最近の群馬防災ヘリの墜落で

新聞に
視界不良で回避行動ができないまま正面から高速で斜面に衝突した。
とあります。
群馬の防災ヘリ「はるな」の機種名はベル式４１２ＥＰ型ヘリコプター
http://www.pref.gunma.jp/05/a5510032.html
では　「飛行できる最高高度６,０９６メートル」とあり
富士山よりはるかに高いので、そこまでも上昇する必要はないのですが
視界が悪くなった場合、山にぶつからないためには
垂直上昇して限界まで高度上げたら山にぶつかる確率がすくな
り、それから垂直飛行に切り替える。
まずは、回避行動として高度を上げることに専念するべきではなかったかな？
気象条件の辛みもあり一概に言えないのかもしれませんが？
素人の私はそう思いました。
　いかがでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： head1192 回答日時： 2018/08/15 22:44

俺も旅客機に乗って雲の中に入るたび思うよ。

「ここで突然山がぬっとあらわれたらアッ！！！と思って次の瞬間ぶつかるしかないよな」
と。
幸いパイロットが空間識失調に陥ったり安全装置がオールアウトになったりというトラブルは無かったようなので、今こうして生きているけど。

ヘリは任務に特化している関係上、旅客機のような万全の安全設備はないだけになおさら

この回答へのお礼

ご回答くださいましてありがとうございました。
「今こうして生きているけど。」
経験者様ですね

お礼日時：2018/08/16 18:34

No.1 回答者： ゲス卜さん 回答日時： 2018/08/15 17:39

変なエンジン音がしたとのことだったので

「回避行動ができない」=機器の不調があった、のかもしれません。
悪天候だけが原因じゃないのかも。

この回答へのお礼

ご回答くださいましてありがとうございました。
Aンス：機器の不調
了解しました。

お礼日時：2018/08/15 18:02