重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

日本語の勉強について
「口が尖る」と「口を 尖らす」と「唇を尖らす」との違うところが理解しにくいです。
助けてください!!

A 回答 (4件)

「口が尖る」:「尖る」は自動詞ですから、口が勝手に尖った感じに表現したものです。

本人の意思に関わらず思わず無意識にしてしまう感じです。

「口を尖らす」:「尖らせる」は使役の他動詞ですから、主体が口の持ち主にあります。何か不満なことでもあったのか、理由は知りませんが、意思表明の一手段として、意識的にする感じです。

「唇を尖らす・尖らせる」は私は奇妙な表現だと思いますが、もしかすると、文学などで「口」より「唇」のほうが響きが良いと思われて選ばれるのかもしれませんね。「口」のほうが一般的ですが、日本人は独創性を貴ぶ文化を持ちます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

説明してくれて本当にありがとうございました!!

お礼日時:2018/10/27 21:56

共通語では「口を尖らせる」と言います。

「口が尖る」という自動詞の言い方は使いません。「唇をとがらす」は実質的に同じことになります(「口を尖らせる」と言っても「唇」以外に尖らせるものはないので)ので、「口を尖らせる」に含まれてしまいます。「唇をとがらせる」と敢えて言うときは、「唇を尖らせるようにして口笛を吹き出した」のように使う場合でしょう。「口を尖らせる」は、人の言うことに対して不満がある場合の表情を言います。
    • good
    • 0

「尖らす」は意識的にそうしてる、「尖る」は状態を指してるだけ

    • good
    • 1
この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/22 12:53

「口を尖らす」のほうが「口が尖る」より能動的で、自分の意思で尖らせた感じが強調されます。


「唇を尖らすは」とくに唇をそうしたことを強調したい場合に使うことが多いようです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

わかりやすくようになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/22 12:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!