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Microsoft Access は、使用していると大きくなりますよね・・・
いったい何が起きているのでしようか?

A 回答 (4件)

データの追加や削除を何度も行うと、「無駄な領域」と言うものが出来ます。



例えば、一つのデータが連続した5の領域を使用するとしましょう。
■□□□□□■■■■
そして、上の様な領域が在ったとしましょう。
(□が空き部分で■が使用されている部分ね)
この場合は連続した5の領域が在るので空き領域にデータを書込む事が出来ます。
が、
■□□■■□□□■■
上の様な場合、合計すれば5の領域になりますが、
連続していないため、データを書込む事が出来ません。
これが「無駄な領域」です。
データの削除・追加・更新などを行うと、こういった「無駄な領域」
が沢山で来てしまい、結果として巨大化してしまうのです。
(これだけが理由ではないかも知れませんけどね。)

で、先の方たちが言われているように「最適化」を行うと、
この無駄な領域を詰めてくれて、サイズが小さくなるのだそうです。

・・・と、こんな説明で分かるでしょうか?
「最適化」を行うと、驚くくらいサイズが小さくなる・・・ことも在るようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/25 08:54

主には Accessが使った作業領域が残っているというのが大幅に肥大する理由です。


自動で最適化しない理由は、最適化には時間がかかるからということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/25 08:54

通常のファイルシステムもファイルの書き消しを


繰り返すとフラグメントするように、accessのmdb
ファイルも通常のファイルシステムと似ていて、
データの書き消しを繰り返すとmdbファイルが
肥大化(fragment)します。
だから時々「修復&最適化」をしてあげる必要が
あります。

って説明で分かります???
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/25 08:54

うまく表現できませんが、入力データーとかクエリーやマクロやフォーム・レポートを作成したものと、そのクエリーやマクロが実行された結果が全てこのファイル(MDB)の中に蓄えられます。


ちなみに、ツールのなかにある最適化をやることによりファイル容量がグ~ンと小さくなる場合があります。
不要なものやデーターの削除されたものを物理的に削除しているのでないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/25 08:53

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