アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

電子工作(Arduino)の質問です。

プルアップ、プルダウン抵抗はスイッチを使わない(センサー等を使う)時も必要ですか?

電源からセンサーを通してアナログ入力ピンに繋げた時、どこかで分岐させてGNDに繋げないとどうなりますか? 
(電源からGNDまでは絶対に配線しないとダメですか?)

うまく伝わらなかったらすみません。

A 回答 (4件)

Arduinoのアナログ入力ピンは10ビットのADコンバータの入力となってますのでセンサ―からの信号を入力させる場合はプルアップ、プルダウン抵抗は不要です。


プルアップ、プルダウン抵抗を使うと入力されるセンサーに抵抗が並列に接続される形となり電圧に誤差が発生してしまいます。
尚、Arduinoのアナログ入力にソフトウェアで内臓プルアップ抵抗を追加できる機能がありますが、アナログ信号を入力させて使う場合は内臓プルアップ抵抗は使用しない設定にします。

参照:http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/index. …
    • good
    • 0

Arduinoの入力はプルアップされているようです、従って


繋げるスイッチなどは動作時L(GND)に落ちるようにします。
アナログ入力は入力された電圧をデジタルに変換するようです。
(A-D変換)アナログ入力はまだ無理と思うので急がないで
ボードの入力の特性や出力の特性などしっかり勉強しましょう。
出力などはLED位は点灯出来るようですがそれ以上の負荷は無理のようです。
初心者向けの回路をしっかり勉強しましょう。
    • good
    • 0

プルアップ、プルダウン抵抗と言うからにはデジタル回路の話だと思いますが、回答No.1にも少しあるように、如何なる僅かな瞬間にもHレベルであるかLレベルであるか不定な状態がありうる場合(スイッチの切り換えの瞬間も含む)は、必要です。



「電源からセンサーを通して…」については、言っている意味が不明です。うまく伝わっていません。
    • good
    • 0

プルアップ・プルダウンがどういう役目をしているのかを理解すれば要・不要の判断が自分で出来ます。



ロジック回路の入力は中途半端な電圧を嫌います。HなのかLなのかはっきりしない状態では出力もHLをふらふらして余計な電力を食いますしノイズ源となります。電源電圧を逸脱するとラッチアップという現象を起こして自身を破壊します。
いついかなる状態でもHはLのはっきりした状態を維持するために抵抗が必要であるならば付けます。
常にはっきりした信号が入力される回路であれば不要です。

アナログ入力ピンにはArduino側としては不要です。
アナログ信号とは本来中途半端な電圧なのですから、それが入力されることを許す作りになっています。
センサー側がプルアップを要求するのであれば付けざるを得ませんが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!