イラストレーターでpdfに書き出す際にプレス品質をするメリットを教えて下さい。

イラストレーターでpdfに書き出す際にプレス品質をするメリットを教えて下さい。

No.1 回答者： kitanosawa 回答日時： 2017/12/18 11:28

イラストレーターでカラーをCMYK指定でデザインを行なう訳ですが、文字やイラスト、写真を貼り付けてで作成した作品を

最終的納品先や印刷屋さんに出図する際に、制作したPCの追加フォント環境などにより、相手にそのデザインの内容が伝わらない事は起きる事を防止する為に使った画像データを埋め込みという処理を行い、さらに「アウトライン処理」と言うことをイラストレーター側で行なったファイルを渡す事が常識です。
がしかしそれでもちょくちょく予定外のデザイン結果がおいて側で起きるののです。それが正しいのか否かはそのイラストレーターDファイルではデーターを受けた側は判りません。そこではPDFという形です、ファイルのデザイン結果を、ササっと確認出来る様にマナー的に一緒に渡すケースが多いようで、相手先から要求されることが多いです。
後相手先が、　イラストレーターを持っていな位場合でもおおよそのデーター表示や印刷が可能な為に重宝されます。これにも、低解像度（ファイル容量が小さい）や、高画質（ファイル容量が大きい）など、互いに都合がよい品質のファイルが指定できます
その中に、中間的なプレス品質というファイルを指定する印刷屋さんや、クライアントが有りますね。
わたし的では有りますが　プレス品質は結構高画質の傾向が強いファイルで。そのままでも印刷屋さんにだして、印刷が出来るグレードと認識していますが。

No.2 回答者： Zimmerman 回答日時： 2017/12/18 13:19

プレスとは「印刷」のことです。

印刷に耐えうる品質ということですので、
解像度、データの処理（オーバープリント、透明効果のラスタライズなど）を
印刷用に高く保持しているということです。

No.3 回答者： XR500 回答日時： 2017/12/19 14:57

「プレス」が商業印刷を差すのは前出のとおりですが

同じ印刷でもインクジェットプリントなどと違って4色を別の版で刷りますから
データには「UCR」や「GCR」、「オーバープリントの有無」や「インキ総量の指定」など
モニター表示には現れない多くの設定がされています。
それらの設定を有効にするために「プレス品質」で書き出します。