地盤について

建売住宅の購入を控えているものです。
地盤について質問させて下さい。
川崎市高津区の諏訪というエリアの物件を購入しようかと思っております。
ネットで地盤を調べたところ、氾濫低地で液状化しやすいので適切な地盤補強策が必要とありました。
買おうとしている家は地盤10年保障もついておりますが、この液状化というのは以前東日本大震災の時に液状化した千葉の埋立地と同レベルと考えていいのでしょうか。
もちろん災害の規模によるとは思いますが、埋立地ではなくても家が傾いたりするほどの液状化があり得るのかと心配です。

また川崎市のHPから見られる液状化危険分布図では高津区諏訪は液状化の可能性が低いとなっていました。
これは何をもって低いとしているのでしょうか。
地元の方など、お分かりになる方がいらしたら教えて下さい。

No.2 ベストアンサー 回答者： OnneName 回答日時： 2018/01/29 13:42

>千葉の埋立地と同レベルと考えていいのでしょうか。

違います。
>これは何をもって低いとしているのでしょうか。
深部の地質や地下水位ですね。

最終的には現地でボーリングするしか有りませんが同じ町名でも場所により地盤が違います最近まで田圃で有ったような所なら脆弱である可能性が高いですし林であった所なら比較的良好でしょう。このあたりは古い地図を見るか現地で古くからの住人に聞けば判ります。

>地盤10年保障もついておりますが
どのような地盤改良をしたのかそれが適切なのかは別のコンサルタント業者などで確認すべきでしょう。

トンデモ回答がついていますが特別良くも悪くも無い所でしょうね。

No.3 回答者： kurobob 回答日時： 2018/01/30 13:16

ピンポイントの液状化判定は

当該敷地内で出来れば複数個所の
ボーリングを行い得られたデータから
判定すべきものです。

No.1 回答者： かんぴんた 回答日時： 2018/01/29 12:49

購入すべきではないと思います。

自分のところは地盤強化して問題なくても道路や上下水道が液状化で破壊されれば長期間住めません。町全体が液状化対策が取られていればいいのですが。
我が家は５ｍまで軟弱ですが液状化の危険はない地域です。地盤強化していますが東日本大震災では大揺れでした。近所の地盤のいい数軒隣（ボロ屋だが被害なし）より揺れが大きい（瓦が落ちた）ようです。

地盤のいい場所と軟弱地盤では天地の差があると思います。国や地方自治体の情報は危険を小さく見積もるか発表しません。なぜなら土地価格が下がるとクレームが来るからです。原発だって安全といいながらトンデモナイ場所（地盤が悪い昔川だった場所）に建設され未曾有の被害を出しました。行政は信用できません。自分で調べるしかありません。

神奈川県は地盤がよくない場所と言われています。