「下35章」で、「奥さん」と「お嬢さん」と先生とKはカルタをします。その際、「お嬢さん」はKに加勢し

「下35章」で、「奥さん」と「お嬢さん」と先生とKはカルタをします。その際、「お嬢さん」はKに加勢します。

私はKに一体百人一首の歌を知っているのかと尋ねました。Kはよく知らないと答えました。私の言葉を聞いたお嬢さんは、大方Kを軽蔑するとでも取ったのでしょう。それから眼に立つようにKの加勢をし出しました。しまいには2人がほとんど組になって私に当るとうい有様になって来ました。私は相手次第では喧嘩を始めたかも知れなかったのです。幸いにKの態度は少しも最初と変わりませんでした。彼のどこにも得意らしい様子を認めなかった私は、無事にその場を切り上げる事が出来ました。

Qなぜ、この時お嬢さんはKの加勢をしたのでしょう。お嬢さんの気持ちを説明しなさい。

Qこの時先生はお嬢さんがKの加勢をした理由をどう考えていたでしょう。

Qこの時Kはお嬢さんがKの加勢をした理由をどう考えていたでしょう。

Qこの時奥さんはこの状況をどうとらえていたでしょう。

Q作者である夏目漱石はどう考えていたでしょう。

No.1 回答者： i-tosi 回答日時： 2017/10/06 14:28

夏目漱石の心という本の内容ですね。

何でこの様な質問をするのか解りませんが、何かの試験の類ですか？
本来、小説は本の内容を考えるのが本を読む醍醐味です。
作者がどの様に考えて書いてるか、考えるのが小説本を読む価値です。

その当たりをすっ飛ばして質問をするので試験の類かなっと、思った
訳ですがあまり良い気持ではありません。
物事を考えるって楽しいじゃないですか。

貴方がどの点が疑問を持つとか、まず貴方の考え方を書かないと
回答する意味合いがありませんよ。

もっと質問する意味を書いてから質問して下さい。
もし試験問題の回答を他人に聞こうとする不埒な輩なら、答えません。