それ、メッセージ花火でわざわざ伝えること?

現在、大学生です。
書道は5歳の頃からずっとやってきましたが、高校入学時に書道教室に通うのをやめ(させられ(親に))、そのかわり高校で書道部に入っていました。

高校生国際美術展、全日本高校大学生書道展など、さまざまな展覧会に応募してきましたが、佳作や入選どまりでした。

勿論、私の力量不足であるのは十分承知しているのですが、上位の作品を見ていると、行書や隷書などが多いように感じました。

私自身、楷書が大好きで、楷書ばかり書いて応募していました・・・

今回、学生としての区切りとして、高大展に出品してみようと思うのですが、やはり楷書はやめておいたほうがいいのでしょうか・・

加えて、個人での出品だと難しいのではないかとか、臨書はダメなんじゃないかとか、なんでも意見を伺えられたら幸いです。

質問者からの補足コメント

  • すみません、回答者20代女性とかなってますが関係ないです・・・汗

      補足日時:2018/01/07 20:40

A 回答 (2件)

こんばんは。


私は6歳の頃から書道をしています。
私も高校生になる前に書道教室をやめ、高校では書道部にはいっていました。展覧会には他の人から見て、すごいインパクトのあるものが良いかと思います。楷書でもいいと思います。
私は臨書とか隷書を書いていたので楷書は苦手ですが、頑張ってください。

応援しています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

インパクト・・!
確かにそうですね!そのあたりを考慮して何を臨書するか決めようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/13 23:31

私の父は書を習うのがとても好きで、若いころから、81歳で亡くなるまでずっと臨書を楽しんでいました。

地方で非常に有名な書家の先生の晩年の弟子として可愛がられ、その方の亡くなるまで教えていただいていました。ただ自分の趣味としてです。
その関係で、書道界についてほんの少し知っています。いまは、俳句などと同じく、オタクの世界と言っていいと思います。誰か力のある書家がボスとして君臨する流派が群立し、・・・展というような催しではそのバランスと駆け引きで誰に賞を与えるかが決まる、という仕組みです。当然、人目を惹くような書風が有利になります。
楷書が不利というのは理の当然でしょう。父の先生は特に楷書で名が高く、今でもネットで検索すると、その経歴などが記事になっているのを見つけられます。地方では、望みに応じて揮毫した文を彫った墓石や碑が今もどのくらい残っているか、数えきれないほどです。でも、賞とははあまり縁がありませんでした。書に賞が与えられる、そういう時代でもなかったことでもあります。私も父からは、楷書しか教えられませんでした。
いきなり得意な楷書を止めて、行書、草書、隷書などに応募してみるのは、もちろんできなくはありませんが、技量の問題を除いても、そういう情勢を考えると上手く行く確率は小さいでしょうね。顧問の先生がどの程度その間の事情に通じておられるかわかりませんが、お聞きしてみることは出来ませんか。
臨書はよい趣味です。・・・展に応募するからには、臨書ではなくて、自前の書を書いた方が原則としては高く評価されるでしょうが、それははるかに難しいことであるのは、多分よくご存じでしょう。父は40年前に亡くなりましたが、脳梗塞で利き腕である右手の自由が利かなくなっていたのに、左手を使って飽きずに臨書をしていた晩年の姿が目に浮かびます。今も、父の筆跡は一目でわかります。
たとえ入賞しなくても、生涯の楽しみとして続けようという、それくらいの気持ちでなさったらいかがでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
お父様はとても素晴らしい書家でいらっしゃったんですね・・・尊敬します。

大学卒業して、時間的・金銭的に余裕ができたら、ゆる~く趣味として続けていきたいなと思っています、、!

そして、展覧会については一度、母校を訪問して高校時代の顧問に相談してみようかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/13 23:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!