九州は太陽光発電で8割の需要を満たせるのになぜ原子力発電を再開するのですか？ 電力会社は原発の発電量

九州は太陽光発電で8割の需要を満たせるのになぜ原子力発電を再開するのですか？

電力会社は原発の発電量を減らすべきでは？

なぜ時代の逆行することをやってるの？

九州人は馬鹿なの？

No.6 ベストアンサー 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2018/09/24 12:31

太陽光発電で需要の８割は到底満たせません。

太陽発電は、天候に大きく左右されます。夜間は発電できません。
また、電力消費は波動があります。

ですから、多用な発電システムを効率良く組み合わせる事が肝要と言えます。

この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時：2018/09/24 17:28

No.5 回答者： OnneName 回答日時： 2018/09/24 12:09

太陽光発電は夜間には発電できません、曇天、雨天でも発電量は著しく減ります。

太陽光発電、風力発電などは同等の発電量の火力、水力、原子力発電設備が無ければ使い物になりません。

>九州人は馬鹿なの？
あなたが九州人なら少なくとも１人はそうなりますね。

No.4 回答者： merciusako 回答日時： 2018/09/24 11:36

「太陽光発電で8割の需要を満たせる」がホントだったとしても、太陽光発電の設備投資が必要です。

原発を使わないとなれば廃炉です。
廃炉費用は予想が付きません。
高濃度の放射性廃棄物の処理も見通せません。
国の処理方針も具体化していません。

関係費用も含めると数千億とも兆単位とも言われます。

そんなことに足を突っ込みたくないでしょう。
黙って動かせば電気料金が入ってくるんですから。

企業とすれば当然の発想です。

放射能の影響の数万年先のことなど知ったこっちゃないでしょう。
今の儲けですよ。

それが自民党と結託したアベノミクスですから。

No.3 回答者： Alfrex-jp 回答日時： 2018/09/24 11:35

太陽光発電はコントロールできないからです。

確かに九州の太陽光発電量は最大需要の8割に迫っていると言います。ただ、これはあくまで数字同士を比べただけのものです。

太陽光発電が最も出力が大きくなるのは春の天気に恵まれている時期になりますが、この時期は同時に電気の需要がもっとも少なくなります。ですので太陽光発電の電気が余り、むしろ送電量を抑えることになります。
逆に電気が一番必要なのは暖房を多く使う冬季ですが、日光が弱まるので発電量も下がります。

要するに、太陽光発電だけでは市民生活に対応できないのです。

No.2 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2018/09/24 11:25

> 九州は太陽光発電で8割の需要を満たせるのに

出典を示してもらえませんか？

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2018/09/24 11:25

太陽光発電は、曇りや雨天だと出力が低下し、夜間は発電できません。

原子力発電は、曇りや雨、夜間でも安定して発電が可能です。

一般的に、太陽光発電や風力発電など、再生可能エネルギーで発電する電気が１００万ｋｗであるとすると、電力の安定供給を考えたら、火力発電や地熱発電、原子力発電所が同程度の１００万ｋｗの発電所の建設が必要になります。
ヨーロッパでは、このことが理解できず、原発を減らし、太陽光発電、風力発電を増やしてしまい、「バカなことをした！！」と後悔しているといいます。