愚かな失敗や過ちを犯した人間が再生していく読みやすい小説のおすすめはありますか？ 自己嫌悪に陥るよう

愚かな失敗や過ちを犯した人間が再生していく読みやすい小説のおすすめはありますか？


自己嫌悪に陥るような失敗を何度もしてしまっています。
周りの人に迷惑をかけたり、傷つけたりしていることをとても辛く感じ、塞ぎ込みがちの日々です。
とは言え、いつまでも落ち込んでいても、生きている意味がないというか、償えることはしっかり償い、私は私なりに再生しなければならないと思っています。

そんな人間が読んで、元気や勇気が湧くような小説をご存知の方、ぜひ、教えて頂けるとありがたいです。

お恥ずかしい話ですが、普段そう多くは本を読みませんので、読みやすいものを教えて頂けると嬉しいです。
（こんな人間でも読みやすいなと感じたのは、辻村深月さん、西加奈子さん、吉田修一さんの小説です。）

No.1 回答者： なななめこ 回答日時： 2018/02/05 20:09

ちょっと過ち系ではありませんが、

立ち直るきっかけにはなるかなと思います。
塩狩峠とかはいかがですか？

また贖罪という本は過ちという点ではおススメです

この回答へのお礼

なななめこさん、ご提案ありがとうございます。2冊とも検索してみました。結構重ためのお話という印象を持ちました。読んでさらに落ち込まないかちょっと不安ですが、せっかくご提案頂いたので、今日仕事終わりに本屋さん行ってみたいと思います。

お礼日時：2018/02/06 07:27

No.2 ベストアンサー 回答者： なななめこ 回答日時： 2018/02/06 08:36

ごめんなさい、重いです。

償いたいとかそういう系ですので
元気というより
自分をしっかり持たないとと思う感じなので、やめた方がいいと思います。すみません。

この回答へのお礼

わざわざご丁寧にありがとうございます。それではもう少し元気が出てから、戒めのために読むようにしたいと思います。ご親切にありがとうございました。

お礼日時：2018/02/06 18:06