五億年ボタンで何億年も何もない場所で生きらせられるという話があるじゃないですか、それはふつうの人はあ

五億年ボタンで何億年も何もない場所で生きらせられるという話があるじゃないですか、それはふつうの人はありえないと考えますよね、けど僕は毎秒毎秒何もない世界に連れていかれて五億年という時を過ごさせられていてもおかしくないと思うのです。
そう思ったきっかけは僕は初め五億年ボタンの話をネットで見たとき、すごい怖い話だなと思いました。そして見た人の感想で現実も毎秒毎秒違う世界に連れていかれる可能性もあるというを見ました。
たしかに僕はそういう可能性もあるなと考えてしまい、何日かとても怖くなりました。しかし日がたてばそんなわけあるかと思えるようになってきました。
しかしふとこの世界は我々が遊んでいるようなゲームで一人一人に神様のようなプレイヤーがいて我々の行動や思考を観察していて私が五億年ボタンの話を怖いなと思っていたらそのプレイヤーが私を操作して何もないところに連れて行き五億年の時を過ごさせその間の記憶は消しているのではないかと考えるようになってしまいました。
あるわけないわとは思えるのですが、このように少しでも可能性があるのがものすごく怖いです。
もし本当に五億年も過ごさせられていたらと思ったら気が狂いそうです。
どうすればこのような考えを無くすことが出来るでしょうか？
またこのような考えは頭おかしいですか？
また私は神経症のようなものになっています。
病院などでは治らないのでしょうか？
この考えが頭から離れません。

No.1 回答者： phobosdeimos 回答日時： 2018/06/05 17:00

五億年どころか　この先永遠に　生き続けるだけですよ・・

人は　この世に産まれ　死んで　あの世で永遠に生きる様に　なってる・・

あなたが　それを知らないだけ・・

No.2 回答者： ニートちゃん 回答日時： 2018/06/06 21:26

感受性が豊かなんですね。

私は小学生のころ天体に夢中で、いつ隕石が落ちてくるか気が気でなかったです。
お金をためて観に行った、プラネタリウムの迫力に恒星がいつ迫ってくるようで夜も眠れませんでした。
その脅迫感は年齢とともに知らぬ間に消えていきました。
いまじゃ、隕石の事を考えても全く脅迫を覚えません。

時間がたてば、ショックを忘れ、再びそのショックに遭遇しても鈍感になってると思います。

No.3 回答者： WindFaller 回答日時： 2018/06/10 14:05

最近、そんなTV番組をみていまして、ちょっとなんとも言えないなって思うようになりました。

BBC制作の2億5千万年後の人類の痕跡を探すという探検番組です。すでに、生き物はすべて死滅して、海は赤茶色ですし、大西洋が広がって、太平洋はくっついて巨大な大陸になったせいで、陸地と海では温度差が激しく、猛烈な嵐が吹き荒れています。二酸化炭素自体も減ってきているので、木々は育たず、草でも、例えば竹のような植物が群生するのです。

その調査する人は、人類は、その間に、他の天体に移動しているかどうかを調べるというそうです。

地球を司る神様の時間の単位は、50億年。ただし、人間には関与しません。
最近の人類・ホモ・サピエンスの誕生と現代までで、よくて2万年。
神秘主義思想などでいう魂の最初から終わりまでが、2～3,000年。
ウェルズの『タイムマシーン』は、80万年先
恐竜の進化と絶滅に1億年ちょっと。
カンブリア紀から現代までが、5億年

まず、私達の歴史のなかで知られている人間に関わり合う神は、永遠に思えても、せいぜい5,000年より以前は知られていませんから、私たちが関連する神は、5億年という単位を扱えるのか、疑わしいと思うのです。私は、おそらくは、キリスト教や仏教の創始者たちとは、まったく異なる存在が、現人類から別の一歩を司るのだと考えています。世界宗教とは言えども、人類の新たな道を開いたわけてばありません。縄文時代でさえ、1万年は優に越えていますが、誰かが、その人たちの新たな生活を導いた者はいたはずなのです。世界でも有数の縄文の文化は、新しい民族の流入ととも消え去ってしまいましたが。

5億年という時間は、まったく何も人間に影響を与えないということはありえません。進化と退化と両方を併せ持ち、変化が起きてしまい、おそらく思考と肉体との完全な分離が始まるのではないかと思うのです。恐竜さえも1億年も掛けて、自分たちの存在を残すために、身体を小さくし、鳥類という別の形になって今日に、その遺伝子を残しているし、昆虫も徐々に小さくなり、同時期に植物もともに大きく進化しました。人間に変化がないということではなさそうです。

5億年経ったら、人は人ではなくなり、今ある神も神ではなくなるのではないでしょうか。その傍観者となりうるなら、まるで、クラークの『幼年期の終わり』ではないでしょうか。「スタートレック」でお馴染みのSF作家のジーン・ロッデンベリーや、科学者たちが、究極の人類の進化により、やがて、肉体を離れた生命体と思しき存在が、別の生命体を探しに宇宙に旅立つというのです。