LinuxのcentOS7(gnome desktop)で、viエディタが終了できません

LinuxのcentOS7(gnome desktop)を最近使い始めました。

visudoの編集についてなのですが、
編集内容は、ありがちですがインストール後に「ユーザ名 ALL=(ALL) AL」
を追記するといったことです。

１・「i」を押したらINSERTモードに以降しました、
２・「ユーザ名 ALL=(ALL) AL」を追記しました。
３・「Esc」おしたらINSERTの文字が消えて、INSERTモードが終了出来ました、

・・ここまでは順調です（この後が問題です）。

調べてみると、「:wq」が「保存して終了」だと判ったので。
４・「:wq」を入力する
そうしたら、コマンドが反映されずに、一番下の行に「:wq」と表示されただけでした。
何回押しても「:wq:wq:wq:wq:wq」と表示されるだけです。
（端末を強制終了しても、勿論保存されている訳ではありません）

試しに「:」と長押ししてみると
「::::::::::::::::::::::::::::::::」と、一番下に表示されてしまいます。

どのようにすれば保存して終了することが出来るでしょうか？。
以下は試してみたことです、





http://blog.katty.in/853
検索してみると「日本語入力になっている時は注意が必要」と見つけたので、
「これが原因？」とは思ったものの、私の知識が未熟過ぎて一体何をどうすればよいのか判りません。


キーボードは「日本語」に設定されていて、
インストール直後なので、キーボードの「半角/全角漢字」をタイプしたって、
別にひらがなが打てるようになったりしません。

試しに「半角/全角漢字」をタイプしてから「:wq」を押すことを繰り返しましたが、
「:wq:wq」と下に表示されるだけで、保存も終了もされません

英語（US）というキーボード設定を追加して試して見ましたが、
その状態で「:wq」を押したら、
今度は一番下に「E20: Mark not set」と赤い文字でエラーが出ます
調べて見ると「日本語設定になっていない」ことが原因のようです

とすると「日本語入力になっている時は注意が必要」というのは、一体なんだったのか、
何をどうすればよいのか、検索しても「viエディタの使い方」の記事が出るだけで、同じような症状を見つけることが出来ないのです

（「viエディタが終了出来ないとお困りでしょ？、「:wq」を押せば解決するよ！」
みたいな内容の記事ばかりですが、「:wq」を押しても終了出来ないことが問題です）



解決方法をご存知の方がおられましたら、ご回答お待ちしております。
宜しくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： don_go 回答日時： 2018/03/22 08:34

まさか「:wq」を入力した後で「Enter」キーを押していないという事じゃ

ないですよね？

この回答へのお礼

出来ました汗。

コマンドを調べる時は「コマンド表記」のみに注目していて、
「それを押した後にEnterを押す」という情報を見逃していたかもしれません

また、「i」 → INSET　や　「Esc」　→　INSERT解除
のようなコマンド（？）は、Enterを押さなくても動作することから、
「:wq」も同じようにそれだけで動作すると勘違いしてしまっていました。

的確なご指摘で助かりました、ありがとうございました。

お礼日時：2018/03/22 08:42