プロが教えるわが家の防犯対策術!

何度も何度も読み返してしまうような面白い小説を探しています。
私が今まで読んだもので何度読んでも飽きなかった小説は小野不由美さん『十二国記』、西尾維新さん『戯言シリーズ』です。
その他、何度も読むわけではないけど気に入っているモノ(作家さん)は秋月涼介さん、辻村美月さん、佐藤友哉さんです。
逆に受け付けなかったモノ(作家さん)は舞城王太郎さん『九十九十九』、他の作品まで買おうとは思わなかったの森博嗣さん『すべてがFになる』、高田崇史さん『QED 百人一首の呪』、霧舎巧さん『ドッペルゲンガー宮〈あかずの扉〉研究会流氷館へ』です。
ちょっと好き嫌いが激しいですが、皆さんの何度も読み返してしまうくらいのオススメ教えて下さい!!

A 回答 (5件)

なんだか本の好みがとっても私に似ているので、書き込みします。


私が今まで読んだ中の1位は、綾辻行人さんの「十角館の殺人」です。これはミステリー好きの方にはぜひぜひ読んでいただきたい一冊。その他の館シリーズでは、「迷路館」、「水車館」がいいですね。

あとは京極夏彦さんが好きなんですが、これも好き嫌い分かれるところですね・・・「魍魎の匣」が特にオススメ。

最後にふと思い出したのが、高里椎奈さんの薬屋探偵シリーズ。ちょっとファンタジーっぽい(?)ミステリーで、かる~く読めますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
好みが似ている方の回答嬉しいです(*^^*)
綾辻さんは他の方にもオススメして頂いたし、ぜひ読んでみようと思います☆京極夏彦さんは昔友達にも薦められたことがあるんですが、なかなか分厚いので手が出ませんでした。まぁ、分厚くてもはまれば全然余裕で読めるんですけどね(^^;)辻村美月さんは上・中・下を1日で読んじゃったし(笑)
高里椎奈さんは途中まで買っていたんですが、毎度展開が似てるので途中から買うのを止めてしまいました。久々にもう一度読んでみようかなと思います。
回答ありがとうございました。
ぜひ読んでみたいと思います♪

お礼日時:2004/11/12 19:23

西尾維新さんが面白いならば、乙一さんも


面白いかなと思います。
個人的には、
デビュー作の「夏と花火と私の死体」が好きです。
後、滝本竜彦さんも良いと思います。
デビュー作の
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 」が
良かったです。

ミステリが好きならば、
有栖川有栖さんの作品がオススメです。
気軽に読めると思います。
「国名」シリーズが良いと思います。

西尾さんを知ってるならば、多分知っていると思うのですが清涼院流水さんなんかも良いのでは。

おきにいりに出会えたら、幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
乙一さんはまだ『GOTH』しか読んだ事が無いんですが、すっごく面白かったです!自分の想像を超える答えが待っているっていうか(^^)でもつい本屋に行くと乙一さんのこと忘れて、何かないかなぁって探しちゃうんですよね・・・(苦笑)けど是非読んでみます!まずは『夏と花火と私の死体』ですね♪
滝本竜彦さんは初めて聞いたお名前なんですが、今内容チェック♪しました!『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』何か面白そう(≧▽≦)こういう変わった設定大好きです☆
有栖川有栖さんは『ダリの繭』だけ読んだことあるんですが、そんな印象に残らなかった気がします。ごめんなさい・・・。でももう一度読んでみたら印象も変わるかもしれませんね。
清涼院流水さんは西尾維新さんの小説を買うきっかけになった作家さんです☆西尾維新さんの1作目の帯に清涼院流水さんのコメントがあったからなんです☆今では西尾さんの方が好きになっちゃったんですけどね(笑)
まずは乙一さんと滝本竜彦さんですね!!是非是非読ませてもらいます!オススメありがとうございました☆

お礼日時:2004/11/08 17:04

何度も何度も読み返してしまう面白い小説…、



井上靖の「しろばんば」(シリーズ化してます)新潮

「片道切符の旅」や「シベリア鉄道の旅」(注:題名では無いのでご注意を。)系はどうでしょうか?(宮脇さんが書いた本、新潮)

あと、僕が一番感動して何度も何度も読み返した本は、大平光代さんが書いた「だから、あなたも生き抜いて」という本です。これは超超おすすめ!!です。これは泣けます…!たぶん、講談社ではないかと思います…。(新潮文庫・角川文庫では無いのは確かです)

とりあえず、これだけ載せておきますが、是非読んでみて下さい!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
『しろばんば』って児童書なんですね。けど児童書って読みやすいからつい読み返してしまう気持ちわかります。『片道切符の旅』『シベリア鉄道の旅』っていうのは宮脇俊三鉄道紀行全集でいいんでしょうか?こういったタイプの本は今まで読んだ例がないので、新鮮です。この2つは図書館でもgetできそうですね。
『だから、あなたも生き抜いて』はノンフィクション(?)なんですね。あらすじ読みました。きっと確実に泣くと思います(TT)
是非読んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/06 22:41

 「十二国記」と「殺竜事件」しか、読んだことがないのですが・・・・



 十二国記がよかったのであれば、以下のような作品はいかがですか?中華風で、しっかりした世界を構成している作品が中心です。

 田中芳樹さんの「風よ、万里を翔けよ」はいかがですか?中国の隋の末期に活躍したとされる、伝説の人物「花木蘭」の物語です。彼女が老いた父に代わって男装して従軍するところから話が始まります。

 酒見賢一さんの「後宮小説」も面白かったです。三食昼寝付きと聞いて、後宮に入ろうと思った少女「銀河」が主人公です。

 雪乃紗衣さんの「彩雲国物語」も、中華風の世界観を持つ世界を舞台に、魅力的なキャラクター達が活躍します。

 紗々亜璃須さんの「水仙の清姫」から始まる一連のシリーズも、とても面白かったです。登場人物は様々ですが、どの作品の主人公も生き生きと活躍しています。

 井上祐美子さんの「五王戦国志」は、少し暗めですが、架空戦記としてとても良くできています。イラストもとても綺麗ですし、ぜひ読んで欲しいと思う作品です。この方の作品も、当たりはずれがあまりないので、お薦めです。

 ミステリも読まれているようですが、綾辻行人さんや太田忠司さんの作品を読まれたことはありますか?このお二人の作品も面白いので、ぜひ読んで見てください。

 綾辻さんの代表作は「館」シリーズです。新本格派の代表作ともいえるシリーズですね。

 太田忠司さんは「狩野俊介」シリーズと「霞田兄妹」シリーズが、代表作です。

 いろいろと書き出しましたが、お気に入りの作品が見つかれば、嬉しいです。これで失礼します。
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この回答へのお礼

沢山教えてくださってありがとうございます。
『十二国記』のような雰囲気の作品がこんなにあるなんて驚きです。田中芳樹さんって『創竜伝』の作者の方でしたっけ??5年以上前になりますが、高校時代に読んだことがあります。『風よ、万里を翔けよ』中々面白そうなストーリーですね☆
綾辻行人さんって小野不由美さんの旦那さんですね。お名前は知ってるんですが、まだ一度も読んだことがありません。気にはなってるんですが、冊数が多いこともあり中々手が出なくて・・・。けどこの機会にぜひ読んでみたいです。
太田忠司さんは初めてお名前を聞きました。一度じっくり本屋でチェックしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/04 23:33

私のオススメは上遠野浩平さんの「ブギーポップ」シリーズです(電撃文庫)


それ以外でも、上遠野さんの本は面白いなぁと思います。
戯言シリーズが好きなら、コレも面白いんじゃないかなと思います^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
『ブギーポップ』名前は聞いたことはあるけど読んだことはありませんでした。しかも上遠野浩平さんの『海賊島事件』『紫骸城事件』『殺竜事件』読んでたのに結構面白いと思ったのに(はっきり言って質問文に書いた佐藤友哉さんより好きなのに)書くの忘れていました。けど調べた感じかなりの数でてますね…。えっと一番初めは『ブギーポップは笑わない』でいいんですよね??
ぜひ読んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/03 20:58

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