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射精とセロトニンの関係について
射精すると脳内のセロトニンが減少すると言われていますがなぜですか?
ネットで調べたのですが、理由は見当たりませんでひた。
もし知っている方がいらっしゃったら教えてください。お願いいたします。

A 回答 (2件)

専門ではないのですが、コメントしてみます。



「射精→セロトニン少ない」という因果関係は存じませんが、
「セロトニン少ない→射精時間短い(早漏症)」という因果関係は知られています。
『早漏 抗うつ薬 セロトニン再取り込阻害薬』のような語句で調べてみてください。
http://www.life-cl.com/glossary/so/premature-eja …
http://seseragi-mentalclinic.com/antidepressant- …

早漏症の患者さんは、セロトニンを増やす薬物を服用することで、
「セロトニン多い→射精時間長い(射精遅延)」という仕組みで早漏症を治療する場合があります。

セロトニンが増えることで射精遅延が起こる仕組みとしては、
 「セロトニン多い→神経細胞どうしの連絡が強くなる→精神活動が増強→性欲が減弱する」
という流れが考えられています。
(精神活動が弱い状態だと、興奮度が同じでも緊張感が過多になり、早漏化するようです)
このような薬理作用のため、セロトニンを増やす薬物は本来、抗うつ薬として用いられています。

私が思うに、質問者さんは「セロトニン少ない→射精早い」という流れを読み変えて、
 「射精しやすい人は、セロトニンが少ない」→「射精すると、セロトニンが減る」
と誤解されたのではないでしょうか。

なお、上記のセロトニンの作用に関する話題では、通常は、
「脳内でセロトニンが多い(少ない)」という意味ではなく、
「シナプス間隙でセロトニンが多い(少ない)」という方が正確です。
※シナプス間隙:神経細胞どうしが繋がりあう接点部分
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>射精すると脳内のセロトニンが減少すると言われていますが


そうなんですか?
私は初めて聞きました、調べてもそのような記述は見つけられませんでした

>なぜですか?
考えられるとしたら
セロトニンが射精のコントロールに関係するといわれているから
射精するとセロトニンを消費するのでしょうか?
また、セロトニンはアミノ酸からできていると書いて合ったので
タンパク質である精液を出すことで生産量が減るとか?
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この回答へのお礼

ネットで調べてそう出てきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/10 13:04

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