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基礎体温と妊娠について

9月から基礎体温を測定し始めました。
排卵日には体温が下がり、
大体次の日~2日後に
また上がるような状態でした。
排卵日が来る日が
大体予測できるようになったので、
今月排卵日と思われる2日前に
性行為をしました。
排卵日には体温が下がりましたが、
3日経った今でも上がりません。
これは排卵していなかったと
言うことでしょうか?
それとも性行為をして中出ししたのと
何か関係があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

排卵日に必ず体温が下がるわけでもないので、排卵日と思われる日がだいたい分かるようになったなら、排卵検査薬も併用なさってはいかがでしょう。


あと、いくら狙ったとしてもそのとき一回の行為より、複数回した方がいいですよ。
また、排卵しても体温が上がらないこともしばしばありますので、今回生理周期がいつもと同じかそうでないのか、を確認した方がいいと思います。
もちろん、妊娠希望でしょうから、生理が来ないことを祈っていますね。
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先ず、体温が下がった日を排卵日と思い込むのは止めましょう。



何度か同じ回答をしていますが、WHOが排卵日と基礎体温の関係を示しています。
最低体温日;排卵の可能性が25%以下
体温陥落日;排卵の可能性が25%以下
低温最終日;排卵の可能性が40%以下
高温相初日;排卵の可能性が10%以下
です。
また、日本産科婦人科学会の「不妊の診断と治療(金原出版株式会社)」では、
最低体温日前日;5%
最低体温日:22%
低温相最終日;40%
高温初日25%
という情報もあります。

基礎体温を測っても排卵日は特定できませんが、排卵時期は推測できます。
女性は排卵時期のセックスでしか妊娠できませんから、排卵時期さえ分れば十分なのです。

>これは排卵していなかったと言うことでしょうか?

可能性はありますが、黄体機能が足らなかった可能性の方が高いでしょう。
または脳の体温調整機能が風邪やストレスなどで働きが鈍っている可能性もあります。

>それとも性行為をして中出ししたのと何か関係があるのでしょうか?

全く関係ありません。
基礎体温が黄体ホルモンの影響で体温を0.3~0.5度ほど上昇させてしまうのは、血液中に流れてくる黄体ホルモンに脳の体温調整機能が反応してしまうからです。

排卵した後の卵胞の殻の中にある果粒膜細胞と莢膜細胞と言われる部分が黄体に変化し、黄体ホルモンは分泌されます。
自然排卵時の卵胞の大きさは排卵前には21.7±3.6mm(18.1mm~25.3mm) になると言われています。

女性の左右の卵巣には目に見えないほど小さな卵胞から5ミリほどまで成長している卵胞が数十万個もあります。
その中で脳から分泌される卵胞刺激ホルモン(FSH)に反応する数個~20個ほどが、その周期に排卵すべく再成長を開始します。

排卵すべく選ばれた主席卵胞の大きさに、ある一定範囲でバラツキがあるのですから、中に含まれる果粒膜細胞と莢膜細胞の量にだってバラツキはあるのです。
しかし卵胞の大きさが小さかった、黄体ホルモンの量が少なかったからといって精子と受精しないという報告はありません。

しかし、不妊でも何でもない健康な女性でも1年間に起きる排卵の内、無排卵周期が1度や2度起きることは幾らでもあります。
基礎体温が10日間以上継続しない周期が続くようなら、一度、お医者さんに診てもらう必要があるでしょう。
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とりあえず、高温期になるまでは2日に1回タイミングを取っては如何でしょう?


排卵日2日前だけ目掛けて行為より、可能性は上がりますよ。
その頃には伸びるおりものも出るはずですが、それはどうでしたか?
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この回答へのお礼

おりものの量は多くなっていたと思います。

お礼日時:2018/11/17 10:10

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