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ギターのフレットが錆びやすいです。
毎日終わったあとにフレット拭いてるのですが、次の日には錆びてます。しかも触ってないとこがなぜか錆びてます。
弦交換時にフレットをピカピカにするんですが、次の日にはちょっと錆びてます。
保管方法はケースに入れてます。マンションだからたまに湿度が高いってのもありますが…。安いギターでもないです。今までそんなことなかったんですが、今年から多いです。
除湿剤や乾燥剤もっと置いた方がいいですか?

質問者からの補足コメント

  • こんな感じです

    「ギターのフレットが錆びやすいです。 毎日」の補足画像1
      補足日時:2018/08/16 15:42
  • こんな感じです!

    「ギターのフレットが錆びやすいです。 毎日」の補足画像2
      補足日時:2018/08/16 15:43

A 回答 (2件)

弦交換時にフレットをピカピカに~



指板にマスキングして銅磨きクロスでゴシゴシやるのでしょうか?

フレットが曇るのはしょうがないのです。
せっかく磨いてもじきに曇ってきますが、次の日に曇るってことはないと思います。

写真ではよく分からない(キレイに見える)ですが、他の人も言うように曇りならあまり気にしなくていいと思います。
フレットは曇るものです。

もっとドアップの写真ないですか?
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フレットワイヤは現在、C7521製(洋白、洋銀、ニッケルシルバーとも言います)とSUS316製(いわゆるステンレス)が流通しています。

(これは¥何百万もする超高級モデルでも¥1万以下の超低価格モデルでも変わりません。過去にはC3000番台=いわゆる真鍮製のフレットワイヤが低価格のモデルに使われたことがありましたが、今日ではまず使われません。)

『錆びやすい』というのがどういう状態を指すのか判りませんが、これらの金属は本質的に『錆びない金属』です。(金属の特性を検索してもらえれば判ります。)

※まず、SUS製では全く錆びず、外観も変わりません。
 SUSでは、チカラがかかるところは応力腐食割れという現象を起こしますが、これは割れ(つまり材料の深み方向)に沿って腐食するので、外観はピカピカのままです。

※外観上変化があるということはC7521だと思いますが、すると鋼材の様なサビではなく、表面が『曇る』ということではありませんか?
 まぁこれも酸化現象の一種ではあるので、サビといえばサビですが・・・工学上はサビとは別の現象として分類されています。
 銅ベースの金属(Cが付く金属は、銅若しくは銅に色々な金属を少量混ぜた合金という意味です)では、大気中では表面に酸化皮膜という薄い化合物が生成し、材料の厚み方向に進行するサビを防ぎますが、洋銀ではこれは『ピカピカの表面が曇る』現象となります。

・・・っというわけで。
 もし『錆び』というのが表面の曇りなら、それは酸化被膜であり、鋼材などで発生するサビの様にゴリゴリとした手応えにはならないはずです。
 酸化皮膜は見た目が不愉快でしょうが、これを除去するのは表面を薄く削る行為(皮膜分を薄く削らなければ除去出来ません)になるので、長い目で見るとフレット形状の変化を引き起こし、その方が問題でしょう。
 一方フツーに演奏していれば、フレットの当り面の酸化被膜は弦により自然に削られるので、音響的な差や演奏性の差も生じません。
 ただ曇っているだけなら、放置しておいた方がよいでしょう。
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