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フルサイズ用レンズをAPS-C機に装着した場合、フルサイズ機よりも拡大されて写るのですか?

A 回答 (7件)

拡大はされません、写る範囲が狭くなるだけです。

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レンズのイメージサークルが35mm判フルサイズをカバーするか、APS-Cしかカバーできないかは、この際無関係。


レンズの焦点距離とイメージセンサーの関係で画角(写る範囲)が決まります。
同じ焦点距離のレンズなら、35mm判とAPS-Cでは、後者の方が、イメージセンサーが小さい分、画角が狭まり、結果として拡大されて写るように見えるのです。

https://www.nikon-image.com/sp/dx_fx/
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他の回答にもありますが、例としてフルサイズ用レンズの50ミリ標準レンズをAPS-C機に取り付けた場合、50ミリという「焦点距離」はそのままです。



APS-C機のセンサーの大きさはフルサイズ機の約半分です。このため得られる画像はフルサイズセンサーの中央部分の約半分の面積、言い換えると半分の大きさに「切り出される」ことになり、“結果的に“約1.5-1.6倍に拡大されることになります。

よく言われる「35ミリ版換算」はあくまで「画角」上でのことです。焦点距離やその焦点距離での「遠近感」などはそのレンズ固有のままです。

逆にフルサイズ機にAPS-C用のレンズを付けて撮影した場合フルサイズセンサーの中央部分にしか光が当たらず、他は黒くなって(ケラレて)しまいます。このままでは画像としては使えません。
これを防ぐためにフルサイズ機には「クロップ機能」がついている場合があります。
「クロップ」とは「トリミング」と同じと考えてください。
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比較しているフルサイズ機の型番と、APS-C機の型番を書いた方が良いと思います。


何を比較しているかがわかりません。
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50mmと言うのは「焦点距離」です。


それはどんなカメラに着けても同じです。変わることはありません。

「画角」は変わります。
50mmレンズをフルサイズ機で撮った場合で約45度(画角、つまり角度)ですが
映る範囲が小さいAPS機で撮ると75mm相当の画角になります。
つまりやや狭い範囲が写るので望遠レンズで撮ったのと同じように見えるんです。
言い方をかえると「拡大されて」写るんです。
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回答No.1のとおりですが



> 先ほど50mmの単焦点レンズをAPS-C機で使ったところ、画角が50mmのままだったのですが何故でしょう?

単焦点レンズの焦点距離が50mm、APS-Cカメラで撮影、写った画角が50mmだった…と言うのなら、この中のどれかに間違いがあります。
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拡大されるんじゃなくて、フルサイズで写る部分の一部が写るだけです。



どのレンズを使っても投影される範囲は同じですが
APS機はその中のセンサーに写る部分がフルサイズ機より小さいので
拡大されて写ったのと同じに見えるだけです。
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この回答へのお礼

つまり50mmのレンズはCanonのAPS-Cだと1.6倍の80mm相当の画角になるという事ですよね?

先ほど50mmの単焦点レンズをAPS-C機で使ったところ、画角が50mmのままだったのですが何故でしょう?

お礼日時:2018/12/24 21:25

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