ハマっている「お菓子」を教えて!

日大の悪質タックル問題で、指示した監督が避難されるのは当然として
実行した選手に対しては「監督に命令されては拒否できない」という同情論が多いようなんですが
監督は潰せと言う指示をしただけで、「プレー中断中に背後からタックルする」という方法は
当の選手自身が自分で考えて実行したものなわけですよね
この問題が注目されたのは、正にそのやり方が酷すぎたからなわけで
そのやり方を考え実行した選手には同情の余地が無いと思うんですがどうですか
同情してる人の大半は、監督に指示されたという話を聞いた時点で思考停止してしまって
あの方法は選手が考えたという事実を失念しちゃってるんじゃないでしょうか

A 回答 (14件中1~10件)

日大タックルの件は、「反則行為そのものを問題にされているわけではない」からです。



誰にだってミスはあります。その時はよかれと思っても後になってみれば
あれはまずかった。と思うことも十分あります。若いならなおさらです。

日大タックルで選手と監督の扱いに差が出た一番の原因は「過ちの謝罪方法」です。

選手の方はいの一番に謝罪会見を開き、学生だから特例で弁護士をつけてもらったが
その弁護士が発言したのはほんの数回だけ。ほとんどは学生さんが真摯に答えました。

かたや日大側は・・・私たちにも落ち度はあったが、悪いのは選手。という姿勢が
丸わかりの会見を後追いで行い。先の学生の会見をさも「勝手なことやった」といわんばかりで
しかも会見を「もういいだろ。終わり終わり」と強制的にやめてしまいました。

ま、何かミスしたら、まずは真摯に謝る。それで実は大半流してもらえる。
そんなことも多いですよ。

そもそも初めから反則行為があった直後に直接選手と監督がゲーム後頭を下げに行けば
ニュースにすらならなかった話です。
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この回答へのお礼

ミスじゃないでしょ

お礼日時:2018/09/14 16:00

勿論、選手にも罪があります。

したがって被害者に対する謝罪等、競技者としてのペナルティは科せられました。
しかしあの状況において絶対なる立場の人間からの指示に対して(相手に怪我をさせる指示)断る事が出来ない状況であった事もたしかです。
どの様な方法でするのか。というのは、たしかに選手が考える事なのかもしれませんが、結果は相手に怪我をおわせる事ですから、どんな方法をとるかは問題ではなく相手に怪我をさせる事の指示が問題であることは明らかです。
何故ならどんな方法をとったにしろ相手を故意に怪我をさせる事が問題なわけです。
したがってスポーツにおいて相手を故意に怪我をさせる指示を出す事などあり得ない話です。
結論として、してしまった選手にも問題はありますが情状酌量の余地があります。直ぐに被害者に謝罪し、世間に対しても謝罪会見を直ぐに行い、自分の非を認めた事は評価できると思います。また、その事で諸悪の根源を炙り出すキッカケになった事も評価できるのではないかと思います。
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経緯もわかってんなら傷害でしょっ引けという言い分ですか?

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この回答へのお礼

同情の余地は無いといってんですよ

お礼日時:2018/09/11 00:45

質問者さんの思考停止を感じます


もしあそこで彼がタックルして潰さなければ
彼はなんの話題性もないまま完全に以降の出番をなくし
密かに選手生命をたたれていたんですよ
おそらくそういう選手がこれまでに何十人もいて
監督の恐怖政権を築いてきたのでしょう。
それでもあのタックルは個人の責任といえるのでしょうか?
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この回答へのお礼

よく読んでもらいたいですね
監督は悪いに決まってます、これは誰でも、私も異論はありません
しかし彼に対して同情論が多いのはおかしいです
彼は実行者であるのはもちろんとして、あの悪質なプレイ中断中の後方からのタックルという方法を考えた当人でもあります
>彼はなんの話題性もないまま完全に以降の出番をなくし
>密かに選手生命をたたれていたんですよ
ましてこれは推論でしかありませんね
潰したら試合に出してやる、というエサを提示して示唆したんであって
やらなかったら選手生命断たれるということではありませんよ
>おそらくそういう選手がこれまでに何十人もいて
これも推論だし、例えそうだとしても彼が考え、実行した犯罪的行為とは何の関係もありません

お礼日時:2018/09/10 21:43

ヤクザの親分が、殺せ、とだけ指示した


場合。

ナイフで殺すか、拳銃でやるか、場所は
どこか、と考え、決めるのは三下です。

このような場合、より悪いのは親分の
方でしょう。

この事件は、これと類似の事件だと
思います。
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二二六事件のとき、


将校は全員死刑になったが、
下士官兵は原隊に帰った。(ただしそのあと中国の辺境に飛ばされたが)

赤穂浪士討入りのとき、寺坂吉衛門は討ち入りメンバーから外され、処刑の運命を背負わないよう配慮された。
彼は浅野家の直臣でなく、吉田忠左衛門の足軽だったからである。

戦争のとき、敗戦の責任を取って死刑に処されるのは主将だけである。

指揮権を持つ者と持たないものの権限と責任は、古今東西を問わず峻別されているのである。
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早く謝っちゃったもん勝ちじゃないですか、直ぐに詫びを入れればごねている上層部が痛い目に合うだけです。

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このところこの件はご無沙汰?ですね、あのタックルは問題です。


これが切っ掛けて日大の上層部の腐敗をあぶり出したわけです。

しかし理事長の思惑通りになっていますね流石?粘り腰勝ち!
ボクシング会長は墓穴を掘った格好、体操の件はどうなるやら。
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経緯をご存じないのですね。


周辺の証言や、当の本人のこれまでのコメントや記者会見を汲み取れば妥当だと考えます。
もちろん事を無に出来ませんけど、当事者同士も和解してそうですし、いまさらこんな事言い出すあたりタイミングがズレてると思います。
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この回答へのお礼

経緯はもちろん知ってます
ズレてるのは君の感覚です

お礼日時:2018/09/10 21:44

> 監督は潰せと言う指示をしただけ


今までの指導指示の仕方から、「肉体的故障(怪我)」の要求だったことが明らかになり、実行ではなく、その要求自体が問題と判断された、ということです。
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