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昨日ヤマハのVino(昔の2ストの方)をバイク屋にて後輪をタイヤ交換してもらったのですが、空気圧が高すぎてコーナーではねたり、ハンドルがかなり軽かったりしたので、帰宅して空気を抜いて規定の空気圧にしました。

しかし、若干マシにはなったものの、交換前みたいに安定しません。当方タイヤ交換は初めてなのですが、これは特に異常なものではないのでしょうか?

A 回答 (4件)

ちょっと少ない空気圧で慣れてしまったのでしょうね。


空気圧はいつも規定圧で乗るようにしてください。

空気圧が低い場合は接地面積が多くなって車体が安定しやすくなりますが、高速でバーストしやすくなります。
タイヤは扁平に削れてしまいます。
転がり抵抗が多くなり燃費がすごく悪くなります。

空気圧が高い場合は接地面積が少なくなり車体が不安定になり、滑りやすい路面で簡単に滑ります。
乗り心地がゴツゴツして悪くなります。

バイク屋さんはしばらくはメンテナンスをしなくて良いようにちょっと多めに入れてくれる所が多いですね。

安全と燃費の関係からタイヤの空気圧と異物の有無くらいはご自分の目で確認してください。
走り出してからでは後悔することになりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2週間に一回ほど空気圧を測定してはいるのですが、も異物確認まではしていませんでした。
もう少し気をつけて見てみます。

お礼日時:2004/10/25 21:29

タイヤの種類の差かもしれません。


もし、同じ種類のタイヤであれば、タイヤの表面が処理上滑りやすくなっているので、皮むきをしてタイヤをならしたりして様子を見たらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、ならしていって様子を見て行こうと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/25 21:33

もしかして、交換前のタイヤはかなりすり減っていませんでしたか?


接地面積が少なくなるとハンドリングは軽くなりますよ。
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おそらく正常だと思います。



スクーターや通勤・通学に使用している二輪車のタイヤは、真中から磨り減っていきます。
二輪車は車体を傾けてコーナーを曲がりますが、真中が磨り減っているタイヤや空気圧の低いタイヤでは、思うように曲がりません。
長い間二輪車を使用していると、だんだんタイヤが磨り減り、その曲がらない二輪車に体がなじんできます。

新しいタイヤに交換すると、操作性が軽くなりよく曲がるようになります。
これは、買った当初の性能に戻るわけです。
普通は、これが正常で操作が軽くなり良く曲がるわけですから、まったく問題ありません。

よく曲がる&操作が軽くなる=不安定、なので正にその通りですね。
多分、体がなじんでいないだけなので、今の操作性を楽しむ位の気持ちでいいじゃないでしょうか?
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