単二電池

イラストを描けるようになるにはどういう練習をしたらいいのでしょうか?
漫画絵ではなく画像のようなイラストを描けるようになりたいです。
漫画絵の描き方の本は色々ありますがこういうイラストの描き方の本はありませんよね。
どういう練習をしたらいいですか?

「イラストを描けるようになるにはどういう練」の質問画像

A 回答 (8件)

画像の作成と処理には2種類あります。


ペイント系・・Adobe フォトショップ。
ドロー系・・・Adobe イラストレーター。
デザインには、イラストレーターから始めます。
時として両方が必要とする事もあります。
細かな使い方は、マニュアルの本も売られています。
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まず、デッサン。

形を見て、写し取る力をつける。
影や光の関係を、鉛筆や木炭で表現できるようになったら、次は好きな作家の作品を模写して、構図の学び取り。ただし、あなたが影響されやすい人ならば、これは辞めた方がいい。なぜならば、個性が死んでしまうから。写真などをたくさん見て、構図の学習をする方がいいでしょう。
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紙と鉛筆(アナログ)でもペンタブレット(デジタル)でも同じですが


画像のような様なイラストを描きたいけど描けないのであれば
質問者様は絵の画力の根底である"美術的基礎"を全くやっていない・出来ていないからだと思います。

楽して・簡単に絵が上手くなる方法はありませんので色々な意見を参考にして
質問者様がどこでつまづいているかをまず正確に把握しそこを徹底的に練習して
脳内イメージを正しい方向に修正していくことも大事かと思います。

上達が遅い・上手くならない理由は美術的基礎が出来ていないのも要因ですが、一番の原因は
絵というのは1日100枚描いたら次の日に劇的に上達するという事はまずありえません。
毎日、毎日20枚30枚とか描いて、本当に少しずつ、少しずつ上達していきます(自分では気づかないレベル)
そして絵と言うのは描けば描くほど必ず上達し
絵は努力した時間分だけ必ず努力した時間分質問者様に跳ね返ってきますが
この上達速度の個人差が人によって全くと言っていい程違いますので
同じ事をやっても、1週間で描けるようになる人もいれば10年かかってようやく描ける人もいます。

作品のレベル=質問者様が努力した時間+作品制作の時間ですので
質問者様が努力した時間をどれだけ持っているか?で決まると思ってよいかと思います。
+α(才能・センス)がつくことがありますがこれは努力した時間でカバーできる事が多いです。
+αは有限で枯れるのが早いか遅いかだけですが稀に枯れない人もいます。
天才タイプは次元が違うので無視して良いです。

本題ですが
美術的基礎=デッサン力だと思ってます。
美術的基礎を馬鹿にしている人は沢山いますが、その殆どの人が残念な絵になってしまいます。
美術的基礎がキッチリ出来ていない人の絵はどんなに頑張って描いたとしても何処かおかしい?と思えます。
アタリのつけ方とかがちょっと待て?みたな。
見る人が見れば、表面的に上手くても美術的基礎が出来ていなことは簡単に見抜けます。

魅力的な萌えイラストやヘンテコなアメリカン風な絵を描いてる人でも美術的基礎を描かせたら凄いです。
美術的基礎がしっかり出来ているので人を惹きつける魅力的な絵が描けるのです。
もっとも、プロでも資料からトレースしてるだけの人も沢山いますが…

考える力、思考能力、想像力、妄想する力。
それを実体化させる為には「デッサン力(=デザイン力)」という「表現の設計図」が必要になります。
且つ、目の前にある物を質問者様が全く動かずに正面からだけでなく
360度全方位どの方向からも捉えて描けるのも大事です。

2次元の物を3次元で捉える事が出来る想像力と実現できる画力です。
絵は2次元(平面)では無く3次元(立体)だという事を理解して下さい。

例えば正面から凹凸のある家電を捉え
捉えた位置から全く動かずにその凹凸のある家電を"真上"や"270度"等のあらゆる位置で正確に捉えて
それを表現する力が絶対に必要になります。
絵画であれ、彫刻であれベースにあるのはデッサン力(物を見る力)ということになります。
おそらく現時点で上記の事が全く出来ていないと思われるのでまずここからです。

よく勘違いしているのが人体でも何も見ないで描くのが格好いいと思っている人がいますが
それは大きな間違いで誰かモデルになってくれる友達がいればモデルになってポーズつけて貰って下さい。
写真は一見良さそうですが立体的に捉えることが難しいので避けた方が無難です。
後、家電とかは凹凸のあるものを選んで現物を見ながら色々な角度で凹凸つけて描けるようにしてください。

美術的基礎に関しては本屋さんや図書館・ネットに参考になるものがありますのでチェックして下さい。
質問者様が分りやすいと思う物を1冊持っていると便利です。
デスノート辺りの漫画家小畑健先生の絵柄は美術的基礎に非常に近いので参考になると思います。
絵を職業にしたいと思うなら裸体デッサンが出来ると人体の構造が分かって良いです。

人体をパーツに分けるつまり、手や足・目・頭部・腕とかに分けてそれのみもたくさん描くのも非常に重要です
さらに加えて動物や身近にある車やバイク・家電等も描くのも大事です。
重要なのは骨格のある物、例えば人体や動物の場合はパーツ毎に最初に骨格や筋肉を把握して
脳内で色々角度を変えながら構造を想像・把握しながら描くのが良いですが
立体的に捉えその構造等を把握する基本となるデッサン力が無いと上手く描けません。
最終的には"左目"のみを描くだけで質問者様の脳内には"人体全身のポーズ"が出来上がっている事です。

模写やトレースはやっていなければやって下さい(両方共にやっていそうなので継続して下さい)
模写やトレースは上記の美術的基礎がある程度出来てから練習すると効果が出てきます。
模写やトレースが何の練習か分かっていないので混乱しているのかな?とも思いますが?

観察眼を身に着けたいなら模写ですが落とし穴もあります。
模写による練習が何を培う練習なのかと言うと脳でイメージを浮かべる事です。
模写自体はやればやるほど上手くなります。
それで絵が上手くなっているかと言うと全然上手くなっていません。
あくまで模写が上手くなるだけで
「何も見ずに質問者様自身のオリジナルの絵を描いてください」と言われた場合は
正直下手糞な絵しか描けません。
これが模写の落とし穴です。
模写の練習で鍛えられるのはあくまで模写の技能だという事を理解して下さい。

構造、工程の流れを手っ取り早く理解したいならトレースです。
トレースのポイントは表面上をなぞるのではなく立体的(3次元)に捉えてなぞること。
何故この動きでこの配置なのか別の角度から見たらどうなるかを
脳内で想像し色々角度を変えたり動かしながら描く事が重要でこの感覚を覚えていきます。
1枚描いたら上記の事を考え、疑問に思ったらなぜこうなるのか考え、想像し調べる事が重要です。

トレースで上手くなれる人は上記の事を知ってか知らずかやっている可能性が高いです。
ただ、トレースして何も考えずにはい次って感じだと全く上達しません。

それなりに絵を描き込んで美術的基礎が(ある程度)完成してきたなら
クロッキーをはじめると良いかと思います。
写実的な絵を描きたい場合はクロッキーはやり方次第で有効な手段になります。
イラストやアニメ絵とかでも通用するはずです。

デッサンとクロッキーの違いは
デッサンは
「じっくり時間をかけて、凹凸のある物を立体的(3次元)で捉えられるよう、よく観察して
 捉えた物の構造を把握、人体等であれば骨格や筋肉等を想像し構造に当てはめより深く理解する」練習。

クロッキーは
「短時間で重要なポイントのみを素早く見極める(一発描きやパーツの角度の把握等)」練習。
なので練習する事が全く違います。

クロッキーをやりたい場合は
1m位の直線をフリーハンドで引けて、消しゴムは使わない
消せない画材、ボールペンでもいいかな?を使って、3~10分程度の時間制限をつけて
写真等では無く、友達に実際にポーズを取って貰って友達のポーズを描くのが効果があると思います
この際、各パーツの角度を正確に把握しアタリをつけてから
下半身、足から描いていくのがいいのかなと思いますがアタリは必ずつける必要はありません。
アタリなしで描いても全く問題はありません。
当方だと7分位で外を歩いている人をモデルに3人位は描けるかな?といった感じです。

1枚描いたら良い点・悪い点・反省点等々じっくり考えて
何故良くて・悪いか・反省したと思ったのかをまた考えて修正するなり、新しく描くなりして下さい。
描く度に上記の事を模索してどうしたら良くなるか考えて繰り返して下さい。
1枚描いて何も考えずにハイ次では上達しません。
自身で分からない場合はこことは別の画像投稿サイトに投稿して意見を求めるのも大事です。
酷いことも言われるかもしれませんが有益な意見もあると思います。
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>普通にAmazonとかで買える本でこういうイラストの指南書はないのでしょうか?


もちろんあります。でも探すのが非常に大変。コミケットも地獄ですが、Amazonから探すのはその一万倍もつらい。と言うのは最も優れた指導書籍は英語圏の本ですから、あなたが英語ペラペラ、英和中辞典並みの語彙を持っていないと検索するも大変、私は単語で検索しますがグラフィックで検索する機能もあるでしょう、ですが多分百万以上ヒットしてしまうでしょう、ご存知の様にAmazonには中古も出ているので、有名な書籍は新品からボロボロまで並んでしまいます。そこから適切なものを摘まむには英語力が必要です。ちょうど夏のコミケットが目前で、TSUTAYAなどの関係店では巨大な総合カタログとそのCDが売られています。部門別に細かく分かれており、最も込むのはマンガ・アニメの二次創作部門、あなたの好みの美術創作部門はプロを目指す人しか来ないので、他より空いているでしょう、店頭で夏コミカタログと言えば出て来ます、開封できないかもしれませんが高価では無いし、一冊あれば数年の傾向が分かります。比較的空いている企業出店には出版社、デザインスクールの宣伝が並びます。ムチャクチャ疲れますが実りは多いと確信しています。
私はコミケットには行きません、純粋創作だけしか扱わないコミティアへいきます。こっちは規模が百分の一以下で、情報が少なすぎます。
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トレーシングペーパーに写すのは


模写ではなく、なぞって写しているだけ。

ひたすら好きな絵を観て
どう線が伸びているのか、強弱はどうなっているのか自分で書かないと練習ならないよ。

絵を描くのはスポーツと同じで練習あるのみ!だよ。
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この回答へのお礼

トレーシングペーパーに写すのでは練習にならないのですね(>_<)
焦らず長い目で見て練習頑張ります!
ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/05 09:26

基本はデッサンをしまくる。


あとは自分の好きな作家の模写をする。
これは漫画家やイラストレーターだけではなく絵を描く人はプロアマ問わずこれに尽きます。

まず、すぐには思い通りの絵はかけません。
何年もかかります。
自分の思い通りに描けるようになる為にデッサンしまくるのです。
あと模写は技術の勉強の為です。

でもどんなに練習しても自分の満足できる作品はそんなにできませんけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
模写する際はトレーシングペーパーを上に敷いてなぞるのではなく自力で(?)模写した方がいいですか?

お礼日時:2018/08/04 16:26

>こういうイラストの描き方の本はありませんよね


とんでもありません、これは日本国内ではマンガ絵に負けますが、欧米では一番ありふれたイラストですから、確かソフトまで売られているはず。コミケットにもこの手のコーナーがありますよ、探して下さい。
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この回答へのお礼

コミケットって漫画やイラスト好きの人達が集まって自分の作品を売るイベントですよね?普通にAmazonとかで買える本でこういうイラストの指南書はないのでしょうか?

お礼日時:2018/08/05 09:27

基本は同じです。


とりあえず模写。
あとは構図の理解。

ちなみに、このイラストも漫画と書き方は大差ありません。
もっと細かい書き込みの漫画だってありますし…。
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この回答へのお礼

やはり模写に尽きるのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/05 09:28

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