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皆さん、自分が生まれてくる時代や国が間違えたなーと思う事はありますか?
私はあります。もし欧米や中国に生まれていたらもっと個性的に生きられたのやあと30年早く生まれていればと思う事があります。

A 回答 (6件)

わたしは明治の14~16年の頃に生まれていたかったです。



その理由は……、夏目漱石が書いた「三四郎」、柔道の三四郎じゃないですよ。この「三四郎」は明治34年に朝日新聞で連載された新聞小説。

文明開化が進む明治34年当時の東京に、熊本から帝大(今日の東大)に進学するために上京した三四郎。その三四郎が帝大の構内の池の歩ほとりですれ違ったのがひとりの美しい女性。

三四郎が上京の列車内でたまたま知り合ったのは東京の旧制高等学校の教授をしているという廣田という不思議な人物、この廣田の書生となった三四郎がある日顔を合わせたのは、あの池のほとりで出会った女性。

女性は里見美禰子という名の良家の娘で、時代に沿ったハイカラさんで、知的で美しい女性。三四郎は年上の妙齢の美禰子に憧れ、美禰子も三四郎に興味を抱いていた。

でも、三四郎に真面目な好意を感じながらも、一途な三四郎のうぶな心を弄ぶ美禰子。明治の改革期の先進的な女性であるようで、美禰子もまた結局は古風な女、そんな自分に迷いを感じる美禰子は呟くのでした。自分はストレイシープ(迷える子羊)だと…。

美根子は廣田の友人の画家の原口のモデルになり、出来上がった絵は展示会へ。そこへただ生真面目なだけの平凡な銀行家の妻となった美禰子も夫とともに。その絵につけられた題は「森の女」、でも三四郎は呟くのでした。この絵の題は「ストレイシープ」がふさわしい…と。

わたし、人から、君は見かけも性格も、雰囲気もなんだか美禰子みたいだ…とよく言われるのです。ならばいっそ明治の頃の美禰子として生きてみたいなと思うからです。
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日本はすごく平和だから、他の国よりいいです、あとスイスとか

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どの時代、どの国に生まれても、そういう人は同じように思うのですよ(笑)

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よく思います。

50億年後に生まれてくれば地球の最後が見れたかもしれないのに。
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特に思いません。

隣の芝生は青く見えるものです。いい時代、いい土地に生まれたと思います。
どんな環境でも、叶えられる夢はあります。幸運をお祈りします。
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今の所、戦争のないいい時代に生まれたなと思っています。

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