一戸建て 2014 年施工のときは TVは、２Kの時代. ４KのTVかっても、４Kにならない？

2014 施工のときは、TVは、２Kの時代なので、パナソニック分電盤のなかの　分配機・ブースターは、２K　仕様。　この環境で　４K　TVつなげても、４Kは、映らないで、２Kのままの、画面が見えるのだろうか？

４Kを見るためには、分電盤親、各部屋のTVコンセントも、全部とりかえる必要があるのだろうか？

進歩についていけないので、よろしくご教示ください。

No.1 回答者： fakeflake 回答日時： 2018/11/08 21:06

4K放送はBSなので、4Kテレビと従来のBSアンテナがあるなら、それで4Kが映ります。

8K放送対応も視野に入れる場合はアンテナ増設が必要になります。

詳細解説
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/112177 …

No.2 回答者： て2くん 回答日時： 2018/11/08 21:24

BSアンテナと4Kチューナーがあるなら、4Kのテレビをみることが出来ます。

途中を変更なりする必要はありません。

No.3 ベストアンサー 回答者： yucco_chan 回答日時： 2018/11/08 22:37

No1さんが示されたURLに書かれているように、

NHK及び民放５局は、現在の設備で視聴可能です。

WOWOWなどの有料放送などは、BS/CSアンテナの交換が必須です。
分配器・ブースター・部屋のコンセントの交換の必要性は、やってみないと分かりません。
と言うのは、BS4ｋが始まる前（即ちすれ主さん宅）の設備は、
概ね２１００MHｚ以下の周波数が使えるように設計されていますが、
BSの4ｋなどは、それ以上の周波数を使います。
で、設計や検査をしていないだけで、製品の余力によって
使える可能性もゼロでは無いので、
使って見ないと、使える/使えない/一部のチャンネルのみ使える
などが分からないのです。

典型的なのは、アンテナケーブルで、現在市販されているケーブルは、
基本的に規格上は４ｋ非対応です。
４ｋ用の規格ができていないため。
一部のアンテナケーブルは、参考値として４ｋの周波数での
検査結果を記載しているものがありますが、
設計はあくまでも２ｋでの規格です。