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>「男性は収入が増えると結婚率が上がる。年収が300万円の男性が9.3%、600万円になると37.6%になる。一方、女性は年収が増えると結婚率が下がる。

>単純に考えて年収300万円未満の男性と600万円以上の女性が結婚すればいいと思うけど、現実的に結婚しますか? 既婚女性の3割が経済力は譲れないと考えている」
下記記事より
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3268719
「日本は未婚大国になる」と林先生が断言 女性は年収が増えると結婚率が下がる?


女性は年収が増えると結婚率が下がるではなくて、結婚していない人は仕事を続けて結婚に備えて貯金するしかないだけのような気がしました。
年収の増加 → 結婚出来ない(しない)?
それとも
結婚出来ない(しない)? → 年収の増加?

それにしても奇妙なのは、結婚後に二人で安定した収入になれば良いではなくて、女性は男性のみに安定した収入を求めているという部分です。これが事実なら奇妙に感じます。
男性は女性より収入が高くて当然、女性は男性より収入が低くて当然、このような風潮があるのではないかと感じます。これはつまり、性差ではなくて、ただの女性差別ですよね?性別に関係なく職能を評価されるのが平等では?
もしこれが専業主婦も否定されて、女性も男性も同じくらい稼ぐべきという話なら、合理性はともかく(旦那と妻が同じくらい稼ぐべきというのは、合理性が無いように感じるのでこのように書きます)、一応筋は通っている気がします。

A 回答 (4件)

それは男性が家計をささえるという視点にたった古い価値観だからでは?


バブル世代のおっちゃんには理解できない割り勘でデートをする時代ですよ
男女パートナーの合計収入があがれば、結婚はしやすくなると考えるのが妥当でしょう。
もちろんそのためには古い価値観の女性の意識改革が必要ですけどね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/05 22:29

男性は女性より収入が高くて当然、女性は男性より収入が低くて当然、


このような風潮があるのではないかと感じます。
  ↑
そういう風潮はありますね。



これはつまり、性差ではなくて、ただの女性差別ですよね?
性別に関係なく職能を評価されるのが平等では?
   ↑
女性は、尊敬出来る男でないと、夫に
するのをいやがるのです。

そして、尊敬出来るか否かの指標として収入が
大きなポイントになっているのです。

その他の指標として、背の高さもあるでしょう。
女性は自分より背が低い男と結婚したがりません。
学歴もあります。
大卒女子は高卒男子と結婚したがりません。

つまり、女性差別ではなく、女性の選択の問題
なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/06 20:04

なぜ収入の高い女性が、収入の低い男性と結婚しないのか、それは「女性としての価値観に傷がつく」と多くの女性が考えているからです。



女性にとって「結婚」は人生の中で重要な要素です。男性にとっても重要ではありますが、重要度は男女で異なります。
理由は「女性が子供を産む性」だからです。

ーーおことわりーー
一部、結婚しても子供が欲しくない女性もいるでしょうが、男性にとっての結婚は「子供が欲しいから」ですので、多くの男性は「子供の欲しくない女性との結婚」は考えられません。したがって、この項では「結婚の目的の大目標の一つは子作り」という前提で書いていきます。
ーーーーーーーーー

>結婚後に二人で安定した収入になれば良いではなくて、女性は男性のみに安定した収入を求めているという部分です

子作り・子育てを前提にして考えると、女性の「結婚」は「巣作り」の感覚になります。「自分が子供を生み、育てる間に必要な巣・餌取り・卵やヒヨコを守るための防御」を考慮し、それが実現できるオス(男性)を捕まえる必要があります。
だからメスはどんな場合でも「立派な巣を作れるオス」を選ぼうとするわけです。


巣を人間に置き換えれば基本的には「収入」になるでしょう。収入がそれほど多くないけど「公務員」のように安全な仕事も、衣食住と生活防衛を考えれば収入と同等の要素になります。つまりお金が歩かないかは「安定的な生活」が容易になり、無ければ難しくなるということです。
 そして女性自身は「妊娠中の収入・子育て中の収入・妊娠出産による障害の可能性」など多くの不安を抱えていて、だからこそ「収入の多い男性」との結婚を望むことになりやすいといえます。

問題なのはこの「収入のいい男性との結婚」が社会的な常識とされていること、またそれが「女性たち自身のランク付け」に利用されている、ということです。

いわゆるマウンティングと呼ばれる女性同士の格付けに参考にされるのが「私の旦那は年収○○」とか「年収は低いけど、ノーベル賞候補の学者」とか夫の収入・職業になるわけです。

ですから、最初に書いたように「女性としての価値に傷がつく」から多くの女性たちは「自分より年収の低い男性と結婚しない」ということになるのです。

もちろん「好きで結婚する」なら収入の少ない男性と結婚してもいいわけですが、実際にはなかなかそういうことは起きません。

>男性は女性より収入が高くて当然、女性は男性より収入が低くて当然、このような風潮があるのではないかと感じます。

上記のことを考慮した時に、確かにそのような風潮はありますが、その理由も説明できると思います。つまり男性は「常に収入を得て、不安定な立場になりやすい妻と子供を守ること」が求められていて、女性にはそれが求められていない、といことです。これが男女で収入に差がついてしまう、根本的な理由です。

>これはつまり、性差ではなくて、ただの女性差別ですよね?性別に関係なく職能を評価されるのが平等では?
そうでしょうか?たしかに女性差別的な見方もできますが「男女平等」という本質から見れば「男性だけ不当に収入を得ることを社会から押し付けられている」とみることもできます。ですから、この問題は男性差別も含まれているとみるべきでしょう。

社会は伝統的なところから始まり、現代に至って少しづつ男女平等が進んでいる状態です。ですからこれらの差が解消されるにはまだもう少し時間がかかるのだと思います。

しかし、これ以上男女差をなくすには「女性が強いられている社会的な問題」だけでなく「男性が強いられている社会的な問題」も解決する必要があるでしょう。特に「男性は収入が高くないとダメ」という風潮と「男は何があっても妻と子供を守れるように稼ぐ必要がある」という社会的なモラルから男性が自由にならないと「女性が収入の低い男性と結婚する」ということにはならないといえます。

非常に極端な話ですが、男女の収入比率は10:0でも成り立ちます。専業主婦の家庭はそうですし、専業主婦といいながら、まったくなにもしない妻でも許容されています。
しかしこの比率が逆で0:10は一般的に「ヒモ男」と呼ばれ、いわゆる「ダメ男」の典型になっています。

質問者様のいう「男女平等」を実現するとすれば、このような「ヒモ男」でも許容することが必要です。これができないのは「主に女性の都合」なのではないでしょうか。

だから結果として女性は「自分より低い収入の男性とは基本的に結婚しない」ということになり、年収の高い女性たちはそれより高い年収の男性が極端に少なくなるので「結婚率が下がる」のです。

「年収の高い女性の結婚率が下がる」のは、女性たちがもっている一般的・社会的な価値観の問題であるといえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
育児休暇は取るべきものだとはいえ、中々難しく、夫に守ってもらう前提にならざるを得ないのかもしれませんね。
旦那の年収とか、旦那の学歴とか、そのような話題があるという話は2ちゃんねるなどでは見たことがあります。
男から見たら変な話ですよね。旦那の学歴よりも自分自身の学歴を自慢しないのか?と思いました。
父親自慢をするスネ夫を見る気分です。

お礼日時:2018/02/06 20:12

社会通念上男性は独身・既婚に関わらず働くのが当たり前みたいな風潮ですが、女性はごく最近まで家庭を守るのが役目という認識でしたので、女性が結婚後も働く場合、それなりの動機づけが必要になってくるような気がします。


ただ単にお金の為だけでは弱い印象を受けます。
私などは男女雇用均等法が施行された年に社会人になった女ですが、同年代の中で50を過ぎても新卒入社をした会社で働き続けている仲間はごく僅かです。
時代を牽引してきた自負はありますが、その分苦労も多く、その姿を通して私も頑張ろうと思ってくれる後輩はあまりいません。
それは私達にも責任があるのかなと反省するところです。
さて本題に入ります。
私ども同年代の働き続ける女性達の平均税込年収は600万円ほどです。
みな上場企業ばかりですが、30年以上勤務し続けている割には案外少ないでしょ?
業種は公務員、工業部品のメーカー、化学薬品や医薬品、情報通信業が多く、当時から高収入だった金融系に就職した人達はみな寿退社を余儀なくされています。
彼女らが現役であれば底上げしてくれていたかと存じます。
彼女らは皆既婚者です。
結婚相手に選んだのは同業種のサラリーマンでした。
つまり社内恋愛が主なので、自ずと相手の収入は高くなります。
理由として当時の社内の比率は圧倒的に男性が多く、女性陣が別の場所で結婚相手を探す必要がなかったということが挙げられます。
加えて結婚後も働き続けるのが可能だったということも重要なポイントになろうかと存じます。
・福利厚生面が充実している
・女性が働き続けることに抵抗感がない社風
新卒入社で環境が整っている職場に偶然巡り合えた女性というのは、ただ単位ラッキーだったわけではありません。
そういう企業はハードルが高く、社会人としての自分の役割や目的意識がしっかりしていないと、入社できないというのは昔も今も変わりがありません。
長年実現に向け努力し続けた結果が今にあると考えるならば、自分より低い年収や地位にある男性と結婚しようと思える女性は居ないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。人生の成功者である者同士で結婚したがるということですね。

確かに、嫁は家庭を守るという流れはあり、女性の社会進出を頑張っている流れがあると思います。ただ、専業主婦は高度成長期あたりに登場したもので、その昔は夫婦共働きの方が標準だったそうです。
今のお年寄りの価値観では若い人とはまた異なるのかもしれませんね。

お礼日時:2018/02/08 21:20

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