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米国って口だけですよね?ロシア中国には何もできない。ロシアがクリミア半島を攻めた時、米国、欧米は何もできなかった。だからどうせ、ウクライナがロシアに攻められても、米国は何もできないし、中国が台湾を攻めても、米国何もしないと思う。結局米国は口で言うだけ。
米国は軍事的な攻撃できないチキンだし。米国はWASPが核と空母で世界を脅してるだけな気がします。

A 回答 (4件)

米国は大衆民主制の国です。



だから、国民が賛同しないと、
政府も動きにくいのです。

湾岸戦争は、相手がイラクで負ける
心配など無いし、
石油が絡んでいますから、国民も
納得します。

イラク戦争では911を口実に出来ました。

しかし、中露では、よほどの大義名分
がないと、国民の賛同が得られません。

あんな遠い国、俺たちに何の関係が
あるんだ、
と、いうことです。

だから、米国は、戦争をやりたいときは
相手を煽り、先に手を出させて、国民を激高
させ、それから戦争する
という方法を繰り返してきました。


○テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米西戦争 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵266名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。

○アフガン戦争、イラク戦争と911事件。
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米軍基地の軍人さんも、平和ボケの日本人何て放置して 自国の竜巻被害の街の復興に戻ってあげればいいのにね。

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湾岸戦争については?

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米国は介入する理由がないから黙ってるだけです。

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