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「織りなす布は いつか誰かの心を暖めてあげられるのかもしれない」
という弱気な推測じゃなく、
「織りなす布は いつか誰かの心を暖めてあげられるのです」
とか、自信を持って断言したってエエやんか。

でも、中島みゆきさんって、歌詞に微妙な情緒を込めるのに、丁寧な言葉選びをされているようにも見えます。
ということは、「~のです!(断言)」ではなく、「~かもしれない……(弱気の推測)」にしているのは何かの意図があるのかね?

A 回答 (3件)

人と人との結びつきやら出会いってありますが、


自分に合う人と出会うかどうかはわからない。
暖められるかどうかは、その不思議な出会いの相手による、、
良い人と出会えた時にこそ、織りなす糸が他の人にも暖かく広がってゆき、さらに大きな人の和に広がってゆく、、つまり、人同志の優しさや温かさが伝播せよみたいな。
天理教青年部の"仕合わせパーティー" の織りなす糸。
合わない人と織りなす糸は途中で切れるかもしれないですしね。
皆さん、この歌のように、男女問わず、人間としての良いご縁があるといいですね〜
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「糸」は元来、1992年に天理教の4代真柱である中山善司の結婚を祝して作られた楽曲です。


そのように断言すると、中山善司が嘘つきになります。
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音符に言葉が上手く乗ったからでは?



字足らず・字余りちゃ無くて……。
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