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サプライズで使用するため、知人とオリジナル曲を作成しました。
その歌詞に対する、皆様の率直なご感想をお聞かせ下さい。

教えていただきたい点は、以下の3点です。
 (1)内容が理解できましたか?
 (2)感動しましたか?
 (3)回答者様の性別・年代

Yes/Noだけでも、酷評でも大歓迎いたしますので、
ご回答いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

--------以下、歌詞--------

タイトル:思い出の花ことば


開くチャペルを見つめている ベール越しに
無口なお父さん 私は長いドレス

1歩ずつを踏み出してく
幼い思い出がよみがえってく
毎朝お弁当 温かくて 痩せてく背中 大きな手
しずかな優しさ ずっと 守られてた

世界一 私と
長い歳月(としつき)重ねて生きてきた人
あなたの腕(て) にぎりしめるのは
これで最後かもしれない

ありがとう 言えずに
返事まばら反抗期なある日 どうして
飾ってくれたスイトピー 思い出の花ことば


甘く 揺れてる 香りが満ちている星で
私も旅をする 色とりどりの夜空

1歩ずつの 生きてた道
優しい思い出が よみがえっていく
風邪引いたとき 一晩中 寄り添っていてくれてたね
甘えてばかりの背中 今旅立とう

世界一 私と
長い歳月(としつき)重ねて生きてきた人
こんなに幸せになれた
咲き誇る花ことば

無理やりこらえてる
見守る大好きな花
さよならは違うよ
だからこの手をほどいて つかむ明日

世界一 私と
長い歳月(としつき)重ねて生きてきた人
あなたの腕(て) にぎりしめるのは
これで最後かもしれない

ありがとう 言えずに
返事まばら反抗期なある日 どうして
飾ってくれたスイトピー 思い出の花ことば

永遠(とわ)を祈る ことの葉

------以上----------------

(補足)
なお、より客観的な評価をいただきたいため、当楽曲を使用する場面や文脈、制作者の狙い等については、説明を省かせていただきたく存じます。
また、歌詞をこのような形で公表することについて、曲・詞の制作者、他関係者の承認済みです。

A 回答 (3件)

放送関係に携わっていたものです。



状況も、メロディも、歌声もわかりませんし、作詞は私も専門ではありませんが、言葉としておかしいところを指摘します。
あえて、おかしい表現を意図的に使用したのだとしたらごめんなさい。

歌詞にリズムが感じません。歌のメロディじゃなく、歌詞自体のリズム。
散文的すぎるかと思います。
そういうも手法の一つとしてありですが、特定の人に贈る特定のメッセージではあまり多用しないほうがいいと思います。
繰り返しや倒置、メッセージ性のある表現を重ねるといいと思います。


状況を勝手に推測しますね。
「シングルファーザーと一人娘。娘の結婚式。娘から父に贈る感謝の歌のプレゼント。」

作詞されたのは男性ではないでしょうか?
失礼ながら、いまいち若い女性の気持ちというか、繊細さが足りないような気がしますので。

私だったらこんな表現にしたいなあ、というのも書いてみました。
なお、私は作詞は専門でないので、こんな考えのやつもおるんかぁ、と参考程度にしてください。




開くチャペルを見つめている ベール越しに
無口なお父さん 私は長いドレス


「開くチャペル」…日本語として正しいかは疑問です
「無口なお父さん」…普段から無口なのか、この瞬間に何も言えないのかをもっとわかりやすくしたほうがいい。
「長いドレス」・・・そのままじゃん!いくらなんでもあんまり。

「チャペルの扉がゆっくり開くよ。
ベール越しに見るお父さん、ウェディングドレスの私に、はにかむように微笑んでくれる。」


1歩ずつを踏み出してく
幼い思い出がよみがえってく
毎朝お弁当 温かくて 痩せてく背中 大きな手
しずかな優しさ ずっと 守られてた

「痩せてく背中」・・・ご病気ですか?年を重ねてきて父親の背中がだんだん小さくなったという意味でしたら、ちょっとここでは唐突すぎる。「思い出」というからには、思い出に徹したほうがいい。
「お弁当」という具体例があるのだから、どうせなら、背中や手といったありふれたものでごまかさず、二人の思い出の言葉を重ねたほうがいいと思う。ユーモラスなものがあっても可。

「一歩踏み出すごとに
蘇るのはあなたとの思い出
温かいお弁当、例(へたくそなヘアカット)、例(夏休みの星の観測)、例(私の趣味じゃない変なスカート)
ああ、本当はずっとわかっていたのよ。あなたがいつも私を静かに優しく見守ってくれたことを。


世界一 私と
長い歳月(としつき)重ねて生きてきた人
あなたの腕(て) にぎりしめるのは
これで最後かもしれない

「あなたの腕を握り締めるのはこれで最後も知れない」・・・ それはちょっとさみしすぎるんじゃないかな…あるいはもう会えない事情があるのならわかりますが。
「腕を握り締める」という表現はあまりないですね・・・腕を組む、腕を取る、腕に手を添える

「いつも近くにいたはずなのに、こうしてあなたの腕を取って歩むのはいつ以来だろう。」



ありがとう 言えずに
返事まばら反抗期なある日 どうして
飾ってくれたスイトピー 思い出の花ことば

メロディがわからないので何とも言えませんが、言葉のリズムがいまいちかと散文的なのは意図的か。


「反抗した日もあった。返事をしないこともあった。ありがとうも言えなかった。
あなたはただ、黙って飾ってくれた。スイートピー、思い出の花言葉」


甘く 揺れてる 香りが満ちている星で
私も旅をする 色とりどりの夜空

すみません、ここが一番状況がよくわかりません。彼女の夜空の旅は何を暗示するのか。
「星で」とはどの星でしょう?
「夜空が色とりどり」という表現は、基本的にはありませんね。あえてこう書いた理由がわからないですので何とも言えませんが。

「甘く揺れる、甘く満ちる花の香りに包まれて 新しい旅を始めよう」?すみません、状況がわかりません


1歩ずつの 生きてた道
優しい思い出が よみがえっていく
風邪引いたとき 一晩中 寄り添っていてくれてたね
甘えてばかりの背中 今旅立とう

「一歩ずつの生きてきた道」・・・やはり微妙に日本語がおかしい。
「蘇っていく」…「蘇ってくる」のほうが正しいでしょう。
「いま旅立とう」・・・卒業式っぽい。結婚しても父は父なのだが、「飛びたつ」と、普通はもう帰ってこないニュアンス(出戻りという意味ではなく、父親を置いて遠くに行ったきりになってしまう感じ。)

「歩んできた道を振り返ると
蘇るのはあなたの愛
カゼひいた私に夜通し寄り添ってくれたあなた。
甘えてばかりいたね、あなたの背中に。
今からは自分の力で羽ばたいてみるね。」


世界一 私と
長い歳月(としつき)重ねて生きてきた人
こんなに幸せになれた
咲き誇る花ことば

無理やりこらえてる
見守る大好きな花
さよならは違うよ
だからこの手をほどいて つかむ明日

「無理やりこらえている」…何を?涙?
「見守る花」・・・花は見つめるものでは?見守るを使うと、その花そのもの自体が愛情の対象のような気がします。
「スイートピー」という一般的は花ではなくではなく、まさに、そこに飾られている花が、「オンリーワン」のようです。
あるいは、花があなたを見守っているのか?
「さよなら」とかは、あまり結婚式では使わないほうがいいと思う。
むしろここで素直にストレートに感謝の気持ちのほうがいいと思う。

「涙をこらえて、きちんとあなたに伝えなくちゃ。
大好きなスイートピーが見守ってくれている。
今日までどうもありがとうございました。
あなたの大きな愛に育まれ、私は明日へと歩んでいけます。」




永遠(とわ)を祈る ことの葉

------以上----------------
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この回答へのお礼

とても詳しく丁寧にご回答くださいまして、ありがとうございました。

ちなみに、「色とりどりの夜空」とは、ステンドグラスを表現しているそうです。
この作品は、死期が迫っている父親に結婚式に参加してもらったものの、その翌日に父親が亡くなってしまったという実話をもとに書かれたそうです。

お礼日時:2011/11/06 20:22

(1)これからバージンロードを歩く父娘?


(2)個人的使用なら良いと思う。発売は…

他の方もおしゃってるますが所々すっきりしない所があります。
重ならない点だけ、辛口ですが

花嫁はまっすぐ前を見てるはずなのにベール越しに隣の父親を見てるのはちょっと変(気持ち状況は良くわかるのですが)長いドレスというのもちょっと。

あなたの腕~ ←あなたと腕組み歩くのは、という意味ですよね?それにしても最後という言葉が不吉?

甘く揺れてる~夜空 微妙。夜のお式?関連性がないので不要?

長い歳月(としつき)重ねて生きてきた人→生きてくれた人の方がよくないですか?

☆素敵だなと思うフレーズ

・世界一 私と
 長い歳月(としつき)重ねて生きてきた人

・ありがとう 言えずに
 返事まばら反抗期なある日 どうして
 飾ってくれたスイトピー 思い出の花ことば

・こんなに幸せになれた

・無理やりこらえてる
 見守る大好きな花
 さよならは違うよ

ところでスイートーピーの花言葉って何でしたっけ?って聞いてる人は思わないかな?
あと、1行目のお父さんはあなたでいいと思います。他の言葉で父のこととわかるので。
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この回答へのお礼

ご協力いただきまして、ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/06 20:13

(1)理解できましたか?


 できるっちゃできますが、きれいな言葉を並べただけのように感じます。
 日本語として前後が繋がらなかったり、情景が特定できない点も多いので、その違和感の方が気になります。

(2)感動しましたか?
 ごめんなさい。しませんでした。

(3)回答者様の性別・年代
 ♀、アラフォー。

>開くチャペルを見つめている ベール越しに
>無口なお父さん 私は長いドレス

・チャペルは開きません。開くとしたら扉では?
・「見つめている」だと、見つめているのがお父さんのように解釈してしまいます。
 自分(花嫁)が見つめているのなら「見つめる」の方がしっくりきます。


>ありがとう 言えずに
>返事まばら反抗期なある日 どうして
>飾ってくれたスイトピー 思い出の花ことば

・「言えずに」が花嫁視点、「返事」がお父さん視点と混在しています。
 「会話まばら」なら、まだ意味も通るかと。
・反抗期は一定期間続くものです。「反抗期のある日」の方がいいのでは。
・「どうして」が前後の歌詞と繋がりません。「ごめんね」の方がいいのでは。


>甘く 揺れてる 香りが満ちている星で
>私も旅をする 色とりどりの夜空

・内容が唐突すぎませんか?
 前後の歌詞と繋がらないような…


>こんなに幸せになれた
>咲き誇る花ことば

・花嫁さんはスイートピーがお好きなのでしょうか?
 だとしたら「これがスイートピーの花言葉だよ」とはっきり示した歌詞を入れた方がいいのでは?


>無理やりこらえてる
>見守る大好きな花

・(涙を?)こらえているのが花嫁さんかお父さんかわかりません。
 「涙をこらえて 見守る~」ではいかがでしょうか。


>永遠(とわ)を祈る ことの葉

・何の永遠を祈るのか、はっきりしめした方がいいと思います。
・「こと」だけをひらがなにするケースは少ないかと。「言の葉」の方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご感想ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/06 20:15

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