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2週間後に、個人旅行で7泊8日のフランス旅行をします。
パリ半分、南仏の田舎町半分といった予定です。

はじめての海外旅行に加え、英語やフランス語など全くできません。
しかし、ツアーではずっと行きたかった南仏の某街がなかったので、
旅行会社の提案で個人旅行になりました。

個人旅行といってもWi-Fiレンタル、ホテル、空港間の送迎、電車の切符等は旅行会社側でとっていただくので、交通の面での不安はあまりませんが、いまさらながらかなり不安になってきました・・・。

あと2週間、旅行フランス語くらいは目を通すつもりですが、
やっていた方がいいことや、アドバイスありましたら教えていただけたら幸いです((T-T))。

よろしくおねがいいたします!

A 回答 (14件中1~10件)

今回、相談者の方は切符とホテルのバウチャー(朝食込み?)は持たれているので最低限の旅はできると思います。

よく海外に行って日本語だけで旅をしてきたよと自慢げに話される方がいます。しかし、それは機会を逸したことを本人が知らないだけのことかもしれません。実際、向こうの駅で切符を買う場合、何か割引を使いますか、という質問を受けます。シニア割引を使うか、Couverte a deuxというカップルの割引の適用を受けるか等です。これに何も答えなければ
割引を受けられないだけのことです。日本語しか話せないということは、そういうことです。相談者の方はホテルなり、インフォメーションでUn plan de la ville,s'il vous plait(アン・プラン・ドゥ・ラ・ヴィル・スィルヴプレ)と言って町の地図をもらい、自分の足で歩けば、それなりの楽しみ方はできると思います。レストランで食事をする場合はmenu(ムニュ)と言って前菜・メイン・デザートがセットになったものを頼めば、比較的リーズナブルな金額で食事ができます。これとて、それぞれ、2つか3つの中から、選択せざるを得ませんが、エイやとあてずっぽうで行くしかないかと思います。(料理に使われる用語は日本のガイドブックに掲載されている言葉だけでは、とても足りません)。私は昨年の今頃、イタリアのクレモナの地元の人しかお客にいない小さなハンバーガー屋さんで、イタリア語しか通じないお店に入りました。その時は指差しで対応しました。
最後に一点注意すべきは、フランスの鉄道は乗車前に、駅構内に設定されている黄色い機会に切符を差し込んで刻印をする必要があります。フランスの鉄道は、改札がないので、誰でも自由に列車にアクセスできるし、切符に刻印がないということは、のちに乗車したのに切符の払い戻しが請求されることを避ける為かと思います.この刻印をすることをcomposter(コンポステー)といいます。
また、駅についてホテルの場所がわかりにくいようであれば、躊躇なくタクシーの利用をお勧めします。私は、ホテルを選ぶ際、街の観光の中心か、駅から近い場所かなどを考慮しています。駅から少し離れているようであればタクシーを利用します。南仏はマルセイユやニース、カンヌなどの比較的大きな都市を除けば、治安はそれほど悪くないと思います。治安があまりよくないといわれているマルセイユも2年前の冬に行ったときは、市役所の裏手のアパート街(このあたりの治安は良くないといわれている)を歩いた時にもそれほど、そのことを感じませんでした。小さな街であれば、もっと安全でしょう。
楽しんできてください。それなりに、どうにかなると思います。
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この回答へのお礼

天才やな

みなさま、ご回答ありがとうございました。(すみません、全体に対するお礼の仕方がわからず、petit-nicolasさんのアンサーにお礼投稿します)。
本日みなさまの回答を参考にし、無事帰ってくることができました!とてもいい旅行となりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2018/07/15 22:52

言葉は英語で、おはよう、こんにちは、こんばんは、ありがとう。

くらい覚えておけば十分です。
ほぼ、英語が通じますから。
田舎の場合、冷たくされることがありますが、気にしない事です。

アドバイスとしては、
スリ、引ったくりに気をつけて!ということです。特に気をつけてください。
カバンをナイフで切られて中身だけ取られる。肩ひもを切られて引ったくられる。よく聞く話です。
私自身も、スリ未遂に5~6回合っています。
財布以外に、スマホもひったくられそうになったことがあります。

危なそうな通りには行かないこと。
感性の問題なのでなかなか難しいとは思いますが、散策などをしていると、
小さい街にも行って通り、入っちゃ行けない通りがあります。
解らないのであれば、なるべく大通りを歩くようにしましょう。

私は海外駐在員(アジア)で欧州にも行きますが、言葉はほとんど日本語です。
何か難しい事を言う時だけ、英語を使ってますが、日本語でほぼ通じます。
例えば、日本で何か外国人に話しかけられても、その場の雰囲気で何を言っているのか解りますよね?
それと一緒です。相手は大概わかってくれます。
国外で、自分の意図が通じなかった時だけ英語を使っています。だって、めんどくさいんだもん。
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何とかなります。

何とかならないで死体で帰国する人が多いようなら、旅行会社は個人旅行など組み立てないでしょうし、保険会社は大繁盛(もしくは開店休業)、日本国外務省は渡航延期勧告を出すでしょう。そうでないということは、死体で帰国する人や半身不随になって帰国する人はさほど多くないか稀ということです。

詐欺にあったり、スリにあったり、荷物を持ち逃げされたり、列車に乗り遅れたり、やたら多額のデポジットを求められて喧嘩別れして予定していたホテルに泊まらなかったり、現地で酔っ払いの歓待を受けて泥酔して歩いていたら罰金を取られたり、一生懸命セールスしてくる売春婦を無視したら態度が悪いと叩かれたり、色々あるでしょう。知っている人に聞けば、パリ市内の違法な射撃場の場所も教えてくれるでしょうし、廊下やトイレの照明はタイマで自動で消えるよとか、フランスの高速道路はブロック毎に料金所があるとか、幾らでも教えてはくれるでしょうけど、慣れていて色々知っている人は、その国・地域の風習や制度に慣れている分だけ、それが当たり前になっているので、聞かないと教えてくれない(でも悪気はない)ということは普通。

全てを想定して、慣れた人にあれこれ聞いても、聞いてないことでトラブルは起こるはず。でも、それさえも警戒して、日本にいるうちからフランスのTV番組表やパリ地下鉄の時刻表を、現地の人より詳しくなるまで予習したとしたら、何が楽しいんでしょう。

フランス語を勉強しても急に喋れるようになる訳じゃない。なら、おはよう、こんちわ、ありがと、はい、いいえ、お巡りさーん、たすけてー、日本人です、トイレどこ?、飯食えるとこある?、それ幾ら?、高くね?、要らない、おーい釣りだよ釣りを早いとこ返せよ、今日の定食は?、俺、○○アレルギーがあるんで、それ以外のもんある?、日本大使館に行って!、空港行け国際線だよ、お姉さん美人ですね、とか自分にとって得な言い回しを覚えればOK。それができなくても、とりあえずは死なないでしょうし、大怪我もしないでしょう。食べたいものが食べれないとか、割高なものをつかまされたりといった程度です。#5の方が仰っている、英語で言えばPleaseに相当する言い回しを、どう通じさせるか、なんてのも現実的です。

>やっていた方がいいことや、アドバイスありましたら教えていただけたら幸いです((T-T))。

個人的には、爆弾とかテロとか、そういったものが発生したり予告されて、回りがパニックになっているとき、冷静に分析できる知識とか、聞きだせるフランス語能力があると良いとは思います。それ以外は、特に不要でしょう。
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わざわざ日本国内の旅行代理店を通して手配したのであれば、不明な点はとことん聞かないと損です。



後は何より経験するのが一番です。が、
「ここは日本ではない」
「他人から荷物を預かるな」
「日本語で話しかけてくる見知らぬ人間には(打ち解けてもいいけど)警戒を忘れるな」
の海外旅行三大金言を忘れずに。

後は、欧州特にフランスは、初心者が多く行く割に、ガチの犯罪者がいるので(アジアのような出来心系素人ではなく)比較的注意が必要です。
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事前に想定できることは対処方法を考えておいたほうが良いでしょう。


たとえば、空港での入国手続きや送迎との待ち合わせ場所の確認。
さらには、万が一送迎の担当者と落ち合えなかった場合にどうするのか?
また電車が遅れたら不通になったら、乗り遅れたらどうするのか?

トラブルというのは想定外のことが起きることです。
ということは想定をしておけばトラブルにはならないということでしょう。
(決して、全てを自分ひとりで対処するということではなく、このような事態になったらどこに連絡をするのか、とか誰に相談すれば解決できるのか?などなどを想定しておくだけでも違うと思います。)
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携帯電話会社を含む各種緊急連絡先を控えておき、翻訳アプリと観光サイトへのアクセス、もしくは旅行会話集とガイドブックがあれば、どうとでもなります。

ただし、事前にガイドブック類などで、現地のマナーをちゃんと勉強しておいてください。飛行機の長旅中に読むだけでもいいです。

例えば、床に落としてしまったフォークを自分で拾わない、食事を注文するために自分からはウェイターを呼ばない、お勘定はテーブルで支払うなど、ちょっとしたことを知っておくと、旅がグッと快適になります。

ホテルに着いたら、フロントにたいていあるホテルの名刺をもらいましょう。肌身離さず持っていれば、万が一、迷子になった時に、それを見せるだけで帰りの道を教えてもらえます。できれば、ホテル名だけでも暗記するようにしましょう。

あとは「パードン」と声掛けするのと、「メルシー」と礼を言うのを忘れずに、それさえ言えれば、あとは日本語とジェスチャーで賄えるものです。

不安も一人旅の楽しさのうち! ボンボヤジ!
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出張で北部に行きましたが、夜9時過ぎると、どこも店(マクドナルドを含む)が閉まり、ひもじい思いをしました。

部屋にもポットがありませんでした。カロリーメートは必要です。
また南部も行きましたが、どこも絵に描いたような美しい街並でした。カルフールに行ったら英語は少々通じます。
チップも額面の1割位、ポーターも1、2ユーロ位必要でしょう。
パリには子供を含めすりや置き引きが多いので気を付けてください。

おまけ 南部ナント郊外の街角
「初海外で個人旅行です。今更ながら不安です」の回答画像8
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勇気がありますね? というか、旅行会社の無責任さにあきれます。


言葉を話さない人には、最初は、ツアーでしょう。

強盗、置き引き、すり、かっぱらい、とにかく治安状態は悪いです。テロの危険もあります。
人だかりの中には行かない。 人が歩いていない路地は通らない。
貴重品は分散して管理。バッグは手から離さない。日本のように、バックを席において席とりなんぞ、論外です。
バッグを地上に置く場合は、自分の足の間に置く。


旅行の保険はかけましょう。
VISA,MASTER,AMEXのいずれかを持っていきましょう。
在仏大使館、領事館、日本航空パリ、電話番号を持っていきましょう。
常に周囲を警戒して、無事帰ってきてください。
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スイスに行ってすら水の確保は最重要課題でした。


レストランでふつうに「水くれ」というと1杯で500~600円の勘定書きが渡されます。
店で買うと日本の1~3倍というのが相場。
たしかにヨーロッパはビールの方が安いですw

おにぎりやすしはあることにはありますが、スーパーのおにぎりが1個300円以上します。

また、海外のホテルは部屋着やスリッパはふつうに無いし、アメニティや湯沸し器も保証されていません。
三ツ星以下だと自力調達が基本となります。

言葉については
「Thank You」
「Please」
「I Want to ~」
「O.K.」
「I can't understand.」
くらいを覚えておけば、あとはヒアリング次第です。

これはもうやっているでしょうが、
現金は分散しておくことです。
パスポート等重要書類もコピーを取って複数個所に保管しておくことです。
緊急連絡先も同様。

チップの有無については事前に十分下調べを。
スイスはピロウチップだけで済みましたが。

あとは行かないことには分からないので、その場その場で。
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フランス語ではS'il vous plaîtをよく使います。


発音は結構難しいですが、日本語で「尻むくれ」か「新聞くれ」と言えば通じます。
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