No.1ベストアンサー
- 回答日時:
母集合は100、1等は5、2等は15。
1等を引く確率は母集合分の1等の数=5/100=1/20
2等を引く確率は母集合分の2等の数=15/100=3/20
1等か2等を引く確率は何も当たらない確率との和に等しい
1-80/100=20/100=1/5
No.2
- 回答日時:
確率の考え方の基本は、すべてを区別できるようにして考えることです。
そこで、くじに1から100までの番号が付いている物と考えます。
このうち1~5番の5本が1等
6~20番の15本が2等であると仮定します。
(1)くじを1本引くとき、1番から100番までのいずれかを引くことになるから、引き方は全部で100通り
この100通りのうち 1等であるケースは1番から5番までのいずれかを引いた場合で、5通り
よって、
1等の確率=1等のくじを引くケース(5通り)/くじの引き方の総数(100通り)=1/20
(2) くじの引き方、全100通りのうち 2等であるケースは6番から20番までのいずれかを引いた場合で、15通り
よって、
2等の確率=2等のくじを引くケース(15通り)/くじの引き方の総数(100通り)=3/20
(3)くじの引き方、全100通りのうち 1等または2等であるケースは1番から20番までのいずれかを引いた場合で、
5+15=20通り
よって、
1等または2等の確率=1等または2等のくじを引くケース(20通り)/くじの引き方の総数(100通り)=1/5
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