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夏休み課題 作詞について

テーマは「花日」ですが

なんかかなり痛い詞に
なってしまったような気がするんですが...

どこか直した方が良い点とかありますか?
明日提出なので早めにお願いします

1.大切な思い出はすぐ儚く散っていく
どれだけ美しく花開いた思い出も
いつかは忘れ去られていくのだろう
それが運命なのだとしたら
私は今一瞬のこの思い出を美しく咲かせたい
花日のように花火のように美しく

2.空に咲く花は暗い空を美しく照らす
どれだけ暗く辛い思い出も
いつかは忘れ去られていくから
それが希望なのだとしたら
私はこの日々を美しく照らしたい
花日のように花火のように美しく

3.色や形は違えど皆美しく咲き誇る
どれだけ他の人と違っても
心配なんてする必要はないのさ
それがきっと答えになるから
今一瞬を美しく照らしあげればいい
花日のように花火のように美しく

A 回答 (2件)

まず、歌詞として根本的な失敗があります。


「花日のように花火のように」は歌ってしまえば「花火のように花火のように」としか聞こえないからです。
詩の「絵面(文字・文)」はどんなにこだわっても「音楽」には意味がありません。音楽は「音」だということを大前提として忘れてはならないと思います。(「はなびのように、はなびのように」と繰り返す言葉の響きが重要なのであれば、音楽として意義はありますけどね。)

特に大きな問題や違和感は無いですが、致命的とも思える点があります。
それは、全てがよくある「一般論」に終始していて、心に引っかかるところが無いからです。「平々凡々」とか「毒にも薬にもならない」とも言い換えられます。表現物は実用品ではないので、「そこから何も感じない」というのは致命的です。

例えばですが「苦い思い出」とだけ言えば聞き流してしまう内容も、「2口目のビールのよう」と言えば、その意味がはっきりとはわからなくても強い説得力や臨場感が生まれたりします。
実際にこういう経験をしたとかこういう感情を抱いたとかこういう妄想をしたといったパーソナルなことがあるなら、それをそのまま、もしくは多少加工して具体的に引用すると、やはり受け手に強い印象を与えたりするでしょう。
・・・つまりこの歌詞にはそういった要素が欠落しているのです。

言葉は拙くても、ボキャブラリーが少なくてもいいですから、「なんとなく歌詞風」だとか「ラブソング風」ではなく、あなたのもっとパーソナルな部分を織り込んだ方がいいです。実体験じゃなくてもフィクションでもいいです。そうすれば、その内容に共感は出来なくても、少なくとも興味深く受け取って貰えるでしょう。人の心を捉える作品ってそういうものだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご二方。ご指摘ありがとうございます
作詞の課題はあくまでも曲としてでは
なく詩単体として評価されるので
音にはこだわっていませんでした

それと
言葉のボキャブラリーや工夫を
もう少し勉強したいと思います。。
参考になりました
ありがとうございます

お礼日時:2018/08/23 17:12

痛くはないと思うけど、


ちょっと意地悪に捉えて
テーマは「刹那主義」でいいんですか?
今さえよければ後はよしとも取れるので。
それでいいならOKです。

あと3連目
「必要はないのさ」
という五尾は、他と比べて違和感あります。
詩は韻文であるだけになおさら。
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