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最近の若い人(特に女子)は特定の異性と付き合うよりも、同性や同性異性関係なく何人かと遊ぶ人が多くなってるのはなぜでしょうか?
私の若い頃は恋愛する人が圧倒的に多かったし、そのほうが充実していましたが。

A 回答 (2件)

恋愛ってマスコミが作った流行だから。


ドラマや映画やマンガや小説や雑誌や音楽や洋服や化粧品を売るために、
恋愛する生活を素敵に演出して紹介して、共感するように仕向けて、遊興費を恋愛用途に回すように宣伝しまくっていたのです。1970年頃から2010年ほどの約40年間。

それが市場飽和して、恋愛がうまくいかない人までターゲットにしはじめて、自分磨きとか婚活とか草食系男子とか宣伝しはじめたあたりで、インターネットとSNSやスマホの普及が起きて、個人間の情報交換が強くなって、一気にマスコミの情報信頼度が低くなり、マスコミ離れが発生した結果、
ドラマや映画やマンガや小説や雑誌や音楽が売れなくなった結果、どのメディアも恋愛の宣伝効果が薄くなって、遊興費を恋愛用途に回さない人がでてきたので、同性や同性異性関係なく何人かと遊ぶ人が多くなったのです。

相談者さんは女性のようですので、一番わかりやすい例は、雑誌のan・anだと思います。
1970年創刊のananは、当初20代前半をターゲットにした女性ファッション情報誌で、最盛期の1980年台には60万部を売上げ、non-noと一緒にアンノン族を生み、女性の恋愛とファッションライフスタイルの牽引役の代表でしたが、
現在の発行部数は公称20万部で、メイン読者層は40代の女性。雑誌と一緒に歳を重ねた読者だけで、若い女性読者層の取り込みができないのです。
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今の子はそのスタイルが充実しているのよ!


でもちゃんも恋愛もしていますわ!
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