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国語力をつけたいのですが、本を読めば良いですか?

A 回答 (10件)

読まないよりはマシです、が殊に現代文は持ち前の能力に依るところが大きいように思います。

古文や漢文で埋め戻すようにする事を考えた方が早い気がします。
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あなたのいう「国語力」の定義によります。

分かりやすい文章の書き方・話し方という意味なら、『論理が伝わる世界標準の「書く技術」』(倉島 保美)と『「分かりやすい話し方」の技術』(吉田たかよし)が参考になります。まずはこの2冊を読んで、文章構成の骨格を身につけましょう。それができれば、他のことはだんだんと身についてきます。
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本を読んで入力した知識を出力することが大切です。


バレエを見ているだけで踊れるようにはなりません。
絵を見ているだけで描けるようにはなりません。

国語の本質は「表現」である以上、
やはり出力の練習は欠かせないのです。

でないと、「頭の中には言葉があるのに」ということになります。
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Yes.



ただし、山ほど読まないとダメ。
毎週1冊読んで、1年くらいかかるかな。
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>本を読めば良いですか?


うん、それでいいよ。
でもめちゃくちゃ時間かかるよ。
2〜3冊読んで、「うおー!上がったぜ!」なんて無いからね。
効率よくやるんなら、小中学生がよくやるんだけど、天声人語を読んで要約するって方法がある。
確か専門のテキストもあったと思うけど。
新聞の他の記事は字数制限や急いで書いてるケースが多くて国語的におかしな文章が多いからやめておきな。
本当は興味ある小説が良いけどね
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新聞読もうね。


ライトノーベルとかはお勧めできない。
国語辞書(電子辞書)片手に読んでみて、
朝日の天声人語や読売の一面下のあたりから読んでみれば、
毎日読むとずいぶん違うと思います。
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古典の解説本なら文法も解るのでお勧めです。



徒然草や方丈記など解説書が沢山でているのでお勧めです。
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料理にたとえてみます。



おいしい料理を作るには、
おいしい料理を食べること、自分で料理を作ってみること、誰かにその料理を食べて感想を聞くこと、です。

おいしい料理をずーーーっと食べ続けていれば、いつかおいしい料理を作れるようになるかもしれない。
でも食べるだけでおいしい料理を作れるようになるには、かなりおいしいものを長期間にわたって食べ続けないと難しそうですよね。

だったら、日ごろからおいしい料理を食べながら、それを自分で再現するように料理してみると、
料理の腕前はどんどん向上します。

でも、自分の料理を自分で食べているだけではいつか限界が来ます。
誰かに食べてもらって、その感想を聞くとさらに料理のスキルは向上します。

国語力も同じです。

まずはいい文章をたくさん読むこと。
その文章を自分なりに解釈して自分の感想について意識してみること。
そして自分で文章を書いて他人が読めるようにすること、です。
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本は良いと思う。


面白い!って思えば。
ただライトノベル系は漫画と一緒で専用擁護→当て字に違うルビ。があるからおすすめしないかな。それから軽く書いてあるカルチャー本。ひらがな多いから。そのためのカルチャーなんですが。

私も語彙なかったけど、歴史系好きだったから、「怖い絵」で有名な中野京子さんの本全部読んで、そのほかも表現が豊かな本選んで読んでたかな。
一度、この表現凄いな。が生まれると、立ち読みして「わかりやすい!」って本が連鎖で生まれてくるから読めるものから読んでいく。が一番かも。
川端康成挑戦したんですが、一文字目から「????」だったぐらい難しくて、理解不可能でしたわ(笑)そのレベルではなかったみたい。
小説系なら明治~大正あたりの作家さんの本で有名な本から読むと、「へーこんな言い回しか」ってわかってきた派です。
小説の特に推理ものは私がなぜか嫌いなので、外してます。好きなら立ち読みから選んでいいかとw
あと危険なのがややこしい表現が多い作家(知識語るな、物語を語れw)。→難しい言葉の羅列は文豪レベルじゃないと本来の意味から離れていきます。政治家・TVで見る謎の専門家が使う手です

※推理系(もうドキドキして無理。読めない)は避けてます。

好きなジャンルの好きなもの
それを片っ端からかな。

エッセイで、語彙力より表現が凄いのが、「板谷家バカ三代」かな。
カルチャー本なので軽いですが、そんな表現が!!!ってぐらい凄いです。内容も凄いです。笑うの辛いぐらい笑います。

まずは何か一冊古本で良いんで手に取ってみては?ってのがアンサーになっちゃうかな。
私のお勧めは↑ですが、個人趣味です。
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国語力とは「感じる力」「考える力」「伝える力」だと思います。



学校や本などから文章や話術の基礎を学ぶ事はできますが、国語力を学ぶには経験も必要になります。

よく話し、よく考え、よく感じる事で国語力は鍛えられます。
本を読む事も大事ですし、人とたくさんお話しをする事や、一生懸命考える事も大事です。
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