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このニュースがありました。大きな差は無いようですが、昭和世代よりも平成世代の方が会社人間の傾向が少しあるのではないかという結果です。
世間で語られている「ゆとり世代」のイメージとは違いますね。
平成時代の人の方が会社人間なのでしょうか。それとも、景気が悪くて、
嫌でも世渡りをうまくしないとならないという事なのでしょうか。

『残業が多い人は頑張っている人』平成生まれの方が昭和世代より多く社畜ぶりが露呈
https://news.nifty.com/article/economy/business/ …

>残業が多い人への印象を聞くと「頑張っている人だと思う」と回答した人は、昭和生まれ(52.5%)より平成生まれ(60.1%)の方が多かった。働き方改革を掲げ、業務の効率改善や残業時間の削減などを打ち出す企業は増えているものの、「残業が多い=頑張っている」と考えている人は少なくはない。

>勤務先のイベントに「積極的に参加したい」か「プライベートを大切にしたい」かを聞くと、両世代ともにプライベートを大切にしたいが多い。特に昭和生まれは71.3%で、平成生まれ(61.5%)を10ポイント近く上回っている。

>同社は「若い社会人は飲みニュケーションに消極的、などと言われることがありますが、ホンネでは、昭和生まれのほうが勤務先のイベントに消極的なようです」とコメントした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/社畜
>社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したもの。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。


話が変わりますが、あたり前だのクラッカー、アベック、ザギン、小指を立てて『彼女』、親指を立てて『彼氏』と言う、社会の窓、~だネというのは見たことがありません。昭和時代はこういう事を言っていたのですね。

質問者からの補足コメント

  • どう思いましたか?

      補足日時:2018/05/10 19:19

A 回答 (5件)

昭和30年代は父の働きぶりで、昭和45年頃からは自分自身のサラリーマン時代の経験で、当時の「猛烈社員」を知っています。

それは今の「社畜」ぶりとは性質が全然違います。

当時は誰もが荒廃した日本を立て直そうと(そういう義務感が心の底にあって)モーレツに、あるいは我武者羅に働いていました。熱意と言うか、情熱と言うか、夢や将来の展望があったんですよ。先進国に追いつけ、追い越せと。

某メーカに就職した私の大学の同期生は、1ヶ月に残業(休日出勤も含めて)が200時間もあり、本来の給料よりもはるかに稼いでいました(稼ぐのが目的ではなかったのですが、結果として)。私自身も朝から晩まで一日働いてそのまま徹夜でも仕事をし、翌日も休憩することもなく定時まで働き続けたことがありましたからね。それは会社や上司から指示されたからではなく、自主的にやっていました(それほどやらなくっちゃという意識があったからです)。2日徹夜した人も知っています(さすがにフラフラになっていました)。

余談ですが、当時のTVコマーシャルに小川ローザの「Oh! モーレツ」と叫ぶ場面がありました。猛スピードで走る車が巻き上げる風で小川ローザのミニスカートがめくれあがるシーンで、これには誰もが目を白黒させたものです(懐かしい)。今はもうTV放送では出せない光景ですね。「モーレツ」な時代だったわけです。

でも今はホントの「社畜」みたいですね。日本を良くしようという気概もなく、熱意・情熱・夢・将来展望があるようにも見えず、ただ会社に鎖でつながれた飼い犬みたいに、ただ働かされているだけの人が多いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/15 19:12

心理的な根底の部分が違うと思う。



平成世代のほうは装っているだけの社畜。
昭和は他へ行くこともできない、マインドコントロール系の社畜。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/15 19:12

そもそも今の時点で20代と50代の回答を比較しても意味がないのでは?


比較するのであれば、今の50代が20代のときにどのように考えていたのかを調査しないと意味が無いでしょう。

今の20代だって、30年経って50代になったときにどのような考えるかはわかりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/11 18:31

単純に昭和は自分の意志でやっていたのが、


平成は自分の意志ではなくやらされているからじゃない?
そりゃ昭和のほうがモーレツに働いただろうから社畜的な評価があるが
実際には回遊魚みたいな縛られない働き方だからね

「あたり前だのクラッカー」CMの影響なので今の時代でもにたようなことはあるでしょう
「アベック」日本人のフランス文化崇拝はいまでもあるでしょ
ランデブー、ルージュ、アンニュイ、アラカルト、シュール、メゾン・・・
本場では別の意味で使われるらしいですよ
「ザギン」業界用語の逆さ言葉(倒語)ですね、これも昔からよくある話で
すでに日本語として定着して気づかずにつかってるものも多いです
だらしない=「しだらない」から、ゲン担ぐ=「縁起(えんぎ→ぎえん)」から
新しい=「あらたしい」から、話のネタ=「種」から
「社会の窓」ラジオ番組から

日本語は常に新しいものを取り込んで、使わなくなれば死語になります
なにも昭和だからうんぬんと取り立てていうほどのものではありません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/10 22:34

もちろん昭和の方です。


「猛烈社員」「企業戦士」「会社人間」などの言葉は平成にはないと思います。
また「社畜」という言葉自体が平成2年に新語流行語ということは、平成2年の時点での中堅サラリーマンってことで昭和の人間です。
また、現在では年間1800時間を切っている労働時間も平成になる直前の1985,6年には2100時間です。30年間で年間300時間も労働時間が減りました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/10 20:47

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