メモのコツを教えてください!

貞観政要と剣禅話がインターネット上で無料で読めるサイトを教えてください。

図書館に行ったら取り寄せになると言われて、取り寄せたらまた取りに来てくださいって、、著作権切れの古い本は図書館が電子化してインターネット上で見れるように整備した方が良いのでは?

21世紀なのに読みたい本を図書館に行って、ないから取り寄せて、さらに取りに来いって原始時代のままなのはなぜでしょう。

普通に自宅からインターネットで全国の図書館の蔵書が読めた方が、著作権切れしてない本は本屋で買って、切れた本は図書館がインターネット公開する。

そのほうが幸せになると思う。

A 回答 (1件)

はじめまして



>貞観政要と剣禅話がインターネット上で無料で読めるサイトを教えてください。

ないようですね。

>図書館に行ったら取り寄せになると言われて、取り寄せたらまた取りに来てくださいって、、
>著作権切れの古い本は図書館が電子化してインターネット上で見れるように整備した方が良いのでは?

電子化するのには膨大な費用がかかります。文章内を検索できるようにするためには、電子書籍形式であろうが青空文庫方式であろうが、すべてテキスト文で登録する必要があります。ところが昔の資料などはテキスト化などされていませんから、当然手入力をすることになります。

日本で一番蔵書数があるのは国立国会図書館です。国立国会図書館平成28年度年報によると一年間で、図書約 20 万点、逐次刊行物約 53 万点、非図書資料約 6 万点、合計約 79 万点の資料を受け入れており、年度末現在の所蔵数は、図書約 1,100 万点、逐次刊行物約 1,760 万点、非図書資料約 1,410万点、合計約 4,270 万点となっています。

これを電子化するためには天文学的費用がかかります。仮にテキスト化をせずにPDF等の画像ファイルにしたところで莫大な費用がかかります。誰が費用を捻出しますか?

>21世紀なのに読みたい本を図書館に行って、ないから取り寄せて、さらに取りに来いって
>原始時代のままなのはなぜでしょう。

もちろんその方が便利なのですが、膨大な費用をかけても利用が少なければ、電子化せずに「原始時代のまま」本をやりとりする方が、はるかにコスト的には安いのです。

>普通に自宅からインターネットで全国の図書館の蔵書が読めた方が、著作権切れしてない本は本屋で買って、
>切れた本は図書館がインターネット公開する。

文学作品については「青空文庫」がその役割をはたしていますね。しかし全ての本でそれをすることは非現実的なのです。
現在、刊行物は国立国会図書館に納本義務がありますが、これはデジタルデータでも良いようになりました。
あと数十年たてば、そのような形になるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうm(_ _)m

お礼日時:2018/10/07 13:39

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