プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カウフマン療法の効果とピルとの違いについて。

極度の月経不順(排卵障害で無月経)でカウフマン療法をしています。
できるだけ自力で排卵してほしいのでカウフマン療法のリバウンド効果に期待してますが、カウフマン療法後に生理不順が少しでも改善された方ってどのくらいいますか?

また、私は以前にピルを服用したことがあり、その時生理痛をほとんど感じなかったのですが、カウフマン療法で生理が来た時生理痛のような鈍い痛みがあったのですが、カウフマン療法で生理痛を感じる方は多いのでしょうか。
そもそもピルとカウフマン療法の違いがよくわからないので、詳しくわかる方は教えてほしいです!!なぜピルに避妊効果があってカウフマン療法にはないのか、なぜカウフマン療法ではリバウンド効果がある可能性があってピルにはないのかが知りたいです。含有量とかの違いなんですかね??

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私自身は生理不順はありませんが、不妊治療の影響で卵巣が腫れたときによくカウフマン療法を受けていました。



>なぜピルに避妊効果があってカウフマン療法にはないのか

カウフマン療法でも卵巣の活動が抑制されるので、避妊効果はあります。

もっと言うと、カウフマン療法で飲む薬もピルです。
たぶんあなたの言う「ピル」とは低用量ピルのことなのでしょうが、
カウフマン療法で使われるピルは中用量ピルと呼ばれます。

>なぜカウフマン療法ではリバウンド効果がある可能性があってピルにはないのか

別に、低用量ピルにリバウンド効果がまったくないというわけではないです。
ただ、この場合の「リバウンド」とは、ずっと補充されていたホルモンが急になくなることによる反動を指すので、中用量ピルを用いて自然な生理周期での分泌量に近い量を補充してから止める方が、より効果が大きいということだと思います。

低用量ピルはもともと女性ホルモンの影響で悪化する症状の軽減を目的としてホルモン量をギリギリまで抑えているので、カウフマン療法のほうが副作用が強く出やすいのもある意味当然です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!