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初心者でも使いやすい勝手のフィルムカメラはこれとかあれば教えて頂きたいです。

A 回答 (7件)

簡単さで言えばチェキか写ルンですでしょうね。


もう少しちゃんとしたものであれば、コンタックスのTシリーズやNikon 35Ti 、MINOLTA TC-1などの高級コンパクトと呼ばれるカメラ。
レンズ交換式(ほぼイコール一眼レフ)であればオートが使えるニコンF3。
いずれもサポートは終了しているし(もし終了していなくても遅かれ早かれ打ち切られる)、どんなカメラもいずれ故障します。これはある程度受け入れるしか無いでしょう。
あとはあなたがフィルムカメラに何を求めるか次第です。
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使いやすさで考えれば「全自動」のカメラ。


マニュアル操作なんて年寄りの懐古趣味以外の意味はありません。
なので「チェキ」

http://instax.jp/item/
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もう一機種、キヤノンEOS7sを上げておきます。


此方は、AE/AFカメラ。フィルム装填も簡単操作のイージーローディング。
勿論、ピントも露出もマニュアル操作できます。
レンズは、古いもの新しいもの全てのEFレンズが使えます。ISレンズなら手振れ補正の恩恵にも浴せます。
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「使い勝手(つかいがって)の良い」と言う日本語はあるが


>使いやすい勝手
検索してみても「使いやすい勝手口」とか・・・カメラと何の関係があるのか意味不明?

新品で入手可能な国産フィルムカメラは、コンデジは絶滅し、1眼レフも
  ニコンF6
  ニコンFM10
くらい。

FM10は、フォーカスも露出もマニュアルのカメラだけど、基本は押さえてある”1眼レフ入門用カメラとして”の使い勝手は問題ないハズ。

コンデジは、現役当時に”名機”と評された機種がたくさんあるけど、生産終了から10年以上経過したモノが殆ど・・・中古しか入手方法が無い=個体のコンディション次第。

ロシア製カメラなど、新品のフィルムコンデジもあるけど、「不便も個性のうち」というカメラなので、質問者サマにオススメできるようなモノでは無いだろうな。
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No2つづき



前のスレを踏まえ、「ニコンNew FM2」を薦めます。
FM⇒FM2を経て1984年3月に「New FM2」へと進化。2001年にFM3Aが発売されるまでの15年間製造された超ロングセラー機です。

ニコンFMから始まる「FMシリーズ」はコンパクト・ニコンとも呼ばれたように、当時のニコンFシリーズのプロ仕様機に対して、ニッコールレンズを使いやすい一眼レフのボディに装着したいという願いを持つ写真愛好家向けに開発されたハイグレード中級機です。

New FM2は、ピントも露出も撮影者の意思で操作する完全マニュアル機です。露出計以外には電池を使用しません。
最高速シャッタースピードは1/4000秒、ストロボ同調速度も1/250秒と、現在のデジカメと比べてもも遜色ないスペックで、電池がなくても動作する機械式シャッターが採用されている上、丈夫で使いやすいため、写真の訓練にも最適なカメラです。ゆえにNew FM2は、写真専門学校の推薦機の時代もありました。
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銀塩カメラ(ハロゲン化銀=フィルムの意味)は、現状、写ルンですのようなレンズ付フィルムやトイカメラを除き生産されていません。



1980~1990年ごろには、オートローディングで露出もピントもカメラ任せ、ユーザーはシャッターボタンを押すだけの初心者向けカメラが大量に造られました。
ただ、コンタックスのような高級カメラ以外の廉価カメラはプラスチックを多用し、メカも華奢な消耗品的カメラですから、中古市場で真面に使えるカメラは殆ど残っていません。

その点、ライカに代表される距離計連動カメラやフルメカ制御の国産一眼レフカメラは、整備さえすればまだまだ使える物が多く残っています。
その代わり、フィルムの詰め方や露出など多少は勉強して頂く必要があります。

何れにせよ、銀塩カメラは、現像引き伸ばし行程を辿らないと結果が得られないので、ランニングコストが大変です。

他に補足質問があればお受けします。
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フィルムカメラは初心者には難しすぎて、デジタル化とともに一部の超凝ったマニアのみと衰退してしまいました。

近い将来にフィルムの製造も限られた物になります。骨とう品で使いかっての希望までは無理かと。
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