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コクヨデザインアワードに参加してぜひコクヨから世界に自分の考えたアイデア商品を売って頂きたいと 応募要項を書いて 規約を読むと対価は賞金のみで権利はすべてコクヨに属すると 読んでビックリしました。以前 角消しゴムが良く売れましたが発案者は賞金だけしか貰えないことになったのでしょうか?作家や 音楽家は 確か5%の著作権が有るはずですが 物作りの日本で発案者に
購買した商品の利益の対価が無いというのは 物作り日本としては寂しい限りです。
本当に世界で売れても発案者に対価はないのでしょうか??
 教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    お返事ありがとうございます。 すでに会社を1か月前に立ち上げました。 日本の中では通販で良いのですが 世界中で販売したいとき特許権が発生します。現在PCT申請中。その後 一つの国へ特許を出すのに 100万円以上かかります。 日本で販売したとたん外国にコピーされます。たとえ 特許を取っていたとしても 外国で管理するのはその国に支社が無ければとても無理です
      海外販売は あきらめなければならないのでしょうか? 国の損失と考えますが?
          どうすれば良いのでしょうか?  良い指導書は無いでしょうか?

      補足日時:2018/09/09 19:59

A 回答 (1件)

そりゃそうです。

素人プロ関係なくアイディアを買ってもらえるんですから。
例えコクヨの社員が何千万個も売り上げるような商品を発明して自社で発売したとしても、使用料とかもらえませんよ。その年の給料アップと昇進くらい。
もしご自分で考えられたアイディア商品がぜったいに売れる!と思われるのなら、自分でブランドを立ち上げ、作ってくれる業者さんを探して、さらに取り扱ってくれる店と交渉して売ってください。
この面倒くさい工程をコクヨにやってもらって、使用料だけバンバン入るという美味しい話はありません。自分で作って販売するよりも、コクヨに任せて賞金だけもらっておくほうがコストがかからないですよ。

売れっ子デザイナーなら実績があるので高額でアイディアを買い取ってもらえるし、交渉すれば使用料をもらえます。なぜならその人の名前だけで商品が売れるし、腕も確かなので人気商品になる確信が会社側にもあるからです。
名の知られていない素人ならそうはいきません。売れるかどうかもわからない。カド消しがたまたまヒットしただけです。そのコンペで有名な商品はカド消ししか知りません。

ちなみに作曲家はそんなに収入ありませんよ。10年に1度並みの伝説のヒットソングを生み出したなら使用料だけで遊んでくらせますが、普通の曲はそんなに売れません。収入が入っても仕事量に見合わない対価なのが現実です。
仕事量に見合う対価を求めるとCDが1枚2万円とかになります。商品も同じく値段が跳ね上がります。
高額でも売れ続ける商品といったらApple製品しか思いつきませんね。
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