
親に自分の進路希望や夢を話したら全否定されました。
高2です。僕は昔から英語が好きで将来は海外駐在員として活躍したいという夢がありました。なので外語系の某専門学校に進学したいという進路希望を1年のときから持っていてそのために英語科の教科を全て選択し、成績も維持し、定期テストでも95点以上を取り続け、TOEIC710点。努力はしてきたつもりでした。
それでもうそろそろ3年になるので母に自分の進路希望を話してみたら、
「英語なんて日本にいるだけ無駄。専門学校に行ったところで何も変わらないしただ遊びたいだけなのは分かってる。そんなに話せるようになりたいならワーホリにでも行けばいいんじゃない?その方がよっぽど有意義だと思うけれど。それに専門学校はお金がかかるの。奨学金だってそのあと職に就いて辞めずにずっと返し続けなければいけないの。甘いよ。就職した方がいい」と。
じゃあ僕の今までのは何だったんだ?TOEICだってあなたが受けてみればと言ったから受けたのに。受験料だってバイト始めて自分で払って。家で英語勉強してるときに「頑張りなさい」って声かけてきてくれたのは何だったの?今となっては冷やかしとしか思えねぇよ…
絶対受かると思ってた妹が高校受験で落ちてしまって私立に通うことになったからお金に余裕がなくなったのは分かってるし仕方がないと思う。だからって自分で払えって言われても僕のバイト代だけじゃ入学金だって賄えない。
父は全面的に僕を支持してくれてるけど、仕事が忙しくて夜遅くに帰ってくるから僕と一緒にいる時間が少ない。だから母に反論しても「子供をよく知らないんだから偉そうにしないで」と言われてる。
3年の授業選択、もう既に決定してて英語漬けになる予定。けどもう英語なんて嫌いだ。勉強したくもねえし見たくもねえ。もう母さんなんか大嫌いだよクソが!!
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
ポイントは、英語ペラペラになって何をしたいかですよ。
所詮はコミュニケーションツールに過ぎません。道具を身につけてどうしたいの?英語を中心に考えると、結局は通訳になっちゃいますよ。駐在員はどこかの企業に就職し海外進出の拠点で働く人です。企業としても事業成功を願って資金投入し、人も選んで派遣します。その時、語学力はもちろん考慮されますが、必須ではありません。派遣される程の人なら英会話程度はどうにかする人ばかりだからです。いざとなれば通訳雇えばいいし。良い道具だけ持ってても、肝心の仕事をキチンとしてくれないと困るからです。
英語を学んで、それを使って何をするかです。ナイフやフォークを揃えるよりもメインディッシュの出来ですよ。
No.9
- 回答日時:
駐在員として仕事をしたければ、大学に行って、経済とか国際関係の分野を専攻してください。
その上で外国語に磨きをかけて下さい。専門学校卒は、残念ながら学歴としては認められず高卒の扱いです。高卒者に海外駐在員を任せる会社は僅少でしょう。
No.8
- 回答日時:
辛い思いをされていますね。
実は,私にも似たような経験が何度かあります。
最初は,私立の中学の受験時に,受験のための塾に
厳しい倍率の試験を受けて合格したのに,
家を建てたから入学金が払えないと言われました。
大学受験時も,妹がいるから,慶応にはやれないと言われました。
それぞれの家庭の事情があるのは分かりますが,
お母さまは少し偏った考え方と説明が不足していますね。
それは,貴方を説得するだけの材料がないからだと思います。
私の母親もそうでした。無視とは言いませんが,
今の状況を受け流す度量を身に着けるチャンスと考えてください。
そして,お父様が,貴方に賛成であれば,
お父様と一緒にお母さまを説得するべきだと思います。
加えて,もっと味方を作るのです。
その為にも,お父様と話す時間を作る必要があります。
お風呂に一緒に入られては如何ですか?
温泉でも良いですよ。
また,お母さま方の御祖父母はご健在ですか?
お父様のの御祖父母は如何ですか?
その方たちを味方につけても良いのではないですか?
誰を味方につけて,どのように説得すればよいか?
お父様とまず相談してください。
いいですか? これは貴方の人生です。
貴方ご自身が目標とする道へ進むことが
万が一これから苦労しても,頑張れると信じます。
例え,奨学金を借りることになっても
目標の道に進む努力をしてください。
今のように,やる気をなくしていては
お母さまの思うつぼですよ。
みかえしてやれ!(ため口すみません(笑))
P.S.大学ではだめですか?
企業の海外駐在員なら,そちらから攻める手もありますよ。
No.7
- 回答日時:
んん、まず、お母さまは「全否定」は全然してませんよね。
専門学校を否定しているだけです。私はお母さまに近い年齢なのだと思いますが、そもそもそんなに努力して成績優秀になった人がわざわざ専門学校進学を選ぶという概念がなかったし、専門学校に行くと海外駐在員になれるものだとも思っていませんでした。私がお母さまの立場なら、やはり、専門学校に行く「くらいなら」ワーホリに行くよう勧めるでしょう。私は「何ごとも経験だ」と考えるタチですし、多くの海外駐在員と関わる仕事をしてきて、駐在員に問われるのは語学力よりも現地の生活に馴染む力だと実感していますので。
なにも、私もワーホリを勧めるわけではありません。単にお母さまのお立場を分析してみただけです。で、ワーホリがそんなにいいことばかりでないのは補足でわかりました。では、ご回答でも示唆されているように、例えば奨学金を見つけて国内外の大学に進学するという道はどうなのでしょう。ほかにもワーホリ以外にいろいろな道があるかもしれません。
一方では、なぜ数ある進路の中でも専門学校を希望したのか、どの専門学校の何がそんなに説得力があるのか、お父さまのお力も借りながらご自身で調べて、お母さまを説得してみてはどうでしょう。お母さまも現状では情報不足なのでしょうし、そもそもそんな反抗期の小僧みたいなこと書いてる子に委ねられないとも、親なら考えるでしょうが、きちんと"企画書"を持ってきて説得してくるのであれば「さすがに息子も成長したな」と思うのではないでしょうか。
卓上の勉強だけが努力ではありません。そしてあなたにお薦めの小説は「Masato」です。
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_p …
No.6
- 回答日時:
男ならそんな母親とは決別して、自分で大学に行く方法を考えましょう。
①特待生として授業料がからないで行く方法。
②給付型奨学金を調べてお金を確保する方法。
③あとは将来返済のひつような奨学金を借りて行く方法。例えば学生支援機構の奨学金。
④親の所得者が少ない場合は授業料免除の申請をする方法。
⑤上記に加えて自分でアルバイトをしてどのくらい学費が稼げるか。
これらのことを考えたり、調べたりしながら勉強もしっかりしなくてはならないので大変だとおもいますが、一生の問題なので頑張り時です。それから父親は味方につける努力は続けてください。
給付型奨学金などについてさらに詳しく知りたいのであれば、次のサイトを
参考にしてみてください。
http://kiyoikusikkinn.seesaa.net/
あきらめないでくださいにね。
No.4
- 回答日時:
母親、ハズレだったみたいですね。
でもね、母親で大ハズレだったにもかかわらず、自分の人生を素晴らしい人生にした人は数多くいるので、諦めずに、母の言うことに耳を貸さずに、勉強だけはちゃんとやっとく事です。
親は先に死ぬのが普通だし、場合によっては予定外に早く急逝することもあるからね。
No.2
- 回答日時:
高校2年でそこまでちゃんと将来の夢を持ってるのは素晴らしいですね(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★
お母さんがどう言う意図で反対されてるのか本当の事は解らないですが、英語を話せて無駄な事は1つもないと思います。
今は一流企業では英語を話せて当たり前の時代になってます。
腐らずに頑張って英語の勉強をしてください。
お父さんが理解してくれてる様なので真剣にお父さんに相談してみてはどうかな?
金銭的な事もあり実現するかどうかは解らないですが、真剣に子供が夢に対して努力してるのを応援しない親はいないと思いますよ(*^^*)
お母さんが言うワーホリも1つの手段だと思います。
頑張れ~
父さんは支持してくれてるけど決定は母さんと2人できちんと同意した上でで下したいそうです。なんとも言えない感じ。
ワーホリに関しては補足しましたのでご参照ください。
あと本当は英語好きです…
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ワーキングホリデーに関しては中学の時にオーストラリアワーホリを考えていたので色々調べました。
調べを進めて行くうちに「ワーキングホリデーは就労ビザを取得し現地で働き生の英語を体験できる」というメリットの陰に「ただし世間一般的にはワーキングホリデーは“ホリデー”なのでただ遊びに行ったとしか解釈されない。例え語学学校へ通ったり、高度な英語スキルを磨けたとしてもただのワーキングホリデーとしか見られない」ということも存在することを知りました。
ワーホリに行った後、就職難で苦労することが目に見えていたので僕は専門学校を選択しました。