うのですが、いかがでしょうか。
また、intelligenceはknowledgeを包摂する上位概念で、knowledgeはintelliegnceの「部分」と思っていますが、包含関係が成立し、真の部分集合になっていると思ってよいでしょうか。 K ⊂ I


[質問2]
次に、wisdomはintelligenceに価値判断を追加したものかと思うのですが、いかがでしょうか? 
「生命は貴重だ」とか「男女の価値の差はない」とか、「人生は苦である」など、
包含関係以外で「subject is predicate」という価値判断が含まれるのがwisdom、それは含まないのがintelligenceと考えて、よろしいでしょうか?
また、wisdomはintelligenceを包摂する上位概念で、intelligenceはwisdomの「部分」と思っていますが、包含関係が成立し、真の部分集合と思ってよいでしょうか。 I ⊂ W


K ⊂ I ⊂ W

英語の語彙に詳しい哲学関係の専門家からのアドバイスを頂けるとありがたいです。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (10件)

お礼ありがとうございます。


wisdomの難しい所は、intelligenceによらずに、正しい選択と言うか、正しい行いが出来る人がいる事です。
日本語の知恵も同じような概念ですが、知によらない賢さがあると言うニュアンスが、英語ネイティブでも、年齢によらないと言う回答を生んでいるような気がします。
intelligenceは、合理的な思考により、smartに通じますが、それが決してwiseとはならない場合もあります。
また、intelligenceは、他から学ぶ事が可能であると言うか、学ぶ事が出来る能力と言うニュアンスもあるようです。
それに反して、wisdomは、一種の判断能力であり、学習で身につくものでは無いと言うニュアンスが強いようです。
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この回答へのお礼

なるほど。

「お婆ちゃんの知恵」で表現されるような、intelligenceとは微妙に異なるwisdomがあるってことかもしれませんね。

wisdomには何かa prioriなものを含むと考えるのでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/11 22:45

☆☆(回答No.5) ~~~~~~~~~~~~~~


 ★(№4お礼欄) 牽強付会だな。
 ☆ どこが・どのようにですか?

★ (同・お礼欄) ~~~~~~~~~~~~~~
ここでは愚拙は質問者なので回答は致しませんので悪しからず。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆ ならば それでよいのですから 発言をすっかり取り下げ
なさい。

それが 哲学でもあり 人間性です。
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この回答へのお礼

私の質問に勝手な牽強付会を書き込むことを禁止します。

お礼日時:2017/08/11 22:41

英語ネイティブの捉える、knowledge、intelligence、wisdomは、日本語で近いニュアンスは、知識(情報)、知性(知力)、知恵が近いようで、日本人のほとんどの認識との相違はそれほどありません。


knowledgeは、事実又は、現象より導かれた、定式化された法則などを意味していて、それは学習と言うか、記憶できるものと捉えられています。(そのまま適応する事はできるが、応用するには、intelligenceが必要と言う感じですかね?)
intelligenceは、abilityとして捉えられる場合が多く、knowledgeをintelligenceにより分析、理解して、新たなknowledgeを生み出す能力と言うニュアンスが強いです。 もちろん、knowledgeも持ち合わせているイメージはありますが、必ずしも、多くのknowledgeを持っている必要はありません。
wisdomは、哲学的には、“making the best use of knowledge”のようなので、経験としてのknowledgeは必要なわけですが、その判断能力が必ずしもintelligenceに基づくと言うニュアンスがありません。
自然に身についていると言う考えもあるので、年齢によらないと言うニュアンスが持たれます。
このような状況から、knowledge、intelligence、wisdomは、それぞれが重なる場合があっても、完全な包含関係にあるとは、言えないようです。
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この回答へのお礼

intelligenceとwisdomが一部オーバーラップしますかね。

wisdomがmaking best use of intelligenceなのではないか、とも思えるのですが。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/11 17:34

knowledge:粗情報


intelligence:全方向の分析能力
wisdom:望ましい方向を見極める能力
みたいな気がします。
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この回答へのお礼

粗情報は、knowledge以前のinformationだと思うのですが 、、。


ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/11 17:30

intelligenceは意識を持ってる感じがする。

だって、artificial intelligenceって意識持ってないからうまくいってないみたいな感じ?意識を持たせることを目的にしてるけどうまくいかんなぁみたいな感じだから?。artificialじゃない素のintelligenceはきっと意識を持ってるよ。
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この回答へのお礼

意識ですか、、、。

問いが益々何回になるような気がしますが、どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/08/11 17:28

★(№4お礼欄) 牽強付会だな。


☆ どこが・どのようにですか?
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この回答へのお礼

ここでは愚拙は質問者なので回答は致しませんので悪しからず。

お礼日時:2017/08/11 17:27

1. 国民から託された主権を国家は 司法・立法・行政の三つに分けて


互いに独立しつつ協働させます。

2. これらを――ピッタリとではありませんが 区分の問題として・部
分的な分かりやすさとしてですが―― knowledge ・ intelligence ・
wisdom なる三つの概念にそれぞれ当ててみました。

3. 法律の条文は 《知識》にかかわり 立法作業は 《知性(知解)》
のはたらきであり 行政は 《知恵や判断力としての意志行為》であると。

4. ただし 司法は 法律なる知識をさらに《知解》し 《判断力や知
恵》を行使します。 

5. つまり 立法者も行政府もそれぞれ 知識体系や判断のための知恵
に とうぜんのごとく かかわり・たづさわっています。




6. あとは おまけですが 但し書きです。 know は 独語の kennen
と同じ語であると同時に können (≒ can )にもつながると言いますから
必ずしも機械的な知だけを言うのではないかも知れません。

7. know は 語源として *gno- と捉えられ クリスチアニズムの一派の
グノーシス主義の名にも見られます。

8. あるいは 梵語で例の般若は この know≒gno > jna が用いられて
います。
prajñā プラジュニャー から パーリ語: paññā パンニャー。

▲ OnlineEtymologyDictionary:*gno-
http://www.etymonline.com/index.php?term=*gno-&a …

9. wisdom は もともと 《見る》という語だったそうです。

▲ OnlineEtymologyDictionary:*weid- " to see "
http://www.etymonline.com/index.php?term=%2Aweid …

10. したがって もとは百聞は一見に如かずというほどの意味だったか
も知れません。

11. プラトンのイデアやエイドスと現代語のヴィデオやヴィジュアルは
同じ語源だと言いますし インドの古代のヴェーダも同じくであり ガイド
( guide)にも 言葉としては 通じるのだとか。
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この回答へのお礼

牽強付会だな。

どうもありがとう。

お礼日時:2017/08/10 14:00

脳に蓄える情報は、単発的な詰込みの知識(使役されるための


暗記情報)=knowiedgeと、そうした情報の連携した世界像と
してのinteligence、そうした世界像を自己の相対として自己
存在の意味を位置づけ、生命観・価値観として生きるよすがと
するwisdomに整理できる。
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この回答へのお礼

ありがとう。

お礼日時:2017/08/10 14:00

ここら辺の違いは、英語ネイティブでも疑問に思っているようで、英語の質問サイトでも質問が上がっています。


ニュアンスとしては、knowlidgeは、情報そのものを意味し、何らかの解釈を伴うものでは無いと言う意見が多いようです。
intelligenceは、情報を処理して、理解する能力を意味し、概念としては、knowlidgeとは全く違うようです。
つまり、knowlidgeは少ないが、intelligenceが高いと言う事は有り得ると言う事です。
より少ない情報でも、優れた処理(推理)を行う事ができる場合は、intelligenceが高いと評価されるでしょう。
wisdomは、経験により取得した、判断能力と言う意味合いが強く、なおかつ賢い選択ができると言う意味を取り上げる人が多かったです。 困難な状況でも、最善を選択できる能力との意見もありましたね。
また、これは年齢とは無関係な能力と考える人も多いです。
これらの意見からは、knowlidge、intelligence、wisdomは、単純な包含関係には無いようですね。
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この回答へのお礼

包含関係が無いですか。

有難うございました。

お礼日時:2017/08/10 13:59

多分、その考えと近いですが、


knowledgeは只の知識で
intelligenceが考える力
wisdomが知識を使って考える力
だと思います。
なので、僕はどちらかというと
knowledgeとintelligenceをどちらも兼ね備えた時にwisdomを持っているということだと思います。
間違えているかもしれませんが、
intelligenceを考える力だとすれば
knowledgeとintelligenceは別物ではないでしょうかね。
参考になればうれしいです。
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この回答へのお礼

日本語訳の知性という言葉に引きずれられると、「知性には知識を含まない」という発想がでてくるかもしれませんが、英語のIntelligenceは日本語の知性とはこの点で異なると思っています。

そうしないと、CIAなどのIntelligenceが意味不明になりますので、、、。

有難うございました。

お礼日時:2017/08/10 13:58

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