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性行為の経験が多いと子宮頸がんになる、と聞くのですが、本当でしょうか?
ネットなどで調べても、「経験人数が多いからと言って子宮頸がんになるわけではない」「経験人数が多いほど子宮頸がんになる」と、バラバラでわからないです。
どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

子宮けいがんで、手術放射線治療をしました。



性行為の経験が特別多いわけではありません。

けれど、治療していくなかで
回りからは、決めつけられた発言を受けたことはありますね。

何故私が病気になったのか
それは自分のせいなのか
本当に悩みました。

正直に先生に話したところ

性行為がまだな少女でもまれになりますが、子宮けいがんをひきおこすウィルスは、とてもありふれたもので
誰しもが持っている可能性があります。

性行為などで人から人へ移行しますが、ほとんどは発症せず、たまたまそのウイルスに触れたとき体調が悪かったり、ウイルスの種類で特に悪い型のものに感染したりすると、長い年月を経て細胞が変化していきます。

もちろん、遺伝も否めません。

ただ、性行為が1番感染する場合が多いのです。

なので、1度でも性行為をした経験があれば感染しているリスクがあります。

それほどにありふれたものだと認識しましょう。

治療は本当に長く、険しいものです。
不安も畏れも精神的にも厳しい。

私は子供がいるので
幼子を置いていかなければならないのではないかと
本当に恐ろしかったです。

今も。

不確かな小さな悪意で
このがんに対して、間違った見解が広がらないことを願うばかりです。
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この回答へのお礼

ご自身の体験、とても辛いことだったと思います。
それでも私の質問に回答して下さり、本当にありがとうございます。

子宮頸がんは体験が多いほどなる、という間違った見解を持つ人達が、実際子宮頸がんになった方々の心を傷付けるのは、ありえないことだと思います。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/14 16:39

リスクは高くなりますので子宮、子宮頸がんの健診は女性は定期的にお受けになるべきですね

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