
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
犯罪者でした。
ただし小塚原の刑場において罪人の腑分け(解剖)を見学したのですが、それによって下記「解体新書」原本の図が間違いないことを確認し、本格的に翻訳出版する事にしたようです。図は原本のものを使ったので正確には日本人の遺体ではありません。なお、著者は新井白石ではありません。『解体新書』(かいたいしんしょ、解體新書)は、ドイツ人医師ヨハン・アダム・クルムスの医学書"Anatomische Tabellen"のオランダ語訳『ターヘル・アナトミア』を江戸時代の日本で翻訳した書。西洋語からの本格的な翻訳書として日本初。著者は前野良沢(翻訳係)と杉田玄白(清書係)。安永3年(1774年)、須原屋市兵衛によって刊行される。本文4巻、付図1巻。内容は漢文で書かれている。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E4%BD%93 …

No.3
- 回答日時:
先の方も書かれてますが新井白石は解体新書は書いてませんよ。
杉田玄白を中心にオランダ語訳のターヘルアナトミアを翻訳した書物です。
たしかに、犯罪者ですが、定説では罪人に腑分けを確認しながら見学したと言われています。
ちなみに新井白石は朱子学者で、六代将軍家宣の教育係でした。
時代が100年くらい違ってますね。
No.2
- 回答日時:
>解体新書を書いた新井白石…
定説を覆す新説ですか。
解体新書はもともとオランダの書物で、それを翻訳したのは前野良沢・杉田玄白を中心に、中川淳庵・石川玄常・桂川甫周らとするのが定説で、その出版は安永3年 (1774) です。
新井白石は1657~1725の人で、時代がかなり違います。
>解体した遺体は、一般人でしたか…
小塚原の刑場で罪人の腑分け (解剖) をしたというのが定説です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E4%BD%93 …
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
同じシリーズで別の出版社から...
-
海堂尊さんの文庫本
-
文学作品の出版社の違いについて
-
深夜特急(沢木耕太郎著)、英...
-
うしおととら コミックス版、...
-
藤本ひとみ著 テーヌ・フォレ...
-
旅行に持って行くのにおすすめ...
-
『罪と罰』の訳はどちらが読み...
-
おもしろいエッセー本教えてく...
-
谷崎潤一郎作の「小さな王国」...
-
本は何で安売りができないので...
-
追補版って何??
-
白魔術と黒魔術の本
-
洋書の米版と英版の見分け方
-
引用書籍の出版年の記載
-
前に行ったミリタリーショップ...
-
夏休み恒例の読書感想文
-
お勧めの”読みやすい”洋書を教...
-
カラマーゾフの兄弟 江川卓訳
-
罪と罰
おすすめ情報