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昔の経済学者は世の中が機械化されると人間の労働時間は今の半分になると予測した。

しかし実際は機械化されて、AI人工知能が導入されている社会経済なのに人間の労働時間は8時間。昼食を入れると人間は毎日9時間拘束されている。

本当なら1日の労働時間は4時間になっているのでは?

なぜ機械化されても自動化されても人間の労働時間は昔からずっと同じなのでしょう?

A 回答 (4件)

昔の経済学者は世の中が機械化されると人間の


労働時間は今の半分になると予測した。
 ↑
経済学ほどいい加減な学問はありません。

ジョーンロビンソンはこう言っています。
「経済学を学ぶ目的は、経済学者に瞞されない
 ようにするためである」

ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマンも
次のように言っています。
「経済学者は無能と加害者であり続けた」

同じく、ノーベル経済学賞を受賞した
マイロン・ショールズとロバートマートン
が経営者になったLTCMというヘッジファンドの
会社は空前の赤字を出して倒産しています。



なぜ機械化されても自動化されても人間の労働時間は
昔からずっと同じなのでしょう?
 ↑
ずっと同じではありません。
産業革命時の労働時間は12時間以上も
ありました。
平均寿命も二十歳未満、と信じられないほど
低かったのです。

それはとにかく、予想を大幅に下回るのは
確かですね。

その原因は、機械化されれば、機械に振り回され
機械中心の労働になるからです。
つまり、機械の都合に合わせた労働になって
しまうからです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2018/10/02 21:09

「どんな働きをするか」よりも


「働くこと(内容はなんでもよい)でお金を稼ぐ」が重要視されているからです。

労働内容を見直さないと、ゴミばっかり増えてしまう。

ベーシックインカム(何もしなくても生活に必要な分はお金が支給される制度)の導入を希望します。

いくら豊かになろうとも、お金の奴隷になっているようでは変わらない。
本当は、「そんなに働かなくてもよい」のだと分かれば、どれだけ喜ぶ人が増えるでしょう。

ほんとにおかしな世の中だと思います。
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警備システムの設計に携わっています。

ある商社のセキュリティーでAI連動のシステムを導入した所、警備員の配置が30%減になりました。
クライアントにとってはコスト削減となりますが、一方では30%の警備員の仕事を無くしてしまう結果となりました。
来年にはさらに技術が進み、警備人員配置45%減を想定可能なシステムができる予定です。

AIによる労働時間の半減は、会社の視線では労働人員の半減とも解釈できるわけです。

AIによる自動運転が発達し続けると、タクシードライバーなどの仕事は半減するどころか仕事そのものが無くなりかねません。
昔の経済学者は、機械効率化による人員削減のリストラが起こるという観点を見落としていたのでは?

会社経営側から見れば、リストラをしないなら効率化した時間を使って、売上を上げたいと思うのが当然でしょう。
リストラせずに社員の労働時間を半分にしたら、そうしていないライバル企業に一気に差を広げられることは自明の理。
業種にもよりますが、1日が24時間である以上、基本的な勤務体型は変わらないでしょうね。
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江戸時代の庶民は半日しかはたらかなかった。

エネルギーの使わない効率的な社会だったとおもう 循環型社会といのかな 現代はイノベーションとかが逆に労働をいつまでも必要とする。 あとは自然エネルギーの開発だけ進化させて、以前のキューバみたいな体制で生きると みんな幸せかも
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