アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、ある小説投稿サイトで、ショートショートを読みました。
そこのある作者は、全くジャンルや雰囲気にとらわれず、いろんな作品を書いているようで、とても感銘を受けました。
ちなみここでいうショートショートとは、ジャンルのほうではなくて、短編未満の短さの小説のことです。
ご了解ください。
自分は少しずつですが小説を読むので、ショートショート本を購入したいのですが、上記に挙げたような、いろんなジャンルや雰囲気を表現している作家や本は見つかりません。
様々な作家の作品を掲載している本も、ジャンルがかたよっているようですし。
そこで、様々な表現やジャンルの作品を掲載しているショートショート本を教えてください。
よろしくおねがいします。

質問者からの補足コメント

  • 分かりにくい質問で、すみませんでした。

    ジャンルに関わらず、偏らないで、いろんなものが入っているのが良いです。

    一人の作者でも、複数の作者の各作品の収録でも、どちらでも。

    ひとつひとつに、複数のジャンルではなくて、例えば、
    文学、SF、ミステリー、ホラー、恋愛、ほのぼの、悲劇、ラノベ、スポーツ、時代物、ファンタジー、感動、動物もの……など、ひとつひとつのジャンルや表現、雰囲気がまるで違うにもかかわらず、どれも各ジャンル、各作品ごとに、それぞれ楽しめて素晴らしい!
    というものを求めています。

    いくら検索をかけても書籍ごとに、ジャンルないしは雰囲気など、偏りがあるので困惑しています。

    多読ではないので、ジャンルや雰囲気ごと多数買うことはできません。

    よろしくおねがいします。

      補足日時:2018/01/12 14:47
  • へこむわー

    補足失礼します。

    >ショートショートというのはジャンルのことです

    なんと言えばいいのか難しいんですが、
    誤解を与える以外の何物でもない質問をした自分に過失がありました。
    申し訳ございませんでした。

    ネットで調べたところ、ショートショートとは、不思議な世界観で、ラストは風刺やヒネリの効いたオチがあるようなことが書かれていました。
    また、そういった区分はなく、短編小説よりも短いものを指す場合もあり、人それぞれ解釈は違うらしいことも、ネットで知りました。
    つまり、自分は、「短編小説よりも短い小説。つまりショートストーリーや、掌編小説、超短編小説を教えてください」と、誤解を与えないように質問すべきだったと反省しています。

    お許しください。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/12 20:44

A 回答 (5件)

あまりにも定義にこだわってはいませんか?


 筒井康隆氏も書いておられますが、文章は本当に自由なものです。どんな書き方をしても構わないし、発表しないのであれば公序良俗に反していても問題ない。さらにいえば自由な発想で背景世界を創りあげればそれは普通はSFといわれますが、その定義もはっきりしたものはありません。(SFのSはspeculationのSじゃないのかと言われた時がありました。)
 ですから結局自分で書いた方が早いし、おもしろくなる。

 それでも検索で探すのであれば、”オムニバス”や”〜集”などといった言葉で検索してみてください。

 ショートショートかどうかわかりませんが、フレドリック・ブラウン(wiki)は短編長編とりまぜた見事な作品がたくさんあります。内容もSFやファンタジーなど本当に不思議な世界を味わせてくれます。
 近刊の「スポンサーから一言」「さあ気ちがいになりなさい」はどうですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すみません。
こだわらないようにこだわっていました。
その結果、かえって偏っていたことに気づきました。
短編より短くという考えがおかしな方向に・・・。
ただ、短編より短く、いろんなものを、と思っていただけなのに、おかしなことなっていました。
気を付けます。

なるほど、オムニバスと、集ですか。
探し方もためになりました。
ブラウンや近刊のひとことも面白そうですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/14 17:25

星新一選のショートショートの広場、講談社文庫

    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういうものもあるんですね。
探した時には気づきませでした。
膨大ななかから選ばれているのはこちらとしても助かります。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/14 17:29

ショートショートをジャンルではなく


短編未満の短さというのがよくわかりませんが
ショートショートというのはジャンルのことです

第一人者は故星新一氏で、一応SF作家いわれていますが
SFだけではなくいろいろなショートショートを書かれています

あなたのいわれるジャンルというのはSFのことで
SFだけではなくという意味でしょうか

ショートショートもふくめて
どのような作品か説明がむずかしい作品に
「奇妙な味」というジャンルがあります

一時流行っていたことがありましたが
最近はあまり書店で見かけませんね

検索でさがしてみてください
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

星新一の作品は、1冊ですが、読んだことがあります。
本来ショートショートというものは、一風変わった世界観(または不思議な世界)で、どこか風刺かブラックの効いた、予想外の落し方のものであると認識しています。
その中でも、星新一は、SF関係が多いことも知っています。

はい、SFも含めて、SF以外も物も含みます。

奇妙な味ですか。
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

検索して調べた結果、似通ったジャンルや雰囲気ばかりに感じられました。
探偵、ミステリー、幻想、怪奇のいずれかか、複数が含まれ、全く違う作品は見つけることができませんでした。

自分の調べ方が悪かった可能性もあります。
どうか、様々なジャンルの作品が楽しめる作品の収録されている書名を教えてください。

お礼日時:2018/01/12 14:35

スティーブンキング「恐怖の四季」の一つ「刑務所のリタ・ヘイワーズ」



三浦しおんの短編も面白かったです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

ただ、調べたんですが、何だかよくわかりませんでした。

前者は、中編しか見つけられませんでした。
後者も、短編未満のショートショートは見つかりませんでした。
いずれにしても、ジャンルや表現にこだわらない、様々な作品を収録している本は発見できませんでした。

できれば、具体的な書名を教えてくださいませ。

お礼日時:2018/01/12 14:32

星新一という作家(もうなくなりましたが)が貴方の言うショートショートの名手


で膨大な作品を残しています。不思議な話がいっぱいです。一度読まれては。

参考UR http://www.hoshishinichi.com/list/list2.html
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ショートショートと言えば、10001話(でしたっけ?)の作品で有名な星新一ですね。
昔、1冊だけ文庫で読んだんですが、どれも似た感じの作品だった気がするのですが……。
文庫によっても全く違うのかもしれませんね。

参考にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/12 14:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!