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日本はAIが遅れていると言われています。今後、中国、アメリカに経済で大きく遅れをとって行くのでしょうか?

A 回答 (4件)

AIに限らず、ほぼすべての分野で遅れていてその格差は


日本人の気質から一層加速するでしょうね、残念ですが。
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①日本では突飛な発想は例外なく除外される


②日本企業の人事待遇の悪さから、本当に有能な人材は外資に流れるという傾向が加速している。
 (たとえば青色発光ダイオードを巡るゴタゴタ)
追いつける道理はありません。
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多くの人が欲しがるもの、使うものをどんどん供給できる力がある会社、そういう会社がある国が経済では強いですよね?


日本が高度成長期からバブル崩壊するまでは、目に見えるモノ、優れた機械、家電、車など、世界の人が欲しがるモノを日本国内で製造し、世界に輸出して儲けていました。
でも、バブル崩壊、冷戦終了したあと、日本の大手工場の6~7割くらいは、安い人件費を求めて海外に移転したといわれています。

また、人々が欲しいものが、目に見えるモノから目に見えないソフトに変化しました。
でも、日本は、高度成長期のように機械や家電、車の製造のようにソフト製造に対して、時間とお金を投資しませんでした。
もちろん必要なソフトウエア製造にはお金を使いましたが、それはSE,PGへの人件費という形での支出であって、研究・開発投資っていうタイプのものではありませんでした。

そして、ここ5,6年は、大型のシステム開発特需が続いていたので、ソフトウエア業界は人手不足状態となり、割と好景気が続きました。しかし、ソフトウエアの研究・開発、具体的には、クラウドやAI分野への研究・投資は日本ではあまり盛んになりませんでした。
それは、クラウドやAI分野の開発では、過去において失敗したからです。まあ、それは日本だけじゃあなく、他国でもそうだったんでしょうが。
それでも、ソフトウエア開発に投資を続けた国が米国であり、ファーウェイをはじめとする中国企業でした。
中国は、「外国から技術を盗んでコピー品を作るだけ」でしたが、それを続けるうちに技術力がアップし、新製品を独自開発するまでになったんですね。それは、戦後の日本が経済発展した流れにも似ています。

現在、日本は高度成長期を支えた、すばらしい技術をもつ中小企業が、後継者不足により、黒字だけども、どんどん廃業していく流れにあります。
となれば、日本は、世界の欲しがるようなソフトはもちろん、高度成長期を支えた優れた「モノ」さえも作れない国になっていくことになるでしょうね。
居酒屋、コンビニのサービス産業とか観光産業か、コンビニよりも数が多いといわれる介護会社しか日本に仕事がなくなれば、日本は経済で2流から3流の国家に成り下がっていくのは当然のことでしょうし、すでにそうなっているのかもしれませんね。
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既に経済は下です


このままなら、
韓国にも抜かれますよね
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