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No.2
- 回答日時:
これは失礼しました。
2405Hでしたか。
となればコンデンサー1.2μF コイル0.15mHとなります。
アッテネーターは抵抗器を使った固定式、連続可変型も使えます。
固定式の抵抗器は耐圧5W以上を使ってください。
連続可変型アッテネーター(8Ω用)としては以下の製品が入手しやすいです。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=10036

No.1
- 回答日時:
604-8Gはコアキシャル2ウェイなので高音はそこそこ伸びています。
とはいってもツイーターの振動板が45㎜径と実質スコーカーなので高音が不足気味。
そこを補完したいのでしょうが被る帯域が出てくるので位相合わせとアドオンツイーターとの位置合わせをしっかりやらないと逆効果にもなります。
JBL2405は前期型と後期型があり仕様が違うようです。
2405をクロスオーバー周波数10kHz/12㏈/octでローカットする場合では
12Ω仕様 コンデンサー0.8μF コイル0.2mH
16Ω仕様 コンデンサー0.6μF コイル0.3mH
になります。
カタログデータでは2405が105㏈、604-8Gが103㏈となっています。
各ユニットの実質的な能率がこちらには判断材料がありませんのでアッテネーター不要とまでは言いきれません。
したがってアッテネーターは付けておいた方が良いでしょう。
能率差2㏈の減衰量と決め付けて抵抗器で構成します。
連続可変型アッテネーターもありますが市場では8Ωと16Ω用が販売されています。
12Ω用は存在しませんので前期型を使う場合は抵抗器でアッテネートします。
連続可変型を使うのは後の調整時に便利なだけなのでどちらが絶対によいとは言えません。
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