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先日こちらの皆様のあたたかいご指導のおかげで無事、自宅のエアコンの取り付けに成功したサラリーマンです。
 実は今回自宅の2台目のエアコンの取り付けをしようと思いました。前回のエアコンはガス量が500gで丁度ガス缶1本で良かったのですが、今回は750gということでチャージングシリンダーを中古で購入したのですが、説明書が無く使い方がわかりません。
 ROBINAIRというメーカーで、上下にバルブが付いているのですが、ガス缶はどちらに接続するのでしょうか?一旦ガスを規定量シリンダーに封入してから充填作業にするように思えるのですが、操作手順が皆目検討が付きません。
 それから肝心の目盛りの読み方も、R22だけでもゲージが8個もあり、どれを読んでいいのかわかりません。
 お忙しいところすいませんが、是非どなたか力を貸してください!!宜しくお願いします!!

A 回答 (10件)

ゲージの件ですが、シリンダーのバルブを開けた状態でも17Kgを指しているなら壊れています。

このゲージはマニホールドのゲージでも代用可能です。
 
 手順としては、
1,マニホールドの真ん中のホースを真空ポンプに接続する。

2,赤い方(高圧側)のマニホールドのホースをシリンダーの上側に接続する。

3,青(低圧)側のホースをシリンダーの下側に接続します。

4,マニホールドおよびシリンダーのバルブをすべて開け、5分ほど真空引きをします。(シリンダーのバルブを開けっぱなしにしてあった場合は30分ほど引いた方がいいです)

5,すべてのバルブ締め、真空ポンプを停止し、真空ポンプの代わりにフロンのボンベを接続します。
6,ボンベのバルブを開け、黄色いホースのマニホールド側を少しゆるめホース内の空気をパージします。その後、ホースを締め、ボンベを逆さまにしてマニホールドの低圧側とシリンダーの下側を開けるとフロンガスがシリンダーに入っていきますので目的の量まで充填します。
このとき、シリンダーの上側のバルブを開けるとシリンダー内の圧力がマニホールドの高圧側に表示されますので、シリンダーの表示をあわせます。マニホールドの高圧側バルブは閉めたままです。
ガスが目標の量まで達していないのに入らなくなったら、ボンベとシリンダーの圧力がほぼ同じになってしまっているので、シリンダーの上のバルブにつながっているホースを少しゆるめ、大気に放出するとシリンダーの圧力が下がりますので再び入っていくようになります。このとき放出するガスが多すぎると圧力が下がりすぎ、フロンの液体が沸騰し、液面が暴れますのでゲージが読みとれなくなります。また、オゾン層にも良くないです。
 
以上でシリンダーに充填できると思いますので、後はボンベからの充填と同じです。
 バルブ操作がややこしくなっていますので、ゆっくり考えながらやってください。

500gのサービス缶を2本用意されるのであれば、1本はシリンダーに充填せず直接室外機に充填し、250gだけシリンダーで計るようにすれば作業は楽です。
注意事項として、ホースの中の空気を室外機の中に充填してしまわないよう注意してください。

 シリンダーから充填する場合は、下側のバルブから行います。ここからは液体で出てきますので、エアコンを運転している場合バルブを絞って低圧の圧力が上がりすぎないよう調整します。

 ご心配であれば、停止状態で先にシリンダーで計った250gを液体で充填し、残りの500gを気体で運転しながら充填すると安全です。(時間はかかりますが)

この回答への補足

早速のご回答有難うございます!!おかげさまで細かい手順まで頭に描けて来ました。ご指摘の通り500g缶を先に充填してから250gを充填しようと考えているのですが、シリンダーの下のバルブからは液体で出てくるということなのですが、低圧側のチェックジョイントから液体で充填可能なのでしょうか? また圧力が上がり過ぎないようにということですが、何kgまでなら大丈夫なのでしょうか?
 度々で申し訳ありませんが宜しくお願いします!!

補足日時:2004/09/30 00:49
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 暖房運転でも良いのですが、ゲージをつなぎっぱなしの場合、圧力が17Kg以上に上がる場合も考えられますので、低圧のゲージが壊れる可能性があります。


 250gぐらいならすぐに運転しても大丈夫とは思いますが、念のため10分ほどおいてから運転されると内部のガスも安定すると思います。
 
 あと、サービス缶を全量ガスの状態で充填されるとボンベがかなり冷たくなりボンベ内の圧力も下がってしまってなかなか充填できないと思います。お急ぎであればサービス缶を40℃以下のお湯に浸けながら充填するといくらか早く充填できます。(ホースに水分が入らないよう注意してください、また熱いお湯に入れると缶が破裂するおそれがありますのでやめてください)
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この回答へのお礼

本当に毎回ありがとうございます!!やっと自分でできる気がしてきました!!教えて頂いた事をしっかり頭にいれてやって見ようと思います!!重ね重ねありがとうございます!!

お礼日時:2004/10/01 20:31

>すぐに運転しても大丈夫なのでしょうか?もしくは時間を置いてから運転しないといけないのでしょうか?




暖房にして運転すれば問題ありません
運転サイクルが逆になり、冷房時に低圧になるチェックジョイントは暖房時に高圧(液側)になります
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます!!暖房で運転したあと残りをガスで充填すればいいわけですね^^。またひとつ賢くなりました!!

お礼日時:2004/10/01 20:26

うーん お悩みのようですね


では簡単にやりましょう
チャージングシリンダーは使うのをやめ、
ハカリを用意しましょう
300g程度が計れればそれでOKです
まず500g缶を全量チャージし、空き缶の重量を
計っておきます
次に2本目をチャージし、半分くらいになったところで
やめ、缶を計測します 
250g+缶の重量になればそれでOK
750gがチャージされた事になります

どうですか? 簡単でしょ?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。すいません、その案も考えたのですが、どうせやるならと思ってシリンダーを購入しましたので是非使い方をマスターしたいので宜しくお願いします!

補足日時:2004/10/01 00:47
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今回はガスの全く入っていないエアコンに750g充填すると言うことですね。


 安全策としては先にシリンダーで250g計って停止中に液体で充填し、その後運転しながらサービス缶から直接気体で500g充填するのが良いと思います。

 サービス缶はサイホン管初いていないはずですので、逆さまにすれば液体が出てくるはずです。この状態でシリンダーの下のバルブから充填してください。
 液体でシリンダーに充填した場合すぐ(10秒以内)シリンダーのガラス管のところに見えてきますのでこれで確認してください。

この時シリンダー内の圧力をゲージで読んでメモリを合わせます。液面が250gのところまで上がったらシリンダーのバルブを閉じます。このときまだホースには液冷媒が入っていますので、ホースをはずすとき注意してください。
 充填するときは0gのところでバルブを閉めます。シリンダー内のガスを全部充填してしまうと数10グラム多く入ってしまいます。

 運転中に、低圧のチャージ口から液体で充填する場合、チャージをしていない状態の圧力より0.5Kgほど高い圧力なら大丈夫です。20年ほどこのやり方で充填していますが今まで壊れたことはありません(^^ゞ

 全く真空の状態では運転しないでください。あまり低いある力で運転するとコンプレッサーが壊れます。
(スクロールコンプレッサーは特に)

この回答への補足

毎回、丁寧なご回答、本当にありがとうございます。停止中に液体で充填した後ですが、すぐに運転しても大丈夫なのでしょうか?もしくは時間を置いてから運転しないといけないのでしょうか?

補足日時:2004/10/01 00:34
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シリンダーもガスのボンベも


上から抜けばガス、下から抜けば液で
出てきます 
シリンダーには通常下から液で入れます
ボンベについてもう少し説明します
ボンベ内には液体でフロンが入っています
これを取り出す場合、液内へホースを入れ、
ここからフロンを取り出すとすると液体で
出てきます そのホースを液面から離して
フロンを取り出そうとするとガスで出てきます
(蒸発する為) ボンベを逆さにすると
先に述べたようにホースを液面内へ入れたのと
同じになります つまりこういうことなんです
シリンダーもこれと同じ原理です
ですからシリンダーへ入れる場合は
上から入れてもNGということではありません
新冷媒(410Aなどは沸点が違う冷媒の混合体です
蒸発させてしまうと組成変化を起こします
よって機器内への充填は液体でなくてはいけません
しかし新冷媒のボンベは逆さにしません
どういうことか?
ボンベに細工を施してあり
すでに逆さにしたような状態にないっているのです
サイホンボンベなどと言われています
これを逆さにすると? ガスで出てきます
新冷媒の充填は液体で行うため
コンプレッサーの破損が懸念されます
ので途中に「リキッドチャージャー」というものを
取り付けます これは液冷媒を霧状にするものです
フロンは液体で入れるほうが早く入っていきます
その理由はガスで入れると蒸発を起こし
ボンベが冷たくなります そうなるとボンベ内の圧力が低くなってしまうのです 圧力差で充填するのですから
この差は大きいほうがいいのは説明するまでも
ありませんよね

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます!!実は私の手元には500gのガス缶しかないのですが、それでも逆さにすれば液体で出て来るものなのでしょうか?それからガスで充填する場合の手順はどうすればいいでしょうか?
度々すいませんがよろしくお願いします!!

補足日時:2004/09/30 20:15
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>シリンダーから充填する場合は、下側のバルブから行います。

ここからは液体で出てきますので、エアコンを運転している場合バルブを絞って低圧の圧力が上がりすぎないよう調整します。


これはお勧めできませんよ!
運転時に低圧から液チャージだと
コンプレッサーを破壊します
(リキッドハンマー)
750g程度だとガスでも問題なく入ります
液チャージをするならば
リキッドチャージャーと呼ばれる
ものを装着しなければいけません
この程度大丈夫と鼻高々に
おっしゃる”先輩方”を見てきましたが
結構これで壊しています
皆口をそろえて「壊れてた」と言いますが・・

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!私は素人ですので、できるだけ安全な方法が有難いです。
 ガスで充填する場合はシリンダ-に上のバルブから液体で充填して上のバルブからガスで室外機に充填するということでよろしいのでしょうか?
 お忙しいところすいませんがよろしくお願いします。

補足日時:2004/09/30 17:30
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 補足ですが、フロンガスは常温でボンベに入っている状態では液体です。

圧力は今頃ですと11Kg前後だと思います。
 シリンダーの構造としては太い金属の筒の上下にバルブが付いてあり、中の液量が見えるようにガラス管が付いています。
 冷媒の出し入れは下側のバルブで行い、上側は圧力逃し野時に使うのが普通です。
 先の方が書かれているように水と違い圧力で体積がかなり変化しますので、圧力ゲージを見ながら外側のメモリを合わせる必要があります。
 先の方は 保管時にバルブを開けておくよう書かれていましたが、私は水分の混入の危険性と、毎回真空引きを行うのが面倒なので、1~2Kg圧力を残してバルブを閉めています。冷媒を入れっぱなしでも壊れた事はありませんが、万が一を考えると入れっぱなしはおすすめできません。(爆発の可能性あり)
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 ご存じかもしれませんが、R22のボンベは逆さまにしないと液体で出てきませんので、シリンダーに入れるときはボンベを逆さまにして充填してください。


フロンの取り扱い時、注意事項として
1.液の冷媒は人体にかかると凍傷になる可能性がありますので注意してください。
2.閉め切った部屋で取り扱うと、もし漏れた場合窒息の可能性があります。フロンは空気より重たいので地下室などは特に注意してください。
3.フロンを裸火に近づけるとホスゲンという毒ガスが発生します。もし室内で漏らせてしまった場合、換気を十分して、空気が入れ替わるまでコンロなどの火気は使用しないでください。(もしフロンが燃焼した場合、炎が緑色っぽくなります)

では、安全に注意して作業してください。

この回答への補足

毎回ご回答ありがとうございます!!えっ!!液体でシリンダーに入れるのですか??その場合は上のバルブから入れるのでしょうか?液体で入れる場合も通常のガスサービス缶バルブとチャージホースで事足りるのでしょうか?他の方の回答ではガス(気体)で入れるように回答されていたように思うのですが、両方可能なのでしょうか??

補足日時:2004/09/29 22:14
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この欄で説明するのはちょっと難しいかな?



下のバルブは液状で出てくるバルブで、
上はガス状で出てくるバルブ、
冷媒を実機に充填する際は、ルームエアコンの
場合、ガスで入れること!
(高圧側チェックジョイントがあるならば機器停止時に
液状充填可能=ルームエアコンでは高圧ジョイントは
まず無い=冷房サイクルでの事)
まず始めにシリンダー内を真空引きします
完了後、フロンボンベを下側バルブにつなぎ、
充填を開始します
750gぐらいだとそのままで全量シリンダーへチャージ
出来ますが、2kg近くになるとなかなか入りません
そんなときはガス側バルブを少し開け
シリンダーの内圧を下げます(今の時代はあまり関心しないんですけどね=仕方が無い)
チャージされた量の見方は
圧力計がシリンダーについていると思いますが
その圧力を読み取り、
シリンダー外部の目盛りをR-22の目盛り欄の
その圧力のところに合わせます
(冷媒は圧力により体積が変化するので
読み取り補正をこれで行うのです
これでOKです
わかりましたか?

使わない時はバルブを開けておきましょう
保存時に(夏場など)シリンダー内の
圧力が上がり シリンダーが破損する事の
防止です)

この回答への補足

丁寧なご回答ありがとうございます!まず初めに真空引きが必要ということですが、これは15分くらいでいいのでしょうか?また真空引きの際に接続するバルブは上下どちらでもいいのでしょうか?
「2kg近くになるとなかなか入りません、そんなときはガス側バルブを少し開け、、」とありますが、ガス側バルブとはチャージシリンダーの上部バルブのことでしょうか?
 またシリンダーのゲージなのですが、何も接続していない状態で17kgを指していたのでADJUSTを回してみたのですが、どれだけ回しても0kgにはなりません。
これはゲージが故障しているのでしょうか?またその場合マニホールドゲージで代用可能でしょうか?
長々と申し訳ありませんが宜しくお願いします!!

補足日時:2004/09/29 21:45
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