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こちらのカテでいいのかわかりませんが、
よろしくお願いします。

日本のホラー映画をハリウッドリメイクってよく聞きます。

日本版リング、リメイク版リング、両方みましたが、
私には日本版の方が怖かったです。

質問というのは、私は日本版が怖かったのに、
日本版吹替えではなく、リメイクするという事は
外国では日本版だと怖くないということでしょうか?

私が日本人だから日本版が怖いのであって、
外国の方からみるとリメイク版の方が怖いのでしょうか?

A 回答 (5件)

はじめまして。

こんにちは。

文化が違えば、忌み嫌う対象も違うからではないでしょうか?
物理的な見せ方や音響・映像効果の好みもあるでしょうけれど、
たとえば「エクソシスト」を日本人(Notキリスト教徒)が観ても、
「悪魔に憑かれる」ことの恐怖があまりよくわからないのではと思います。
逆に欧米人は「キツネに憑かれる」と言われても、
かわいい動物じゃないかと笑うかもしれません。

「マッハ!!!!」という映画は、
日本ではアクションコメディのように扱われていました。
タイの映画で、「奪われた仏像(オンバク様)の頭をとりかえす」というものですが、
「オンバク様ーー!」と絶叫して、仏像を守るために死ぬ姿は、
私には理解できません。。。(むしろ爆笑してしまいました)
おそらく、タイでは敬虔な仏教徒の姿なのでしょう。

以上、ご参考までにお願いします。
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アメリカだと単純に字幕を嫌がる人も多いというのあります。


それですから、フランス映画で「赤ちゃんに乾杯」「ニキータ」あたりは、ほぼリアルタイムにハリウッド映画としてリメイクされ「スリーメン・アンド・ベイビー」「アサシン」として公開されました。
何故、吹き替えでやらないのかというのもありますが、俳優のユニオンが強いのではないかと推測します。
別に恐怖映画に限らず、日本映画もハリウッド映画としてリメイクされているものがありますね。

「七人の侍」->「荒野の七人」
「座頭市」->「ブラインド・フューリー」
「shall we dannce?」->「シャル・ウィー・ダンス?」
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ご存知かもしれませんが


「リング」「呪怨」ともに映画より前に映像化されているのはご存知ですか?
「リング」はらせんを撮った「飯田譲治」がテレビスペシャルとして(ドラマシリーズとは別)
「呪怨」はVシネマの1、2が好評だったため同じ監督で劇場版1.2が作られました。(呪怨はハリウッド版もこの監督)

それぞれオリジナルもかなり恐いのになんでわざわざ「映画版」をリメイクしたのでしょうか?
それをそのまま映画館で流せばいいじゃないですか。

答は簡単です。
「そのキャストでは客が呼べない」からです。
例えば「韓国ホラーが恐い」と言っても興行的にはそんなに成功していません。
知っている役者が出ておらず「わざわざ劇場に足を運ぶこともない」と思ってしまうからです。

外人さんも同じです。
クチコミだけで映画が売れる場合もありますが、
「それならスター俳優でリメイクすればもっと当たる」と考えるのは当然です。
その際に「アメリカ人の好む味付け」になるのも当然でしょう。
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日本人のリアクションの取り方として、恐怖=沈黙。


アメリカ人のリアクションの取り方として、恐怖=絶叫。どっかの誰かが言ってた様な…そのへんのところで映画の中の見せ方が変わるんじゃないんでしょうか?
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 こんばんわ。

急に現実的な事になっちゃうかもしれませんが、僕は予算の問題もあると思います。日本映画とアメリカ映画ですとスポンサーのつけ方や売り込み方等が違い、やはりアメリカは莫大な予算をもとに作っていくわけです。
 ですから『ラストサムライ』なんかは日本映画界にいい刺激になったと思います。(ただ、エンターテイメント指向の時代劇になってしまいましたが)
 脱線しましたが、アメリカ版リメイクはキャストは違えど予算があれば日本版ではできなかったシーンができる等、原作者や監督の野心をそそる事もあるでしょう。
 またアメリカが日本の独特のホラーを”市場”視しているともいえます。
 アメリカが”エンターテイメント”寄りにリメイクをする、低迷化してるアメリカ映画産業が湧く、そしてまたアメリカがリメイク権を日本に買い付ける、日本の映画界も活性化する。みたいな図式も、なきにしもあらずです。
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