海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

映画やTVドラマで、最近の若者世代には今までに無いほど、歴史もの(時代劇)特に戦争ものが人気ある。
とりわけ「永遠のゼロ」とか「坂の上の雲」とかね…。
嘗ては時代劇、戦争ものなどはお年寄りに人気であって、若者は一番見向きもしなかったジャンルだった。

反面若者世代からは映画やドラマでは恋愛もの(フジテレビのトレンディドラマや「私をスキーに連れて行って」などのホリチョイシリーズみたいな)や職業もの(「サラリーマン金太郎」や「踊る大捜査線」、「スクールウオーズ」など)があまり話題にならなくなっている。

特に1990年代後半以降に生まれた人たちに顕著な傾向だ。


何故このように変わったのか?
恋愛→歴史特に戦争。
ギャップがありすぎる!

A 回答 (2件)

>では、何故時代劇とりわけ戦争ものが若者に人気なのでしょうか?


>ここしばらくの間に…。
作品制作の成功にはメソッドが必要であり、時代劇や戦争ものには積年のノウハウがありますので。
新しいジャンルにはひな形となる試行錯誤の期間が必要です。萌えや日常系みたいなオタクジャンルだって普及には20年かかっている。

そして実際は特定の若者に人気があるだけで、それほど若者全般に人気があるわけではないですよ。
相談者ご自身の興味のマーケティング範囲が、ご自身を基点に見渡す世間が狭すぎる。
坂の上の雲が若者に流行っているとか、ドラマ化は2009年から2011年のすでに10年近く前の話であり(永遠の0だって小説は2006年、映画化は2013年ですでに5年前)、
1990年台生まれの若者もすでにアラサーで決して若くない世代ですし、10代20代の5年10年は、老人の5年10年と同じ人生比率の時間ではありません。十年一昔。
スクールウォーズ(1984)私をスキーに連れて行って(1987)踊る大捜査線(1997−2002)で約20年のスパンで、対象者の若者が4世代くらい隔世してますし。

映画史でいえば、角川映画からの「私をスキーに連れて行って」が歌とタレント映画の商業転機であって、「踊る大捜査線」がメディアミックスの転機で、踊る大捜査線で確立した制作宣伝方法が15年続いて破綻した結果が、「進撃の巨人」などの大作爆死連発による邦画界の低迷で、
その結果、クラウドファンディングを使った有志の応援による制作の戦争アニメである「この世界の片隅に」、ファンが何度も足を運ぶことで聖地巡礼まで活性化した戦車アニメの「ガールズアンドパンツァー」の興行大成功につながっています。
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恋愛は戦後にマスコミが流行らせたムーブメントなので。


ネットスマホ社会で口コミが優先されマスコミの信用度が下がり、ドラマも歌も本も雑誌も売れないので、恋愛ものが廃れているのです。
だから10年ほど韓ドラブームなど、テレビを見る習慣が抜けないお年寄りに恋愛ものは人気であって、1980年代の文化に触れず、バブル以降生まれの若者には、一番見向きもしなかったジャンルに成り下がっています。
トレンディドラマは、若者にとって戦前の話とかわんないもん。

昔若者だった世代が死ぬ頃には、恋愛ブームがリバイバルしますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございますm(__)m

なるほどです!
恋愛がリバイバルですか(^o^)
それも面白い!

では、何故時代劇とりわけ戦争ものが若者に人気なのでしょうか?
ここしばらくの間に…。

お礼日時:2018/09/02 18:16

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