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通夜にいくときに宗派がわからなければ
ご霊前と書かれているものを用意すれば問題ないと
どこでもネットでは見かけます


浄土真宗や真宗に当たる人は霊がないようで
こちらは使わないとなっているのですが
結局のところ真宗の人に間違えて送ってしまった場合
受け取った遺族の方は怒りの気持とか失礼な気持ちになるのでしょうか?

それを避ける場合ですと
ご香奠と書かれている袋を持っていけばいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

葬儀の際、どの宗派なんて知識が無い場合が殆どで、余りこだわらない方が良いと思います。

不祝儀袋の中身さえ間違えなければ問題は有りません。他宗教で、キリスト教は「お花料」、神道は「お玉串料」とすれば良いと思います。そして真宗は、亡くなった時から、「仏」となるので、霊は使いません。しかし逝去を知った時点で、殆ど個人の宗派を普通は知りません。知らずに通夜に行くことの方が多いと思います。

昔は村社会だっったので、各家庭の宗派は、熟知されていました。それで一々対応していましたが、現在はそうでは有りません。知人や友人が受付に立ち、中身を集計し、氏名住所を整理したうえで遺族に手渡します。恐らくキリスト教や、神道でさえ、問題に成らないと思います。
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この回答へのお礼

今の時代はそうなんだろうなと思いました。
葬式に出たけど私の世代は黒いエプロンしてお手伝いもなしですし
服装もタイツにピンヒールですし、時代が変わったのですね。

宗派も自分の身内と夫の所しかわからないので
従姉妹などになってくるとわかりませんね。
親同士の付き合いでダラダラってのもありますし、
形だけキチンとしてればいいのかな。

お礼日時:2017/12/24 20:03

不祝儀袋の中に香典がきちんと入っていれば誰も怒りません。


怒るのは、中に入っているはずのものが入っていない時です。
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この回答へのお礼

そうですよね。私の実家の方だと領収書を発行します。
遠方で預かってくるとかよくあるので。
中身が入っていないと話にならないですものね。

お礼日時:2017/12/24 19:59

浄土真宗や真宗・曹洞宗は「ご仏前」ですが知らない人多いでしょうね


「ご仏前」は七七忌(四十九日)以降しか使ってはいけないと言う人ばかり

相手の宗旨宗派を一々確認するのもどうかとおもいますよね
その時はご自分の宗旨・宗派にならって準備して持参するか
「御香料」「御香資」「御香奠」らは中立的な表現で用いられることも多いので
これらを準備されるのが宜しいかと
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この回答へのお礼

浄土真宗や真宗・曹洞宗は「ご仏前」
と言うのは知らなかったです。
ネットで調べているときにそのように書いていましたが
夫も私も違う宗派ですので、そういったことがあるのを初めて知りました。

御香奠の袋と使い分けてみようと思います。

お礼日時:2017/12/24 19:58

>浄土真宗や真宗に当たる人は霊がないようで…



話は逆です。
真宗では、人は旅立ちと同時に成仏すると考えるのです。
他宗派のように、四十九日まで成仏しないのではなく、「“霊”になる“前”ではない」ということです。

>受け取った遺族の方は怒りの気持とか失礼な気持ちになるの…

そこまで大きく受け取る人は少ないでしょうが、この人は真宗のマナーを知らないんだなぁとは思うでしょう。

>ご香奠と書かれている…

そもそも古来の日本では葬儀に“お香”を持ち寄ったものです。
近代になってお香が現金に代わっただけなのですから、お香に代わるものという意味で「香典」と書くのです。
もちろん「御香典」でもよいですし、「御香料」でもかまいません。

「香典」の古い表記、ていねいな表記が「香奠」ですが、「ご香奠」なんて漢字仮名交じりで書くものではありません。
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この回答へのお礼

ご香奠
間違えの指摘をありがとうございます。
そうですよね。

亡くなった時にいちいち宗派を聞きはしないので、そのような間柄だと
仕方ないのかもしれませんね。

お礼日時:2017/12/24 19:57

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